結婚願望はあるのに独身生活を長引かせている女性の特徴
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目次
- 結婚したいのにどうしてまだ独身??
- 「出会い方」にこだわりがありすぎる
- 結局は「いつものメンバー」で集まる
- まとめ
結婚したいのにどうしてまだ独身??
福岡市中央区天神にある結婚相談所イズモマリアージュの寺岡です。
「次に付き合う人と結婚したい」。そう思っては婚活をはじめたものの、なかなか良い出会いに巡り会えず、想像していたより独身生活が長引いている……そんな女性も多いのではないしょうか? 今回は、婚活中なのに、思いがけず独身生活が長引いてしまう女性の特徴を紹介します。
「出会い方」にこだわりがありすぎる
「出会いがない……」とよく嘆く人にこそ多いのが、出会い方にこだわりがありすぎることです。
例えば「友人の紹介はOKだけど、出会い系アプリを使うのは嫌」というように、出会い方に対してマイルールを持ちすぎると、友人からの紹介でないと付き合えない、友人にセッティングをしてもらわないと出会いがないという状況を自ら作ってしまうことになります。自分と同じように出会いを求めている女友人がいるときや、活発に新しい人との縁を繋いでくれる友人がいる時は良いですが、いつも一緒に合コンに行っていた女友達に、もし先にパートナーができたら……?
自ら行動を起こすことがなく、待ちの姿勢でいるうちに、周囲の環境はどんどん変わっていきます。そのため、他人任せに出会いを探すのも限界があるのです。
今や、婚活パーティーや街コン、マッチングアプリ、SNSを通じたコミュニティや習い事など、自ら出会いのチャンスを作り出す方法はいくらでもあります。
これまでと同じ方法で、良い出会いに巡り会えないのであれば、方法を変えてチャレンジするというような主体性が必要になってくるでしょう。自分の「これはダメ」「あれもダメ」というような出会いの基準を見直してみましょう。
結局は「いつものメンバー」で集まる
プライベートで仲の良いメンバーが固定されている。
これはとても良いことですが、あまりにも固定されたり、頻度が高い場合には注意が必要です。たとえば、仲が良すぎるあまり、気になっている男性のことを相談した際「その人はあなたには合わない」や「その彼ってここが怪しくない?」というように、親しい友人に相手を評価されてしまうことがあるからです。
親しい友人からの助言や一言には、説得力があるぶん、ネガティブな情報をもらった時に「確かに! 恋愛するにはあまり良い相手ではかもしれない」というように、マイナスな印象を持ちがちに。相手のことを深く知る前に恋愛にストップをかけてしまうこともあるでしょう。
友人は基本、「あなたを思って言っていること」というスタンスであるため、少しでも気になる要素があると、そこから予測される「よくないこと」も考えます。それをあなたに伝えているだけでなので、友人の言っていることは必ずしも全てではないとあくまで参考程度に意見をもらうようにしましょう。
また、寂しくなった時や悩み事がある際も、気になる彼に連絡をしたり相談をする前に、いつものメンバーに連絡する……というのが癖になってしまった結果、恋愛は必要ないという思考に落ち着くこともあります。
まとめ
いかがでしたか??
出会い方にこだわっていたり、いつものメンバーとばかり会っていては自分の周りの環境も人間関係も変化することがなかなか難しいですよね。
この自分のこだわりを一度見直してみませんか。
友達の紹介ではなく結婚相談所での紹介からの出会い、いつものメンバーに恋愛相談の代わりに婚活カウンセラーに相談してみるなど、自分の意志で変えられることはたくさんあります。
これ以上、独身生活をしたくない方はぜひご相談くださいね。