確かに、結婚することが目の前の課題ですが
“この人となら”という人に出会え、めでたく結婚することが最大の課題であることは言うまでもありませんね。
しかし、結婚=家庭を築くこと、です。
よって中・長期的な視点ももちろん持っておきたいものです。
重要なことは、
家庭生活が長い目で見て幸せなものであることです。
互いが家庭を大切にしていけることです。
そして、究極的には、
二人が添い遂げられるか、なのではないでしょうか?
長い人生、自分の身だけでもあれこれ問題が生じます
家庭を持てば自分以外の家族にもいろいろ起こります。
家庭を持つ、という事は、家族に起こる辛い事も、我が身の辛い事となるわけです。
家庭の全員が順調、つまりは幸せな時には何も問題はないのです。
問題は、辛い場面に遭遇した時です。
辛い時に支え合って、励まし合って、助け合って、労わり合っていけるかどうかです。
それがあれば、きっと添い遂げる、という事もできるのではないでしょうか。
笑いのツボが合う人がいい、などと言ったりしますが
幸せな時、特に問題のない平凡な時、であれば、つまりは平時であれば、笑いのツボが合う事は、幸せへのプラスの要素になるのは確かです。
また、共通の趣味がある人がいい、といった事もよく耳にします。
もちろん、共通の趣味があるに越した事はないのかもしれません。
一緒に山登りできたら、一緒にバイクツーリングできたら、一緒にゲームができたら、一緒に映画観れたら、一緒にジョギングできたら、一緒に料理できたら、…
楽しいことでしょう、確かに。
人生がいっそう豊かになりそうです。
問題は、辛い場面に遭遇した時です。
では、どういう人とだったら、辛い時にも支え合って、励まし合って、助け合って、労わり合っていけるのでしょうか?
もちろん、唯一絶対の解などはありませんが、、、
辛い時に重要な事は、互いへの敬意であり許容
辛い時に、苦しい時に、互いを支え合い、励まし合い、助け合っていけるかどうかに対して、笑いのツボが合う事も、共通の趣味がある事も、まず無力です。
辛い時、苦しい時に、絶対に不可欠なのは、互いが敬意を持ち合い続けられるかどうかです。
敬意を持ち続けられるかどうかの最後の切り札は、相手をギリギリで許容できるかどうかです。
許せるかどうかです。
<後編>へつづく
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この記事は、もうあと4~5段落ほど必要です。
が、このブログのフォーマットは5段落が最大のようでした。
第6段落を立ち上げようとしましたら、それ以上は段落を起こせませんでした。
これまでの記事では第5段落が最長だったため、第5段が限界であることを今回初めて知りました。笑
という事で、この第4段落目でいったん<前編>として投稿してしまいます。
後日、<後編>を投稿させていただきます。
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