先日お見合い後女の子からお断り返事と共に報告があった。お見合い中、お料理が得意と彼がお料理の話をしていたので「すごいですね」と褒めていたら、「〇〇さんも時間があったら料理とかしたほうがいいですよ」しとるわ!彼女は結構家庭的だし、プロフィールにもお料理好きなことを盛り込んでいる。何目線や!調子に乗るな!これ、あるあるですよね。こういう時女性がなんて思っているか「すご〜〜〜い!」と言いながら(早く帰りた〜〜い、お断り決定!!)と思っています。男性は上に立つのが気持ちいいい生き物なんですよ。女の子もそれがわかっていて「すご〜〜い」って言ってるんだけどね。男性はそれで調子に乗ってはいけないんですよ。そう考えると怖い「すご〜〜い」と言いながら、相手が気持ちよくアドバイスを始めると、心の中で、無し判定をしてしまう女性VS「すご〜〜い」と言われて、アドバイスモードに入って、気持ちよくアドバイスをして、なんていい子なんだと気に入っている男性「女性は共感してほしい生き物で、男性はアドバイスしたがる生き物」これを忘れてはいけない。じゃあ、どうすればいいのか??あくまでも「共感」「同じ目線」を心がけよう。お料理の話をしていても、謙遜しつつ、相手にも話を振ろう。根本的な問題は「相手に興味を持っていない」ことだと思う。自分だけが話していて、気持ちよく話ができている、それをよしとしているのが女性にとっては信じられないのだ。女性は基本的に、服選びから仕事の選択まで、何から何までアドバイスはいらない生き物なのだ。共感だけでいいのだ。