結婚相談所 HAPPY
しあわせな結婚相談所
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「中庸」と「婚活」
こんにちは。結婚相談所HAPPYの根岸係長です。本日は儒家です。諸子百家の中で儒家の代表は「論語」です。孔子の言葉を集めたもので、日本人にも古くから親しまれているので、ご存じの方も多いのではないかとおもいます。でも、タイトルは「中庸」と「婚活」ですね。「論語」と「婚活」も書きたいのですが、「論語」はエッセンスが多すぎて正直何を書いたら良いのか分からないまま今日を迎えています。でもいつかこのタイトルでも書きますのでもう少しお待ちください。「論語」に比べて「中庸」をご存じの方はかなり少ないのではないかと思います。儒家、儒学の教科書は四書五経(よんしょごきょう)といいまして、四書が論語(ろんご)、大学(だいがく)、中庸(ちゅうよう)、孟子(もうし)、五経は、詩経(しきょう)、書経(しょきょう)、礼記(らいき)、易経(えききょう)、春秋(しゅんじゅう)の計9つを昔から勉強するのが一般的でした。一つ一つの説明はしませんが、「中庸」は孔子の子である子思の作品と考えられています(そうではないという説もありますが)。かなり乱暴な言い方かもしれませんが、論語のエッセンス、特にバランスをとって生きることの大切さをギュギュっと凝縮したような内容です。 今回は、その中から婚活で役に立つと思う私の一番好きな部分をご紹介します。「誠なる者は、勉めずして中り、思はずして得、従容として道に中る。聖人なり。」(係長訳:誠を体現できる人というのは、ことさら躍起にならなくても道から外れない。思いを巡らさなくても何をすべきか分かる。決して慌てることもなく自然にあるべき答えに行き着くのだ。まさに聖人だ。)異性とのお付き合いに不慣れな方にとっては、婚活は何をしたら良いのかわからない、非常に緊張を伴う不安な活動だと思います。さらにデートは次から次に予想もしないことが起こります。山に行くのに彼女がめちゃくちゃ薄着できて寒そうにしている。彼女が転んでしまった。ガラの悪い奴が絡んできた。お店に彼女のアレルギーを伝えていたのに通ってなかった。ゆっくり食事しようとパッと入ったレストランで最初の注文をした2分後にラストオーダーですと言われた(最初に言ってよぉ~)。もーどうしていいのか分からない。でも、瞬間、瞬間で決断を迫られます。 「勉めずして中り、思わずして得、従容として道に中る」ことができたら・・・なんと良いことでしょうね。でも、そんなことは出来ません。聖人ではないですから。「あーもう、どうしよー」と思いながら恐らく正解ではない決断をしていくのだと思います。では、どうすれば少しでもこの境地に至ることができるでしょうか。私はHPの自己紹介でもご紹介している通り聖人とは程遠いタイプですので答えは分かりません。でも40代になって思うことは、この逆のことを出来る限り沢山しておくことなのではないかなと思います。勉めに勉め、血眼になって考えに考えぬき、時間をかけて自分の中での優先順位を決めておくのではないかなと思うのです。何事も最初からうまくできる人なんてそうはいません。私のように女性とのお付き合いに関してビリの方で生まれてきた人間にとっては特にそうです。恥ずかしいけど、自信はないけど、その時その時こうなんじゃないかなという決断をして、失敗して、反省して。時にはかっこ悪く逃げ回って、惨めな思いをして、ほんの少しずつ昨日よりはマシな行動ができるようになっていくのだと思います。 私と同じような境遇に生まれた人にとっては、幸せな結婚生活を掴むためには、どうしてもこの過程を経なければならないのかもしれません。苦しいし、最初の1歩を踏み出すのは勇気の要ることだと思います。でも、もしあなたが幸せな結婚生活を望むなら、私はあなたの力になりたいと考えています。入会を強要したりしません。それはあなたが決めることですから。それより、悩んでいないでまずは一度私とお話しに来ませんか。お話するだけで本当に大丈夫です。重い話の後で説得力ゼロですが、どうぞお気軽にご連絡ください。デート最中での決断の具体例として前回のこちらの記事もよかったら併せてチェックしてみてください。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/30066/
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洋食デートはエスコートが難しい
先日、高いお店の安いコースがお勧めであることをご紹介しました。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/29804/ それは良いとして、そもそもどのジャンルがお勧めなのかとのお問合せを頂きましたので、本日はレストランのジャンルに関する考え方をご紹介させていただきます。これは実は難しい問題だと思います。一般的に女性に受けるのは洋食ですよね。フレンチでもよいですし、イタリアンでも良いと思います。和食は食べ慣れているし本心では味はこっちの方が好きだけどやっぱりよりトキメキを感じるのは洋食。女性はよりキラキラしたイメージ、その中で自分がキラキラしていると思えることを好む傾向にあります。店をこちらで決めて欲しいと言われたときには洋食を選んでおいた方がうまくいくケースが多いように思います。
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「韓非子」と「婚活」
こんにちは結婚相談所HAPPYの根岸係長です。そろそろ、諸子百家シリーズも記事の本数が増えてシリーズらしくなってきました。本日は法家の「韓非子」です。儒家や道家が道徳や心の持ち方に重点を置いているのに対し、法家や兵家はロジックに重点を置きます。そして、兵家が戦争の仕方にフォーカスしているのに対して、法家は国の運営の仕方、法律的なトピックにフォーカスしています。法家の書物では韓非子と管子が有名です。個人的には管子は主人公である管仲自体が歴史的な業績の評価がパッとしないのと、内容自体が少し読みにくこともあり、あまに記憶に残るフレーズがありません。それに対して、韓非子はご紹介しきれないくらい面白い内容に富んでいます。歴史的にも韓非子の内容は、秦の李斯によって実践され、始皇帝の中国統一の基礎となった考え方という意義も大きいのではないかと思います。 今回ご紹介するのは、そんな韓非子からの引用です。 ~~~~~~~~~~~ここから韓非子引用~~~~~~~~~~~虎が犬に勝てる理由は爪と牙があるからである。もし虎から爪と牙を捨て去り、犬にこれを使わせたら、虎は犬に服従するだろう。君主は刑と徳で信をコントロールするものである。いま、君主がその刑と徳を捨て去って、臣に使わせたらどうなるか。君主はかえって臣にコントロールされることになるだろう。それだからこそ、斉の田常は君主から爵位、俸禄を請い、これをたくさんの臣に与え、たくさんの民に升目を大きくして貸して施した。これが簡公が徳を失って、田常がこれを使ったのである。そのために簡公はついに田常に殺されたのである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ついにタブーに踏み込んできました。結婚はロマンチックなものです。しかし、一方で修行でもあり、生活でもあります。生活が破綻してしまわないように不断の努力を怠ってはならないものでもあります。そんな努力があるからこそ、私達は夢から覚めずにいられるのではないでしょうか。さて、この話を婚活に適用するとどのようになるでしょうか。そうです。だれが財布の紐を握るのかという問題です。もっと広く考えれば、誰が何を決めるかに関する取り決めは、夫婦生活を維持する上で非常に重要な問題だと思われます。これをおろそかにすると、結婚した後で思わぬ問題になったりしかねません。 10人いれば答えは10通りそれぞれ別のものになるのではないかと思いますが、結婚相談所HAPPYではこういった難しい問題に対しても真摯に会員様のために、出来る限りのアドバイスをしていきたいと考えております。特に、係長は社会人になって以来ずっと金融業界に身を置いているお金のプロでもあります。証券アナリストであり、フィナンシャルプランナーであり、その他にいくつかの金融系資格を保有しております。資産運用やフィナンシャルプランニング自体のコンサルティングはしておりませんが、婚活に関するこんなディープな話題も遠慮なくご相談いただければ嬉しいです。 今回は以下の訳文を引用させていただきました。人を動かす「韓非子」の帝王学中島孝志2003/7/15太陽企画出版法家は法家というくらいですので、道徳的な視点からは離れて、こういった現実的な部分にフォーカスしています。話しにくい内容が多いですが、道徳と併せて意識していなければならないことだと思います。もしご興味があればご一読をお勧めいたします。
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高級なお店と高級なコースはどちらが価値があるか
デートも何度かこなしてきて、そろそろディーナーでビシッと高級なお店に行って彼女に喜んでもらいたいというタイミングがあると思います。そんな時、迷うのが例えば予算が2万円とした時に、高いお店の一番安いコースにするか、ある程度リーズナブルなお店の一番豪華なコースにするかです。どちらも同程度の値段だったとき、どちらの方が良いデートにできそうでしょうか。人によって考え方は様々だと思いますが、私であれば迷わず高級なお店の一番安いコースです。高いコースと安いコースの違いは、主に品数の違いと、食材の違いによるものです。まず、品数に関してですが、品数は少ないコースは1品の量が多めになっており、お腹いっぱいになるようには量が調整されていることが多いということです。つまり、品数が少ないからといって量に関して物足りなかったということには必ずしもなりません。次に食材に関してですが、高級なコースは高級な素材が使われているのが一般的です。しかし、注意していただきたいのですが、“高級な食材”=“おいしい食材”ではないということです。“高級な食材“=”値段の高い食材“で値段の高い安いは需要と供給の関係で決まります。おいしいからみんなが欲しがり高くなるという要因もあることはあるのでしょうが、高級なレストランで高い食材というのは単に希少部位であるために高いというケースがほとんどです。例えば、サーロインよりフィレが高いのはフィレが美味しいからではなく、牛1頭から取れる量がサーロインより少ないからです。私は牛の中で一番おいしいのはサーロインだと思っています。もっと希少な部位も何度か食べたことがありますが、(すみませんが部位の名前は忘れました)はっきり言ってサーロインの方がずっと美味しいです。そして、ここが一番重要なのですが、料理の味を決める一番の要因は実は食材ではなくて、料理人の腕なのです。食材が良かろうと悪かろうと、まして希少であろうとなかろうと料理の味はほとんど料理人で決まります。一般的に高級な店の方がシェフの腕は格段に良いです。つまり、こういった理由によりリーズナブルな店の高級コースより、高級料理店のリーズナブルなコースの方が圧倒的に美味しい傾向になります。最後に、接客の質に関しても高級料理店の方が格段に良い傾向にあります。考え方は人それぞれですが、私はこういう観点でお店を選んでいます。良かったら活用してみて下さい。1つだけ注意店ですが、高級なお店はお酒代も高くなりますのでその点は予算を読み間違えないように注意してください。特にワインを飲むときには要注意です。総額=料理の値段×2が目安だと思います。
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「墨子」と「婚活」
こんにちは、結婚相談所HAPPYの根岸係長です。本日は「墨子」と「婚活」です。論語や荘子は知っていても、墨子まで知っている人はそれほど多くはないのではないでしょうか。墨子を一言でご説明しますと、「非攻兼愛」です。自分からは決して攻撃せず、自他の区別なく人々が平等に愛し合うという思想です。「墨攻」という中国映画があり、これを見ていただくと墨子、墨家の思想を直観的に捉えることができると思いますが、墨子の面白いところは、「非攻兼愛」というのは単に自分からは攻撃せず、人々を愛するというだけではなく、そこから「誰かが攻撃されていると、自分の命は顧みず、その人を必ず助けに行く」ということまで含むということなのです。なんという男前。「わしが男塾塾長~。江田島平八であ~る。来るものは拒まず、去る者は地獄の果てまで追って行く。」というのは魁男塾という漫画の江田島平八塾長のセリフですが、この情熱に匹敵するのは墨子くらいしか思いつきません。まさになんというお節介。これは婚活中の皆様というよりは、私達仲人が見習わなければならない思想であるように思います。入会を強制はしませんが、お見合いやデートで困っている人がいれば頼まれなくても助けてあげる。そんな仲人でありたい。わしが結婚相談所HAPPY係長根岸秀和であーる。 さて、結婚相談所HAPPYは2020年3月1日に開業したばかりの新しい結婚相談所です。開業記念キャンペーンとして先着30名様限り、かなりリーズナブルな価格で入会いただけるチャンスです。よろしければこちらをチェックしてみて下さい。 https://marriageagencyhappy.com/framework/price/
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お金持ち全員が高年収ではないです~誰もしない下世話な話~
ある先輩仲人のお話によりますと、男女が相手に求めるものの第一位って昔からずっと変わらないのだそうです。男性が女性に求めるものは「容姿」であり、女性が男性に求めるものは「年収」なのだそうです。だから、まず女性はデータベースで年収でスクリーニングし、高い方が順々にお見合いを申し込んでいく、男性は残念ながら容姿はスコアリングされていないのでこちらでソートすることは出来ず、仕方がないので年齢でスクリーニングし、写真をしらみつぶしにチェックして気に入った人から順番にお見合いを申し込んでいくという流れになるのだそうです。
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「荘子」と「婚活」
先日、「孫子」と「婚活」というブログを投稿させていただきました。皆さまからは、正直読みにくいとあまり芳しくない反応をいただいておりますが、めげずに諸子百家シリーズとして継続していきたいと考えております。中国古典は私達に本当に沢山の教訓を教えてくれます。是非、お付き合い下さい。本日は「荘子」と「婚活」です。「荘子」は荘子という人の発言を集めた書物で、人も書物も荘子と書きますが、人は“そうし“、書物は”そうじ“と発音します。荘子は老子を合わせて老荘思想といいますが、諸子百家の分類の中では道家というグループに分類されます。先日ご紹介した孫子は兵家、論語で有名な孔子は儒家と呼ばれます。兵家は戦争の仕方、戦略的な考え方に、儒家は道徳的な考え方に主眼が置かれているのに対して、道家は”あまり肩に力を入れすぎずに生きよう“というスタンスの考え方です。本日は、私が荘子の中で一番好きな話をご紹介いたします。尊敬する守屋洋先生の訳をそのまま引用させていただきます。 ~~~~~~~ここより「荘子」引用~~~~~~~東の海に衣斐(いい)という鳥がいます。ばたばたとはばたくだけで見た目はまるで能なしのよう。飛び立つにも他の鳥たちが引っ張り上げてやり、巣に帰るにも連れ戻してやらないといつまでも飛び続ける始末。前に進むのに先頭に立つことはないし、後れをとってどんじりになることもない。えさだって皆より先についばんだりせず、余りのもので満足しています。そんな風だから仲間外れにされることもないし、人間たちにいじめられることもありません。禍から身を避けていられるのです。まっすぐな木はすぐに切り倒され、甘い水のでる井戸はすぐに掘り尽くされてしまうでしょう。それなのにあなたは知識を見せびらかして愚かな人々を驚かし、道徳を修めたことで他人のいたらなさを責めています。まるでこうこうと輝く日や月を揚げて、自分を誇示するようなもの。これでは禍から逃れなられません。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まさに、「負けるが勝ち」の一番分かりやすい説明だと思います。言うのはたやすいですが、衣斐(いい)のように生きることが出来たらそれこそ、幸せな人生なのかもしれません。婚活をするとき万人にとってのいい女、いい男を探していないでしょうか。結婚はご自身の幸せのためにするものであって1番になるのが目的ではありません。皆にとっての欠点はあなたにとってのチャームポイントになることもあると思います。あなたのコンプレックスをあなたの良さと思ってくれる人に出会えることができたら、まさにその人が出会うべくして出会った人なのではないでしょうか。是非、あなたにとっての最高の人とのご結婚をしてください。 ではここで一曲。「ナンバーぁワーンにならなくてもーいいー。もーともーととーく別なオンリーワぁーン~♪」 本日冒頭でご紹介させていただきました「孫子」と「婚活」にご興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。 https://www.ibjapan.com/area/aichi/03316/blog/29280/ 本記事の「荘子」のフレーズは以下から引用させていただきました。「荘子」の人間学守屋洋著1996/3/28プレジデント社
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まずは始めてみませんか
これまで本ページ及び私共の相談所のHPでいくつかの婚活テクニックをご紹介してきました。しかし、いくらテクニックがあっても、まず自分が婚活を始めてみないことには何も始まりません。今回は、10年以上前になりますが、私が婚活を始める時にいきなり結婚相談所に入会した時のお話を通じて、結婚相談所の良さをご紹介したいと思います。実は私が結婚相談所に入ったのは、とある結婚相談所が当時の私の勤務先の顧客で、その相談所をたまたま担当することになったのがきっかけでした。前任者といっしょにその相談所の役員に引継ぎ挨拶に訪問した際に当時29歳で独身だった私に当然営業が始まりました。「根岸君は結婚しているの?」「いえ独身です。」「彼女はいるの?」「いません。」「結婚したいという気持ちはある?」「是非したです。」「うちの会社何をしている会社か知ってる?」「もちろんです。」・・・この後、結婚相談所というシステムがいかに優れたシステムであるかを10分以上伺いました。正直のその時の私の印象は・・・「なんと素晴らしいシステムなのだ!」と素直に思ってしまい、その場で申込書にサインしてきました。その方の説明の中で一番印象的だったものを1つご紹介させて下さい。「皆、就職活動の時ってその会社がどんな会社か一生懸命調べて、口コミもチェックして、OB訪問もして、いろんな会社を比較検討して悩みに悩んでどの会社に就職するか決めるでしょう。でも結婚となるとたまたま大学で同じサークルだったとか、会社で隣の席に座っていたとかそんなことで決めてしまうのだよね。でも根岸君、人が幸せな人生を掴むためにより大事なのは就職と結婚だったらどっちかなぁ~。」頭を金槌で打たれたようでした。「まさにこれこそ私の探していたものだ~。」当時私は29歳にもなって彼女も出来ず、会社のやさしい先輩やお客様が毎月、場合によっては毎週のように合コ・・いや異業種交流会を開いてくれてそれに楽しく参加させてもらっていました。しかし、こういうのって、いわゆる飲み会なのですよね。毎回彼氏・彼女のいない者同士が集まるわけでもないですし、その後デートをしても急いで彼氏・彼女が欲しいと思っているわけではないのです。ずっと思っていました。あーどこかに急いで彼氏が欲しいのだけど男性と出会う機会がなくて私のようなブ男でも彼氏にしてしまうようなかわいい女性ばかりのリストがないかな~。もしそんなリストがあったら片っ端からデートに誘って、一人くらい私を好きになるなんて“事故“が起こるかもしれないのに。「まさに、飛んで火にいる・・・」と思いました。人間の運命というのは恐ろしいものです。この世は強く願ったことが起こるようになっているかのようです。ここからの私が結婚に至るまでの話はまた別の機会にご紹介させていただくとして、本日は私が結婚相談所に入ったきっかけに関してご紹介させていただきました。結婚相談所にただ入りさえすれば、そこには本当に大きなチャンスが転がっています。あとはただ掴むだけです。全員が掴めるわけではないかもしれません。ただ、もしまだあなたが若いのであれば、チャンスを掴める可能性は相当に高いと思います。もし失敗しても失敗を糧に成功を掴むための努力するする時間もあります。もし若くないなら、一刻も早く始めるべきです。特に出会いの限られている人はそうですし、出会いが限られていなくても結婚相談所以上に出会いの豊富な場所はこの世にありません。その一歩を踏み出す人を運命は見捨てたりしないと思います。Luckcomestothosewholookforit.です。テクニックのことを考えるより、まずはやってみることだと思います。やればやっただけの何かを掴むことが出来ると思います。結婚相談所HAPPYではとにかく試してみたい・初めてみたいという方のためにお試しコースというものもご用意しております。是非、お気軽にまずは無料相談にお申込み下さい。
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超簡単これであなたもエスコート名人~100万円の絹豆腐~
こんにちは。結婚相談所HAPPYの根岸係長です。本日は男性向けに、女性のエスコートの仕方に関してご紹介します。エスコート??って感じではないでしょうか。エスコートってカタカナですし、海外から入ってきた考え方ですので、そもそもあまり日本人にしっくり来る言葉ではないですよね。 巷にはいろんなテクニックが氾濫しています。・自分が女性の前を歩く・ドアを開けてまず女性を先に店に入れてあげる・女性が座る時は椅子を引いてあげる・コートを脱がせてあげる・車のドアを開けて乗ったのを確認したら優しく閉めてあげる・トイレに行きたくないか聞いてあげる・レストランの予約の前に食べられないものがないか聞いておいてあげる・外に出て寒かったら自分のコートを脱いで掛けてあげる・自分が車道側を歩く・階段は上りも下りも自分が下側になるように歩く 正直な感想申し上げて良いですか。覚えられますか?まして実践できますか?やりすぎじゃない?いや、やりすぎでしょ。はい。絶対やりすぎです。 同じ行動でも、それが相応しい場面ってありますよね。焼鳥屋に行くのか、高級なレストランに行くのか、料亭だったらどうなのか。それが相応しい行動に映ることもあれば、相当KYな奴と映ることもあると思います。では、それぞれのテクニックをどういう場面で使えば良いのか。それが男性の悩みになるのではないでしょうか。私は20代の頃から投資銀行に勤めているおかげで、ベンチャー企業のオーナー社長や大企業のマネジメントのお客様ととにかく沢山の宴席をこなしており、レストランや料亭などでの立ち振る舞いを厳しく指導されてきましたし、エスコートの仕方についても多くの人が実際にどうしているのかを観る機会に恵まれてきました。その経験から思うこと。それは、その場に相応しい行動なんてその場になってみなければ分からないということです。
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浅倉南と峰不二子
昔からテレビアニメには様々なタイプの女性キャラクターが登場します。タッチに出てくる浅倉南、ルパン三世に出てくる峰不二子、ドラえもんに出てくるしずかちゃん。男の永遠の妄想上の彼女であり、理想の女性として日本人男性の脳みそに刷り込まれている女性像です。でも浅倉南と峰不二子、どちらもモテモテの女性ですが、タイプは相当違いますよね。女性からしたら浅倉南は分かっても、峰不二子はあくまで悪女のイメージであり、どうしてそんなに男から好かれるのか理解に苦しむのではないでしょうか。それは、男性にとって理想の女性というのは自己主張を強くせず、一歩引いて旦那を立てるタイプ女性こそが女性の理想像という思い込みがあるのではないでしょうか。確かに、それが一般的な理想の女性像ではあります。しかし、峰不二子のような悪女が果たして人気がないかと言えばそうではないですよね。ナイスバディであることも一つの要因ではありますが、それがないとしても男性は峰不二子タイプの性格の女性にもまた魅力を感じるのではないでしょうか。考えてください。男が一番幸せを感じられる瞬間って、困難を乗り越えて自分の愛する人が喜んでくれる瞬間なのですよ。言ってしまえば男は愛する人から褒められるために生きているといっても過言ではないのです。だから、男はどんなに尽くしてもわがままを言い続けてくれそうな峰不二子みたいは女に魅力を感じ続けるのではないでしょうか。結婚相手を探す際に、相手の男性に気に入って欲しくて、あるいは嫌われるのが怖くて、一歩下がって自分の希望を相手にストレートに伝えるのを怖がっていませんか。でもそれが常に相手の男性の求めていることなのかよく考えて欲しいと思います。男性は女性にわがままを言ってもらった方が嬉しかったり、楽だったりすることがあるのですよ。男は遠慮されるよりも、わがままをいわれて、それを何とか叶えることができて「〇〇君、すごーい。」と言ってもらえるのが一番うれしいのですよ。そしてそういう気分を何度も味わえる相手に恋心を覚えるのです。婚活中の女性のみなさん、峰不二子のようにかぐや姫のように男性にどんどんわがままを言って困らせてやって下さい。でも忘れないで下さい。「〇〇君、すごーい。」って必ず言うのですよ。私共、結婚相談所HAPPYは女性の苦手な上流男子のための結婚相談所ということで運営しておりますが、実は女性の方の入会も大歓迎です。上流男子と結婚したいという女性は是非お気軽にご相談下さい。男性向けのような変身プログラムはご用意がございませんが、あなたの幸せな結婚のために全力でサポートさせていただきます。さて、結婚相談所 HAPPYは2020年3月1日に開業したばかりの新しい結婚相談所です。開業記念キャンペーンとして先着30名様限り、かなりリーズナブルな価格で入会いただけるチャンスです。よろしければこちらをチェックしてみて下さい。 https://marriageagencyhappy.com/framework/price/
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