お見合いのポイント！！相手が嬉しくなる上手な聞き方

３つの聞き方の使い分け

聞き方には以下の３つの方法があります。

１．耳で聞く【初級】

相手の話が聞こえているというレベル。

聞こえているが、理解しているとは限りません。

２．口で訊く【中級】

相手の言った内容を「今のはこうゆう事ですね」と事実確認をしながら訊いていくこと。

３．心で聴く【上級】

相手がまだ言葉にしていない想いまでを、察して聴くこと。

感情を汲み取って聴くこと。

というように「きく」にも色々な方法があるのです。

１の耳で聞くというのは会話をしているのであれば基本的に誰もが出来ていますよね。

（興味ない話だと全く耳に入っていない方もたまにいますが・・・←正直そんな人とは結婚するべきではないですよ）

２の口で訊くというのはお仕事でも活用します。

電話等で復唱するのもそうです。

あとは「オウム返し」と言い、話したことをそのまま繰り返すことです。

<例>

お相手「私は○○が好きで、この前△△のお店に行ったんですよ。」

あなた「へー、○○が好きなんですね。」

と言ったように相手の話したことに同調することであっ、この人は話を聞いてくれているんだなと相手に思わせます。

３の心で聴くは「察して」なので男性には少し高度なテクニックになるかもしれません。

この察してちゃんに困っている男性の話や、なんで察することができないの！と怒る女性の話はよく聞きますよね。

上記の例からの続きですと、

あなた「へー、○○が好きなんですね、それでその△△のお店はどうだったんですか？」

と後半部分を付け加えましょう。

自分に興味を持ってくれていると相手に思わせることが出来ますし、会話を広げる為にも有効です。

間違っても

「へー、で？」とは聞かないように！笑

本日は聞き方についてのお勉強でした。

これはお仕事をしている方にも共通することであり、誰でも使うものです。

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