Marriage and FP
出会いから成婚後のライフプランニングまでサポートする相談所
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結婚したいけど、貯蓄はいくらあればいいの?【男性目線】
こんにちは、MarriageandFPの栗本です。結婚を考えるにあたって、お金のことを考える人は多いと思います。独身の半分近くは、実は貯蓄0!!っていうデータも聞いたり聞かなかったり。。。。そもそも家庭を持っている人でも、3割は貯蓄0世帯なんて言われたりしてますけど。では、結婚を考えるにあたって、現実的に必要な貯蓄ついて考えていきます。【30代男性における結婚前に必要な貯蓄】1)結納金相手家族に結納金としてお渡しするお金。相場は100万円くらい。男性側の家族が支払う場合も。2)結婚式結婚式場や呼ぶ人数、規模によって、100~600万円。ご祝儀で一部戻ってくるものの、自己負担額は大きい。*400万円の結婚資金の場合・・・400万円ー100万円(ご祝儀)÷2=150万円(夫婦それぞれ負担)男性側の負担は150万円??結婚費用の負担割合は、家族によって異なると思いますので、よくご相談を。3)新婚旅行費用新婚旅行は、せっかくだから遠いところに!と、南米やアフリカ、ヨーロッパなど、普段働いている人ではいけないような遠出をする方も多いのでは??旅行会社が出している、新婚旅行プランを見ても1人当たり50~100万円はみておいたほうが良いでしょう。4)結婚指輪、婚約指輪プロポーズで渡す婚約指輪、夫婦でつける結婚指輪×2。これもピンキリ。安いものでは、数万円~数百万円も。。。ご自身の懐事情に合わせたものでいいと思いますが。。。奥様を満足させられるものがいいと思います。5)結婚後の新居費用結婚したら、新居へ引っ越し!家具も一新!そんなことをしていたら、100万円は、すぐ消えます。お互い一人暮らしをしていた夫婦であれば、使える家具を持ち寄って、使うのが一番です。それでも、予算としては、100万円はかんがえておきましょう。上記、1)~5)を負担すると考えると…総額400万円~500万円はかかるかもしれませんね。。。もちろん、結婚式を挙げない選択肢や、指輪を買わない選択肢もありますが、結婚は、女性にとって(男性にとっても?)人生一大事のビックイベントです。ここでケチると男性は、一生、奥様からグチグチ言われることでしょう笑。ということで、最低でも結婚前に400万円の貯蓄はほしい!というのが、わたくし、ファイナンシャルプランナーとしての栗本の意見でした。ファイナンシャルプランナー的立場で言いますと、独身男性であれば、手取り年収の20%の貯蓄は基本中の基本です。30代となり、お金を使うことも多いでしょうが、手取りの20%を目安に貯めましょう。*結婚に関わる費用を親やご家族から貰うことは、贈与税の対象になりませんので、ご安心を。MarriageandFPでは、ファイナンシャルプランナーでもある婚活カウンセラーの栗本が、お金の面からも婚活をサポート。気軽にお問合せください。MarriageandFP 代表栗本やすひろ http://fp-castana.com info@fp-castana.com
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3月のお見合い件数がなんと40件!!
こんにちは、MarriageandFPの栗本です。創業3か月目。3月のお見合い件数が、40件を超える予定です。とても喜ばしいことです。結婚は、理想を追いかけるものではなく、現実を見ることが第一歩だと思います。お見合い相手のプロフィールや属性を見て、理想と違うからNG。会いもしないのに、見逃す。気づいたら、見逃し三振をしているかもしれません。バットは振らないと当たらない!と同じように、恋愛も婚活も会ってみないと始まらない!です。ということで、まずは、会うこと(お見合いすること)!!MarriageandFPでは、会員様にお見合いの申し込み件数やお見合い件数、紹介件数の制限をしておりません。IBJのシステム上、お見合い申し込み件数は、上限200件、紹介件数は、上限20件と決まっておりますが、スケジュールの許す限り、お見合いが組める限り、少しでもいいな!と思う方には積極的にあっていただきたいと思っています。まずは、出会うこと。そして、面と向かって話すこと。そのステップがないと、結婚は一向に近づいてこないと思います。まずは、第一歩を。MarriageandFP栗本やすひろ http://fp-castana.com/
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専業主婦か、共働きか。。。
こんにちは、MarriageandFPの栗本です。結婚したら、専業主婦!!と考えている人も多いのではないでしょうか?専業主婦になりたい!という人よりも、もしかしたら、今の仕事がいやだ!でも転職も考えたくない。。。よし!結婚して、専業主婦になろう!という動機の方もいるかもしれません。仮に、年収300万円で30歳の方が、専業主婦になると。。。300万円×30年間=9000万円の機会損失ということです。 どこかの記事で、専業主婦は2億円の損という記事を見たことがありましたけど、現実問題、結婚後に2億稼げる奥さんは、5%もいないと思います。とはいえ、現実的な事務職で働く女性の年収で考えても、9000万円の損。とは、大きいかもしれません。ファイナンシャルプランナー的には、専業主婦になると、第三号被保険者となります。会社で働いていると、第二号被保険者。この違いは、『国民年金』か、『厚生年金か』の違いです。残りの30年間を第二号被保険者で、年収300万円で働き続けると、毎月の老齢年金が約5万円程度上乗せされます。 年間60万円。65歳から85歳までもらうと考えると・・・60万円×20万円=1200万円。ということは、年収300万円の女性が30歳で結婚して、専業主婦になると、合計・・・約1億円の損!!ってことになるのではないでしょうか??もちろん、女性が働くとなると、子育て、家事における男性の役割も半分は担わないといけません!女性が働くことで稼ぐことができる一億円は、夫婦で稼ぐ一億円。 という意識で、男性にも、女性が働くことのできる環境を整えなければなりません。MarriageandFPでは、お金の面から婚活をサポート。気軽にお問い合わせください。MarriageandFP代表栗本やすひろ http://fp-castana.com/
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初めまして、Marriage and FP です。
初めまして、MarriageandFPの代表、栗本です。よろしくお願いします。MarriageandFPの名前の由来ですが、、、Marriage・・・『結婚』FP ・・・『ファイナンシャルプラン』一見、なんのつながりのない二つです。よく、なんで、ファイナンシャルプランナーが結婚相談所を併設するの?とよく聞かれます。しかしながら、「結婚」と「ファイナンシャルプラン」は大きく関係するものなのです!!「結婚」は、あなたの人生の最大のライフイベントと言っても過言ではありません。結婚する相手によって、人生が変わるだろうし、住む場所も生活スタイルも影響されるかもしれません。そんな結婚。現在、未婚率が高くなっており、生涯独身。という人も少なくありません。独身の方々の結婚できない、しない、大きな理由。。。それが、『出会い』と『お金』なのです。当社、MarriageandFPでは、そんな『出会い』と『お金』の問題を解決します!1)出会いがない。MarriageandFPは、結婚相談所連盟(IBJ)正規加盟店の為、当社に登録いただくことで、全国6万人以上の会員から自分に合った方を探すことができます。2)お金が不安収入が低い、貯蓄がない。そんな不安があり、結婚に踏み出せない。そんな方は、一度、ライフプランを一緒に考えてみませんか?ライフプランを立てることで、将来にかかるお金、稼ぐことができるお金を見える化できます。そうすることで、お相手に求める条件も変わってくるかもしれません。その両面を解決する、MarriageandFPに是非、お任せください。気軽にお問合せいただけますと幸いです。MarriageandFP代表栗本やすひろ http://fp-castana.com
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