NHKや民放各局のバラエティの現場で働くプロデューサーから、AD,ヘアメイクまで、テレビ制作関係者300人に大手広告代理店がアンケートを実施。一緒に仕事をして性格が良かったタレントを3名まで上げてもらい、1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント、で集計した。カメラが回っていないところでエピソードを証言してもらった。3位は松岡修三さん、2位はサンドの伊達さん、1位はアンジャッシュ児嶋さんでした。ちょっと以外ですね。「現場の児嶋さんは声が小さく、あまりハキハキしているタイプではないのですが、かえってそれが謙虚さとして伝わっているようです。2位の伊達さんは好感度上位の常連です。最初は怖そうに見えるのですが、スタッフの特徴を見抜くのが上手く、すぐにいじりだすのですが、愛情を感じるフォローまでしてくれる。3位の松岡さんは誠実そのものだそうです。ランキングにでてきたタレントさんの現場人気を決めるポイントがあるそうです。その特徴の一つは「ギャップ」です。それまであまりいい印象を持っていなかったタレントが実際に会ってみたら実はいい人だったという、いい意味でのギャップは好感度に直結します。