お相手に喜ばれる感謝の伝え方

「感謝」は、伝わってこそ

「ありがとう」

頂いたものには、「当日」と「後日」2度の感謝を

感謝は、たくさん言われれば嬉しいものです。

嫌な気分になる人はいません。

例えば、もしあなたがプレ交際や真剣交際中であれば、

もしくは恋人がいる、友人関係から発展しそうな異性がいるという場合、

そのお相手から何かをいただいたとします。

そのいただいたものが、高いか安いかという問題ではなく、いただいたという事実があるのであれば、最低必ず２回は感謝を伝えましょう。

◆感謝のタイミング

まずは、いただいた瞬間に「ありがとう」

次回会ったときに「ありがとう」

最低この２回です。

もう１回お礼を伝えるとしたら、

私ならば、頂いた日の夜にもLINEで伝えます。

◆感謝の伝え方

▶ いただいた瞬間の「ありがとう」の伝え方

まず、いただいた瞬間の「ありがとう」は、

対面である場合が多いでしょうから、

さらっと「ありがとう」ではいけません。

「満面の笑顔」と、「本当にうれしいということ」を伝えます。

「こんな素敵なプレゼントをありがとう！まさかいただけるなんて思ってもいなかったから、すごくびっくりした！とっても嬉しい！」

「これ、前から気になっていたものです！思いが通じたのかな、すごく嬉しいです！ありがとう！」

「わー、すごい可愛い！！ありがとう！」

言葉でいうのが苦手だという方は、「ありがとう」のあとに、とっても嬉しいということがお相手にわかるように、「笑顔強め」でも構いません。

笑顔は言葉に勝る武器です。

人間関係においては、笑顔は最強の魅力です。

しかも、男性は女性の笑顔が見たくて頑張るものです。

ちゃんと、女性はそれをわかって、反応して答えてあげましょう。

それこそが大人の女性です。

▶ 次回会ったときの「ありがとう」の伝え方

実は、次回会ったときの「ありがとう」は、意外と忘れている方が多いです。

貰った人は忘れがちでも、あげた本人というのは、覚えているものです。

ぜひ、２回目の「ありがとう」を言える女性になってください！

あげたものがどうだったか？気になるというのは、人間の心理だと思います。

「美味しかったです！ありがとう」

「愛用してます！ありがとう」

「とても気に入りました！ありがとう」

なんでも大丈夫です、一言でいいので

「よかった」「嬉しかった」

ということを感謝と共に、伝えてください。

▶ 身に着けられるものをいただいた場合の「ありがとう」の伝え方

ちなみに私は、義理の母からよく色んなものをいただきます。

直接いただくこともあれば、送っていただくこともあります。

いただいたものが私の手に届いた瞬間に、必ずLINEやお電話で連絡をいれるようにしています。

そして、

次回お会いした時に、その物に対しての「嬉しかったという想い」「よかった、おいしかった、役立ったという感想」と共に、「感謝」を伝えるようにしています。

更に、身に着けられるものの場合、例えばハンカチやアクセサリー、文具やお財布など、そういったものの場合は、必ずお会いする時に身に着けるようにして、感謝を伝えます。

これは、相手はよいと思って送ってくれたプレゼントを、私も良いと思って身に着けています、という好意を表現しているのです。

それによって、お相手も「気に入ってくれたんだな」と安心して喜んでいただけて、また「ものを送りたい」と思ってくれるのですね。

私の場合は、義理の母に対してでしたが、これは会社の同僚や友人、恋人や親戚に対しても、できる「感謝の伝え方」です。

お礼を単に伝えるだけでなく、「好意」を感謝に乗せて伝えることも、お相手に喜んでいただけるポイントです。

第三者が●●と褒めていたと伝え、感謝を伝える

「▲▲部長が、あなたの資料とても読みやすいって褒めてたよ。俺も助かったよ、ありがとう。」

とにかく「うれしい」ことを伝える

「ありがとう」は、

伝われば、どんな方法でもいいですよね！

ですから、

「本当にうれしい！」を伝えてください。

◆感謝のタイミング

婚活中のお見合いや交際期間の間に、カフェにいったり、お食事にいったりすると思います。

ご馳走して下さったお相手に対して、

「ありがとう」「ご馳走さまでした」とお伝えするのはもちろんですが、お店を出るときにカフェやお店の定員さんがお見送りをして下さったときに、「美味しかったです」「ごちそうさまでした」「ありがとう」そういう気持ちを伝えるようにしましょう。

会釈だけでも構いませんが、お店の方も、ごちそうしたお相手も、良い気持ちになっていただけるように努力しましょう。

「終わりよければ、すべてよし」

という言葉がありますが、

「この人にご馳走してよかった！」

「今度は、あのお店に連れていきたいな！」

と最後に思われるように、去り際まで美しく、良い印象で別れられるようにしましょう。

◆感謝の伝え方

とにかく「うれしい」ということが、お相手にわかるように、身振り手振りも交えて伝えましょう。

このお店（もしくはデート場所）に、あなたと一緒に来られてうれしい！本当にありがとう！という気持ちですね。

当然、笑顔で伝えるのがBEST！

何度もお伝えしているように、男性にとって女性の笑顔は、女性が想像以上に大事なのです。

男性は、女性を笑顔にしているという事実によって、自分の承認欲求を満たしています。

それが男性のプライドとも言えます。

意中の女性がニッコリ微笑んでくれれば、

それだけで男性は「よしっ！」と心のなかでガッツポーズしていること間違いなし！

千葉県流山市の婚活は、summer hope結婚相談所

ストレートに

「ありがとう」

本当は、これに勝るものはありません。

ですから、日ごろから「ありがとう」という感謝の言葉を多用するようにしましょう。

誰かに感謝されることを嫌がる人間はいませんよね。

デートやお見合いの場面だけでなくとも、

お仕事でもプライベートでも

「ありがとう」

この一言で、報われる苦労は沢山あります。

自分にとっては、大したことではないことも、

相手にとっては重要だった、

ということに気づくこともあります。

ありがとうのポイントは、

「喜んでいる」「うれしい」ということを言葉と態度で両方で伝えることです。

さて、

今日は「お相手に喜ばれる感謝の伝え方」をお伝えしました。

いかがでしたか？

少しでもお役に立てれば嬉しいです！

今日もご覧いただき、ありがとうござました♡

*********************

summer hope結婚相談所

婚活トレーナー小川夏希