ブランシュール東海
再婚専門だからこそ、もう一度幸せになる秘策があります!
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わたしを選んでくれてありがとう
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。日ごろから文句ばかり口にする人はどんな場面においても文句が多い。婚活だけではなく、職場やPTAの集まりとか、面倒なアクシデントにぶち当たった時にも同じような気がする。相手に対して求めているものが次から次へと出てきてしまう人は、人間関係もきっと同じなのでしょう。結婚するお相手が合うか合わないかというよりも結局のところ自分自身の問題。それをリセットしない限り誰と結婚したってうまくいくはずなんかない。ああでもないこうでもないと文句ばかり言わないで「わたしを選んでくれてありがとう」という気持ちを大切にしていたら、きっといろんなことが変わる、自分だって楽になる。相手がどうのこうのではなくて自分自身の気持ちのあり方次第。
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シニア婚活の現実
こんにちは、カウンセラーの花井友子です。先日、女性会員様とのカウンセリングでのこと。彼女は一年前にご入会されこの一年の間お申し込みをたくさんいただき、また自らもお申し込みをし何件かのお見合いをされてきました。60代の彼女はとても若々しく上品で、実年齢とはかけ離れた素敵な女性です。その彼女が一年間活動してきてようやく自分の中の婚活に対する意識や考え方が変わったというのです。というのも、つい最近まで「いくら相談所での出会いとはいえ、やっぱり好きにならないと結婚なんかできない」という恋愛的なマインドを捨てきれなかったのです。もちろん好きという気持ちが重要ではないとは言いません。でも、お互いに信頼しあい大切にし、この先ずっと一緒に生きていこうという安心感みたいなものが絶対大切だと思うんです。そんな話をこの一年の間、事あるごとに彼女とはカウンセリングしてきました。時にはヒートアップして少々言い合いになったことも。そんな彼女の「恋愛的なマインド」が明らかに変わったなと思ったのは、先日のお見合いでお会いした男性とのことです。私の中できっとお断りするんだろうなという予想に反して、またお会いしたいですとのお返事。以前の彼女なら絶対に選ばないであろう人でしたが「せっかくこういう活動しているのだから、好きか嫌いか、ドキドキするかどうかではなくひとりの男性として先ずは向き合ってみたいのです」と嬉しそうに話す彼女。これからが本当の意味での活動になりそうですね。そして、自分が作り上げたチェックリストみたいなものと比べることなく、お相手がどんな人なのか、その人とだったらどんな関係性を築いていけるのか。初めからぴったりのひとなんかいるわけないんですもの。
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