ポテサラ論争や冷凍餃子手抜き論から見る○○不足

○○不足から価値観の違いが起こる

とっても盛り上がりましたね。

ポテサラ論争や冷凍餃子手抜き論。

更には唐揚げも手抜きと。

私の意見としては・・・

なんでもいいじゃん！という結論☆

手抜きと思う人は思えばいいし、すごい頑張ってるって評価の人はそれでいいし、

と思ってしまったので、私は冷たい人間なのでしょうか・・・。

このような違い、

こういった価値観の違いってなぜ起こるのか。

それは、

「受け取る側の経験不足」と「差し出す側の訴求不足」

から起こるものなのです。

経験がなければ実感できないのが大半です。

実際自分がそれ自体を経験しないと、

その大変さ、つまり価値は分からないのです。

料理だけではない、何事も経験しないとわからない。

料理のことだってそうですが、

私は離婚経験者です。

そしてシングルマザーです。

「離婚って結婚より労力使うって言うよね～」

「シングルマザーって大変でしょ～」

なんてよく言われますが、

これは経験者でない人からの言葉だとすると、単なる想像のお話。

本当の気持ち、本当のところなんて経験者にしか分からないものなんです。

（なので当相談所は再婚者の婚活に対しても親身なのです！）

結婚したらパートナーのお仕事の大変さだって、家事の大変さだって、同じ状況、立場になって経験してみないと本当のところはわからないもの。

だけど相手に同じことを求めるのは難しい

話は最初の料理について戻りますが、

ポテサラぐらい作れよ、と言った人や冷凍は手抜きと言う人は、

「受け取る側の経験不足」なのでしょう。

実際に自分が苦労して作ったことがないのでしょう。

もし本当に、ポテサラなんて簡単に作れるし！という人でも

置かれている環境にも違いがあります。

朝から晩まで働いていたり、子どもに付きっきりで面倒を見ていたり、

限られた時間の中で作る人と、なーんにも予定がなくポテサラだけを作ればいい人や、それが仕事の飲食店さんでは苦労も違います。

だけど、相手に同じ環境になってやってみろ！とはなかなかいかないですよね。

なら、

「差し出す側の訴求不足」を解消しましょう。

人間、他人を変えることより自分を変えることのが早いのです。

「こうこうこういう状況でこんな工程があってこうやったりああやったりしている」

と伝えることの大切さ。

察してくれ、は特に男性に対しては難しい話です。

なんでわからないの！！って怒るより状況を説明して、それでどう思う？と話し合うことのが絶対お互いに良いし、楽しいと思いません？？

ポテサラの件に関しては、スーパーで知らない人に言われたことのようなので、

それをわざわざ説明するのは難しいから嫌味のひとつでも言っておきましょう。

「えー！おじさんは簡単に作っちゃえるんですか～！羨ましい～！」とでも。

もし本当に料理が得意な方だったら、コツや秘伝のレシピなんかも教えてもらえちゃうかもしれませんよ☆

なんでも相手に対して自分がマイナスになる怒りの感情よりも、

自分が変わってプラスになった方がいいですよね♪

私のスタンスは常にコレ。

そして分からない人、分かってもらえない人に対しての諦めも肝心です。

私は常にそう。

分からない人には分かってもらえなくて結構！と思っておりますので、

当相談所の魅力が分かってもらえない場合や、婚活に本気ではない人には利用してもらわなくて結構です！

というスタンスです。

本気の人には本気のサポートをする、

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