奈良で結婚相談所を独立開業 – 婚活サポートスマイル 代表 竹田 正樹さん

婚活サポートスマイル 代表 竹田 正樹さん

婚活サポートスマイル
代表竹田 正樹さん

100%の成婚が永遠の目標。会員様の魅力度アップと負担を取り除くサポートを心がけています。

「結婚したからこそ得られる幸せがある!」と周りに伝えたいと思い、結婚相談所を始められた「婚活サポートスマイル」の竹田さん。高い成婚率の秘訣や相談所運営で工夫されていることについて伺いました。

(取材日:2018年4月11日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

50歳までにサラリーマンを卒業し、自分で事業をする事を念頭において働いていました。元々は教育業界で長く勤め、大学や一部上場企業の研修やコンサルをしてきて、人の成長が社会の成長に繋がるという思いから頑張ってきました。

しかし、社会問題になってきている少子化や晩婚化について考えるようになり、次のステージはこの問題を解決する事を自分の仕事にしようと考え始めて、結婚相談所に辿り着きました。前の会社の部下が離婚を経験していて、金銭的な負担や辛いことを経験してしまっていることから、結婚に対してネガティブな印象をもっているように感じました。

自分は26歳の時に当たり前のように結婚をしていて、いいものだと思っていたので、「結婚したからこそ得られる幸せがある!」と周りに伝えたいという気持ちが大きかったと思います。

開業されたきっかけについて話す、竹田さん。

開業されたきっかけについて話す、竹田さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

自身で会員を一から集めて、その中でマッチングさせるということに難しさを感じ、会員数をたくさん持った連盟組織への加盟を考えていました。その中で結婚相談所のノウハウや経営という観点で見た時に、IBJに加盟するのがベストだと感じました。

全く経験のない世界でしたが、IBJを通じて、同じ加盟店の結婚相談所様と連携が取れる事や、一緒に成長できる事で孤独になる事がないのが大きなメリットだと感じています。

相談所運営で工夫していることはありますか?

全てにおいて日々勉強、日々研鑽だと思っています。具体的な事は数え上げれば切りがない程ありますね。集客の仕方もいろんな方法がありますし、自社の方向性に合うかどうかも大切にしなくてはいけません。

会員様の希望(幸せな結婚)を早く叶える為の仕組み作りも大切ですし、何においてもスピードという事に気をつけています。特に会員様のサポートというところでは、密なコミュニケーションを心掛けています。2日に1回は自社会員様とメッセージ交換や、面談を行います。会員様の現状をしっかり把握し、課題解決を行うなど会員様が立ち止まらないようにフォローは欠かさず行っています。

また、会員様が皆さん経験するような問題の解決方法を冊子に纏めて会員様にお渡ししていけるようなサービスも考えています。例えば交際の決まったお相手に対してのファーストコールでは、「次回のデートの約束を取り付ける」など細かく具体的なメソッドを会員様皆さまにお伝えできるよう仕組み化していきたいです。今あるものは明日には過去になりますので、改善は常に意識していないとサービスは悪くなる一方だと思いながら日々工夫しています。

会員様とコミュニケーションを取るカウンセリングルーム。

会員様とコミュニケーションを取るカウンセリングルーム。

高い成婚率を維持する秘訣はありますか?

スピード対応(笑)だと考えています。出来るだけスムーズにいつでも会員様と連絡が取れるよう、自社会員様とはほぼ全員の方とLINE交換を行っています。婚活に悩みや不安はつきものです。停滞している会員様を出さないように会員様のログイン履歴のチェックを行い、4日以上ログインしていない方には、必ず状況確認を行っています。

大体の方が「今は忙しいから…」と仰いますが、本音は別にあることがほとんどなので、その本音の部分をしっかり引き出し、解決提案を的確に行うよう努めています。人は悩んだ時、ほとんどの方は前向きな考えを持てません。その不安を解決しない限り、前に進めません。だから、迷ったり悩んだりする時間を出来るだけ排除して、楽しい婚活に集中できる環境を提供する為に、スピード対応を第一に考えてサポートさせて頂いています。

それを形にしたのが、年中無休だったり、24時までのサポートを開業以来続けています。20時頃からが会員様もお仕事が終わって、自由な時間が出来るので、たくさんご相談を頂きます。夜遅い時間でのやり取りになる時もありますが、お悩み相談を聞くのも楽しんでやっているので、全く苦にはなりません!!

今後の展望は?

会員様の成婚率を上げていく事が目標です。100%の成婚が永遠の目標です!自社会員同士の成婚もどんどん増やしていきたいと考えています。会員数や売上等は計算外であり、それは良い相談所(成婚できる相談所)であれば結果として後からついてくるものだと思っています。

少し時間は掛かるかも知れませんが、自社でいろんなサービスを増やしていきたいと考えています。ヘアメイクやプロフィールの写真撮影、お見合い時やデート時の洋服の無料レンタルなどをすべて自社で行うことにより、より一層の会員様の魅力度アップと、会員様の負担を少しでも取り除けるようなサポートを提供していきたいと思います。

100%の成婚を永遠の目標として掲げる竹田さん。

100%の成婚を永遠の目標として掲げる竹田さん。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

幾ら準備をしても、やってみないと分からない事が多いと思います。しかし、自分の努力や想いは確実に結果に繋がる仕事だと思います。

この仕事は、やはり人と人を繋げる仕事なので、自分がお客様(会員様)の見本となるような人間性や、思いやり、すなわち人間力を養っていかなくてはいけません。その努力を苦にせず前向きに頑張れる人にとっては、何事にも代えがたい価値がある仕事だと思います。

取材日:2018年4月11日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
婚活サポートスマイルのウェブサイト:http://www.konkatu-smile.jp

大阪で結婚相談所を独立開業 – Emias(エミアス) 代表 谷 富雄さん

Emias(エミアス) 代表 谷 富雄さん

Emias(エミアス)
代表谷 富雄さん

会員様のタイプに合わせて適切な婚活を導く、それが、私たちカウンセラーの存在意義です。

「谷さんのおかげで人生が変わりました!」と言われるお仕事がしたいと思い結婚相談所を始められたEmiasの谷さん。 開業したきっかけ、カウンセラーになって良かったことについてお聞きしました。  

(取材日:2017年12月25日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

私は「谷さんのおかげで人生が変わりました!」と言われるような仕事がしたいと思っていました。今から6年前、30歳の頃に中学校の同級生と食事をしていた時、私以外はたまたま女性で、1人を除いて3人は独身でした。「もう30歳だし結婚したい!」と誰かが言ったので、結婚相談所についての知識は何もなかったのですが、結婚したいなら結婚相談所だろうと思い「結婚相談所に行ったらいいやん。」と言ったら、「結婚相談所は敷居が高い」「最後の砦」だと。

ただ、その中で1人だけ「谷くん、それは良い考えやね。明日仕事帰りに行ってみるわ。」そう言った女性がいました。それから数ヶ月後、彼女から電話が掛かってきて「今度、結婚相談所で出会った人と結婚する事になったわ。あの時、谷くんが言ってくれたおかげ。ありがとう!」そう言われました。

この言葉が私の人生のターニングポイントだったと思います。彼女は今では2児のママになって幸せそうですよ。ちなみに残りの2人も私が結婚相談所を始めたので、登録して頑張っています(笑)結婚相談所は人生を変えるお手伝いができる仕事だと思っています。

「開業されたきっかけについて話す、谷さん。

開業されたきっかけについて話す、谷さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

結婚相談所の開業を決めてから、実際に東京で相談所を運営されている方に、直接お話を伺いに行きました。その方に「関西ならIBJだね!」と言われたので、あまり深く考えずにIBJ関西支社へ連絡して説明を聞きに行き加盟しました。

他の連盟については話も聞かず決めたため、比較はできないのですが、IBJシステムは素人でも使いやすく画面も見やすいと思います。また常に新しい機能が追加されたり、使いやすいよう改善、進化していっています。使い方で分からない事があると電話やメールで問い合わせるのですが、迅速にお答えいただけるのもありがたいです。

さらに定例会やセミナーなどで加盟店のレベルアップにも力をいれられていますし、フットワークが軽くガンガン挑戦していく姿勢に刺激を受けられるのでIBJにしてよかったと思います。

開業当初の苦労はありましたか?

IBJのシステムや交際に関するルールを知り「これは何てええシステムや!」と思い開業し、早速周りにいる独身の友達に「結婚相談所を始めるから登録して」と勧めたものの思いのほか登録してくれず。。今となっては、友達の不安な気持ちなど分かるのですが、その当時はどうしようかなぁと思いました。やることもないのでブラブラしてカフェで本とか読んでいたような気がします。

しかしそんなことをやっていても電話が鳴るわけはなく、「俺は何をやっているんや・・・」「こんなことをするために会社辞めたんか・・・」と自己嫌悪に陥っていました。自分が不安でしたね(笑)そんな中でも登録してくれた友人と妻の友人がいたので、まずは彼らに全精力を注ごう!とサポートしていると、幸運にもお二人ともご成婚されました。そのお二人が友人を紹介してくれたり、成婚実績ができたことによって信用力も上がり、他の人からも紹介があるようになりました。

今では「ホームページを拝見し、谷さんの熱心な姿勢に魅力を感じエミアスさんで活動できたらと思いました。」と面談の申込みが来るようになりました。集客をどのようにやっていくかは、本当に大切だと思います。

開業当時の苦労を話す、谷さん。

開業当時の苦労を話す、谷さん。

相談所運営で工夫していることはありますか?

成婚にはお相手やご縁の問題もあり、ある程度の時間が必要です。そう考えると、相談所運営はスポーツクラブに似ている、と思っています。

例えばダイエットをしてキレイになりたいと思っている方がいたとします。その方はスポーツクラブに入会し、最初はテンション高く通うのですが、すぐに体型が激変することはないので、次第にテンションは落ちていき、やがて「仕事が忙しい」「今日は疲れている」など言い訳をして足が遠のいていきます。そしてそのままフェードアウト・・・。

しかし、もし「今月は全然来ていませんね」と連絡があったら「行こうかな」と思うかも知れません。いや、思うでしょう。相談所運営でも、会員様の活動状況を見ながら、対面での面談・お電話・メール・LINEなどでコミュニケーションをこまめに取っています。

その際、上手くいった他の方の成功事例を伝えたり、否定的な言葉は使わず、元気と勇気と希望を与える話に徹したコミュニケーションを取ることで、途中であきらめること無く、継続して活動していただいています。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください。

ある成婚退会された会員様の結婚式に呼ばれた際、新郎新婦が出席者お一人おひとりにメッセージカードを書いて席に置いてあったのですが、そこには「谷さん、今日はありがとうございます。谷さんのおかげで、この日を迎える事ができました。本当に感謝しています。」そう書いてありました。

”谷さんのおかげで人生が変わりました”と言われるような仕事がしたいと思っていた私にとって、そのメッセージは報われる思いでした。会員様が成婚した時の喜びや安堵感は何ものにも代えがたいですが、活動途中にも感謝の言葉をかけてもらえることも多く存在意義を感じる事ができます。

また会員様自身も結婚相談所で活動される中で、自分を見つめ直し、磨かれることによって成長・変化を感じることができます。私自身、逆に教えられることも多く、一緒に成長していけるのも魅力です。

先日も、成婚された会員様とそのフィアンセの男性とお祝いのランチを食べながらワインを飲み、希望溢れる未来の話をしましたが至福の時間でした。フィアンセの男性は「谷さんが書いたPR文を読んで彼女からの申込みを受けようと思ったんですよ」と言ってくれとても嬉しく思いました。

会員様の成婚は何にも代えがたいものがある、と話す谷さん。

会員様の成婚は何にも代えがたいものがある、と話す谷さん。

取材日:2017年12月25日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
Emias(エミアス)のウェブサイト:http://emi-as.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – IMA 目白の結婚相談所 代表 今村倫子さん

IMA目白の結婚相談所 代表 今村 倫子さん

IMA 目白の結婚相談所
代表今村 倫子さん

仲人は、人と人の間に生まれる感情(喜怒哀楽)のすべてに触れるお仕事です。

東日本大震災後の仙台暮らしがきっかけで開業されたIMA 目白の結婚相談所の今村さん。高い成婚率の秘訣やカウンセラーになって良かったことについて伺いました。

(取材日:2017年11月20日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

直接的なきっかけは、東日本大震災後の仙台暮らしだと思います。主人の仕事の関係で長い間転勤生活をしていました。様々な場所で暮らしましたが、やはり復興の地となるとそれまでの長い旅行気分(転勤)とは違いました。

人と人との「つながり」の大切さを改めて実感する中、地元新聞社でアルバイトすることとなり、人のつながりや心の復興をテーマに「結婚相談所」の取材記事を書く機会を頂きました。そこで初めて「結婚相談所」という存在を知りました。

結婚相談所についてインタビューを進めていくうちに「あれっ?私も同じようなことをしてるかも・・・!」と気づきました。実は、生活の地を転々としていく日々で、恋愛相談を受けることが多く、その延長線上でご縁結びもしていました。今思えば、第三者(=地元の人ではない)だからこそ相談しやすかったのではないかと思っています。20代前半から30代後半まで幅広くサポートしていました。インタビューを始めた頃は、「結婚相談所をやってみたいな・・・」と思っていた気持ちも、いつの間にか「やってみよう!」に変わっていました。

開業のきっかけについて話す、今村さん。

開業のきっかけについて話す、今村さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

実は、開業当初、安い加盟金に魅かれ他連盟に加盟していました。

しかし、ある集まりで知り合った先輩仲人さんに、「あなたの結婚相談所の色はIBJに似合う!」と助言をいただき、すぐにIBJの加盟店になることを決断しました。100%インスピレーションで加盟しましたが、間違いはありませんでした。登録されている会員の人数、年齢層などの質が以前、加盟していた他連盟と圧倒的な差があり、自信を持って自社会員にご紹介ができるようになりました。

お見合いが組みやすいシステムや、事務局スタッフによるスピーディーな対応や常に新しいことに挑戦する姿勢にも大満足です。 IBJ加盟後は急速に入会者が増え、順調にご成婚も続いています。改めてIBJに加盟して良かったと思っています。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

躍動感のある婚活の場を提供するように心がけています。

簡単なことですが、ブログの更新を止めない事。どんな些細なことでも会員様へのサポートになるような内容を更新したり。常に会員様の事を考えていることが伝わればいいなと思ってブログを更新しています。「動いている結婚相談所」「血のかよった結婚相談所」というIMAのスタンスが伝わるよう、言葉一つひとつに気をつけながらホームページやブログに心を込めて更新しています。

また、対面カウンセリングにもこだわりを持っています。初対面でも落ち着いてカウンセリングができるように、ちょっとしたカフェに出かける気分でご利用していただけるような雰囲気のカウンセリングルームにしています。

IMA 目白の結婚相談所のカウンセリングルーム。

IMA 目白の結婚相談所のカウンセリングルーム。

高い成婚率の秘訣

会員様の気持ちの変化を見逃さず、タイミングをみて心を込めて適切なアドバイスをすることを心がけています。IBJシステムは非常に良く出来ており、画面から会員様の心理状態や婚活コンディションを読み取りやすいです。

けれども、ただ単にシステムを動かすだけでは不十分。デジタルの速やかさとアナログの温かさの両面でのサポートが成婚につながるのです。

また、日頃からの会員様とのやりとりも大事です。メールや電話、カウンセリングやカフェでのお喋りタイムも大切にしています。「もしも私の娘(息子)だったら・・・」「弟(妹)に合う相手とは?」etc.

仲人の視点に家族だったらという想像力を加えて、結婚のその先に幸せが見えるご縁を結んでいます。

カウンセラーになってよかったと思うこと、エピソード

婚活によって会員様の姿が変わっていくのが嬉しいです。ご入会直後に比べて笑顔が多くなり、個性が魅力となり、考え方や想い方まで変わってきます。

たとえば、10年以上スカートをはいたことがなかったアラフォー女性が「スカートとワンピースも買っちゃいました!」とウキウキお見合いへ出かけ、初めてのお見合い相手と成婚。12年間、結婚相談所を転々としていた男性の口癖が、「たぶん難しい、どうせ無理」から「イケるような気がしてきた」に変わり、ご入会5か月後に成婚。いつも攻めの恋愛ばかり繰り返してきた女性が、「愛されるっていいですね」と微笑んで成婚&スピード入籍されたり。

ロマンスにどっぷりつかる日々は刺激的です。恋愛小説を読む気がしなくなるほど・・・

これから結婚相談所をはじめる人へメッセージやアドバイス

人と人の真ん中に位置する仲人の日常は、人と人の間に生まれる感情(喜怒哀楽)のすべてに触れること、だと思っています。

会員様からそれぞれの事情を聞き、さりげなく軌道修正をして会員様ご自身で変わったと感じて頂けるようなサポートを続けていくのは大変です。

ですが、会員様の変わっていく姿やご成婚までサポートできたり、と感動のほうがずっと多い仕事です。特別なスキルやテクニックも必要ありません。最初から完璧を目指さず、ご縁結びの現場で少しずつ学びながら、自分らしい結婚相談所をつくってください。

感動することがずっと多い仕事と話す、今村さん。

感動することがずっと多い仕事と話す、今村さん。

取材日:2017年11月20日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
IMA 目白の結婚相談所のウェブサイト:https://ima-omiai.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – 婚活サロン・ロータスマリッジ 代表 中村僚子さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集 結婚相談所 オーナーインタビュー 婚活サロン・ロータスマリッジ 代表 中村 僚子さん
婚活サロン・ロータスマリッジ 代表 中村 僚子さん

婚活サロン・ロータスマリッジ
代表中村 僚子さん

自分の使命と思える 「幸せな結婚のサポート」を一生続けていきたい。

人生のどん底から家族の大切さを実感したことをきっかけに、相談所の開業を決意された婚活サロン・ロータスマリッジの中村さん。開業当初の苦労や運営での工夫についてお聞きしました。

(取材日:2017年11月17日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

結婚相談所を開業するまで、試練続きの波乱万丈な人生を送ってきたように思っております。

大学卒業後、自分に合った仕事に巡り合えず6回転職を経験し、思うようにキャリアを築いていくことができませんでした。 また、新規事業への出資や株の投資が上手くいかず、僅か数年で職も財産も失ってしまいました。当時は人生のどん底に落ちたと思いました。

しかし、そんな辛い時に支えてくれたのは、「家族」である夫と子供達でした。どんな時でも傍にいて応援してくれた「家族」のありがたみに気付くことができ、もう一度なにか新しいことにチャレンジしたいと思い始めました。

今後の人生をかけて私ができる仕事はないかと探していた時、結婚相談所という仕事があるという事を知りました。家族の大切さを心底実感した私だからこそできるのではないか、と思い開業を決意しました。

開業のきっかけを話す中村さん。

開業のきっかけを話す中村さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

結婚相談所を開業するにあたって、他連盟の説明会にも参加しました。IBJの説明会に参加した時、会社の明るさや、雰囲気の良さを感じました。東証一部に上場していること、また、加盟店のサポート体制について伺う中で、ここなら信頼できると思い、加盟を決意しました。

開業後のサポートも充実しており、システムの使い方から、先輩仲人によるセミナー、また、わからない事があればすぐに解決できる事務局のサポートなど、成婚へ導きやすい環境づくりが行き届いているなと思います。

さらに、他相談所の仲人さんと助け合えることも加盟してよかったと思っています。特に、同時期に加盟した方や同年代の方とは励まし合いながら、また、先輩仲人さんからは、知らない事を教えていただけることが本当に有り難いです。集客が上手くいかなかったり、中々お見合いが成立しなかったり、一人でやっていると不安になる事が多々あります。そんな時、「なんでも相談し合える仲間」、「ライバルではなく、幸せな成婚カップルを生み出す仲間」として仲人の皆様とお付き合いができることに日々感動しています。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

婚活サロン・ロータスマリッジでしかできない価値を提供できるように心掛けています。

例えば、統計心理学i-color診断のカウンセラー資格を活用し、会員様をカウンセリングします。これは、生年月日によって生まれ持った自分の強みや価値観がわかります。婚活はお相手を知るよりもまずは自分自身を知ることが大切だと考えているので、自分の生まれ持った能力を知り、自分を好きになってもらいます。自分を繕って結婚ができたとしても幸せな結婚が続かないと意味がありません。運命のお相手とは自分が自分らしく居られるお相手だと思っています。そのため、統計心理学i-color診断を活用し、カウンセリングの質を高めるようにしています。

また、会員様同士の交流の場を設け、頑張っているのは自分だけじゃないとお互いに励まし合える機会をつくったり、会員様の出会いの場を広げるためイベントや合コンを企画しています。また会員様が卒業してからも、会員様が妊娠出産、子育てなどの悩みにぶつかった時に頼れる存在でありたいと思っています。

8年ほど前からワーキングマザーのコミュニティを運営しているので、親子で参加できるセミナーやクッキングイベントなど同じ時間を共有できる場を提供し、もっとたくさんの付加価値を増やしていきたいです。

統計心理学i-color診断で会員様をカウンセリング。

統計心理学i-color診断で会員様をカウンセリング。

開業当初の苦労は?

開業当初は、まず一人ご入会いただくまで苦労しました。当時は、HPやブログ、名刺などもまだ作成していなかったので自然集客が難しく、友人や知人の中で婚活したい方がいないかを探しました。丁度、婚活を考えていた同級生が入会し、お見合いまでの組み方やシステムの使い方を実際に学ぶことができました。

加盟するとIBJの加盟店一覧に掲載されるので、色んなところから営業電話がかかってきたり、いたずら電話などもありました。開業当初は、お客様からの問い合わせかもしれない!と電話に出ていましたが、入会希望と偽った営業電話があったりし、1時間程電話を切れない事もありました。

集客方法も確立しておらず、軌道に乗せたい一心で、様々なものを試し、時には何十万円も広告費をかけたのに結局1件も問い合わせがなかった経験もしました。そんなトライ&エラーを繰り返し、最近は、信頼できる人達からの紹介を中心に集客をしています。少しずつですが自分に合ったスタイルが見えきたように思います。

カウンセラーになって良かったと思うことは?

「僚子さんが背中を押してくれたから結婚できました!」「結婚ってこんなに幸せなものなんですね!」などと言ってもらえることが何より幸せです。

カウンセラーになって一番思い出に残っているのは、ある成婚退会された会員様の結婚式に参加させていただいた時のことです。二人の馴れ初めを司会の方が紹介する場面で、結婚相談所で出逢った事を言わない方が多い中、全てオープンで「婚活サロン・ロータスマリッジの中村僚子さんのところで・・・」とご紹介していただきました。席次表にもサロン名を記載していただいていた時は、とてもビックリしたと同時に嬉しかったことを今でも覚えています。

さらに、ご新婦がお色直しに退席する際のエスコート役にご指名いただき、大役を果たさせていただいたり。改めて、結婚式とは当人同士だけではなく、ご両親及び、周囲の方への感謝の気持ちを体現する場でもあり、本当に良いものだと実感させていただきました。

やっと出会えた自分の使命と思える「幸せな結婚のサポート」という仕事を一生続けていきたいと思っています。

カウンセラーを一生続けていきたいと話す中村さん。

カウンセラーを一生続けていきたいと話す中村さん。

取材日:2017年11月17日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
婚活サロン・ロータスマリッジのウェブサイト:http://lotus-marriage.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – 青山結婚相談所 Marriage a’ la mode 代表 新保結叶さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集 結婚相談所 オーナーインタビュー 青山結婚相談所 Marriage a’ la mode 代表 新保結叶さん
青山結婚相談所 Marriage a’ la mode 代表 新保結叶さん

青山結婚相談所 Marriage a’ la mode
代表新保 結叶さん

30年以上勤めたアパレルでのスキルを活かし、会員様を婚活モードに変身させます!

相談所運営で工夫されていること、今後の展望について、
青山結婚相談所Marriage a’ la modeの新保さんにお聞きしました。

(取材日:2017年11月16日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

私は、30年以上アパレル業界に勤務していましたが、社内女性の未婚率が非常に高いことに疑問を抱いておりました。

サービス業の女性は週末や世間の休暇に仕事の繁忙期を迎えるため出会いが少なく、休みも合わないので恋愛がうまくいかず、結婚まで辿り着かないと悩んでいる後輩たちを長年見てきました。そんな後輩の恋愛相談を受け、飲み会をセッティングして知り合いの紹介や、結婚願望があるのに中々行動に起こせない後輩のために、代わりに結婚相談所を調べるなどお節介を焼いていました。

しかし、サポートしていく中で私一人のネットワークに限界を感じ始めていました。定年したら結婚相談所を開業し本格的にアパレル業界を始めとしたサービス業で働いている独身女性のサポートをしたいなどとぼんやりと考えておりました。子育ても一段落し、周囲から早く始めてほしいという声もあり、「どうせ開業するなら早く始めようかな?」と思い開業を決意しました。

開業するにあたり、当時勤めていた会社の人事部長にも相談したところ「素敵です!新保さんらしいですね!」と言って頂けたので、開業前に社内でも女性を対象に堂々と告知をしておりました(笑)

開業のきっかけを話す新保さん。

開業のきっかけを話す新保さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

IBJで開業を決める半年程前からこの業界の事をネットで調べ他連盟の説明会に参加し、会社の雰囲気、営業の方の印象などをチェックしました。IBJにはとても惹かれたのですが、当時は、開業にあまりお金をかけたくなかったこともあり、加盟金の安い他連盟に加盟し、研修も受け初めていました。ただ、どうしてもIBJが気になり、思い切って加盟したばかりの他連盟を辞めて、IBJに加盟しました。

加盟して良かったと感じる点は、成婚へ結びつきやすい要素が所々に感じられるところです。例えば、提携フォトスタジオで撮影されている会員様が多いため、プロフィール写真のクオリティが高く第一印象が良かったり、システムが分かりやすくお見合いが組みやすい仕組みになっています。また、事務局のサポート体制が万全であることも加盟して良かったと思う点です。研修が定期的にあるためアドバイザーとしてスキルアップできるチャンスと環境を与えて頂けること、定例会など話し合いの場が設けられているため、事務局、他相談所様とも目線を合わせながら情報が共有できることです。横の繋がりもできますので、同業者にしかわからない悩みも相談でき、個人運営でも常に安心感があり心強いです。

挙げるときりがないのですが、企業理念にも考え方に柔軟性があり現状で満足せず改善に改善を重ねていく姿勢で未知の可能性を感じられるところにも感銘を受けています。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

前職のアパレルで培ったサービス力を活かして運営をおこなっています。入会が決まったら、まず第一印象を良くするために、カラー診断→骨格診断→同行ショッピングという流れでビジュアルを磨いていきます。どんな色、素材、デザインの服装が似合うのかカラー診断、骨格診断結果を元に、プロにお洋服を選んでもらいます。

その方に似合う服装で婚活モードに変身すると、会員様に自信がつき、前向きな気持ちで婚活をスタートすることができます。活動を急かすのではなく、ある程度時間を掛けて準備を整えてからスタートして頂くようにしています。診断やショッピングを通して、会員様とコミュニケーションをとれるので自然と信頼関係が構築できます。その関係性がある程度出来上がっているとスタートしてから必ず迎える婚活疲れや、気持ちが落ち込んだときにも本音で向き合ってサポートできますので成婚率も上がります。

また、アパレルで勤めていた経験を活かして、ファッションアドバイス付きでお見合いやデート用のお洋服を無料でレンタルしております。特に女性はどんな服装で行けばいいか迷ってしまったり、トータルで購入すると費用がかさんでしまうため、大変好評を頂いております。

相談所での工夫を話す小川さん。

お見合いの服装についてアドバイスする新保さん。

自社の集客方法について

前職場の独身女性に向けて開業したので、当初から「紹介」を中心に考えておりました。開業前から名刺を作成し、社内や長年通っているワインスクール・飲み会など人が集まるところには積極的に顔を出し友人・知人の独身者に名刺を配って宣伝しました。

また「結婚相談所を開業します!」という内容でブログをスタートさせたり、開業前から積極的に宣伝をしていました。開業後はとにかく実績を作りたかったので、成婚者を出すことを目標にしました。

開業3カ月目には、第一号のご成婚が決まり、そこから口コミが広まり、紹介を通じて入会される方が増えていきました。紹介を中心に集客していく上では、成婚者を出すことが集客へ繋がる1番の近道だと思っています。

今後の展望は?

19歳の息子がいますが、子供世代を見ていていつも思うのが「ネットワークがとにかく凄い!」ということです。イベントなど何かを開催するときに、SNSを駆使し、瞬時に仲間に呼びかけ集めるスキルにいつも感心させられます。

その ”集客スキル” を活用し、息子世代が結婚適齢期になる頃には若者たち中心の婚活にも力を入れ、地元での街コンなどを開催し、少子化対策にも貢献していきたいと考えてます。

息子のママ友達から「うちの子が大きくなったら宜しくね!」と言われています。今はまだ冗談半分ですが、近い将来それが現実になる日が必ず来ると思っています。20代からの婚活がどれほど素晴らしい事かを今から少しずつ伝え、婚活を身近に感じる環境作りに力を入れていきたいです。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

自分の人生経験が誰かの役に立ち、年齢を重ねてもそれが益々プラスになっていく仕事はなかなか無いのではないでしょうか。年齢を重ねるほど引き出しが増え、会員様にも色々な角度でアドバイスができるのではと考えています。

人と人を繋ぐお仕事ですから日々色々な事が起こります。私も開業当時は会員様の感情に振り回されたり、一緒になって深く考えすぎてしまったり・・・でもある日、「会員様が仲人を成長させてくれる」ことに気が付きました。

「みんな幸せになるために頑張っているんだ」という事さえ忘れずに、相手の気持ちに寄り沿ってサポートしていけばその先には成婚という人の人生に影響を与えるゴールが待っています。成婚までの道のりは会員様1人ひとり違います。だからこそ成婚が決まった時の喜びは本当に言葉では言い表せないくらいの感動です。こんなに感動を味わえる仕事は他にはないと思いますので是非この気持ちを味わって頂きたいです!

開業をされる方へのアドバイスを伺いました。

「会員様が仲人を成長させてくれる」と話す新保さん。

取材日:2017年11月16日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
青山結婚相談所 Marriage a’ la modeのウェブサイト:http://www.marriage-a-la-mode.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – ルクール 代表 内山亜衣さん

ルクール 代表 内山亜衣さん

ルクール
代表内山 亜衣さん

会員様が素敵なパートナーと出会い、幸せになっていく様子を隣で見られるこの仕事は、最幸のお仕事だと思います!

ウェディング業界から結婚相談所を開業した経緯や、
高い成婚率を生み出しているルクールオリジナルメソッドなどについてお聞きしました。

(取材日:2017年11月9日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

結婚相談所を始める前は、ウェディング業界で働いていました。昔から恋愛相談を受けることが多く、人と人をつなぎ、人の幸せそうな笑顔をみることが好きで、結婚に携わるお仕事を一生したいと思っていました。

働く中で、結婚式を通じてそれぞれのご夫婦の絆(人の繋がり)を深く感じられるウェディングのお仕事に、とてもやりがいを感じていました。一方で、友人の恋愛相談が婚活相談に変わっていき、周りに結婚したいけど出会いがないという方も多くなっていました。そんな友人達を笑顔にできる方法はないかと婚活をサポートする「仲人業」に興味を持ち始めました。これまで友人から恋愛相談を受けて培った経験を活かせるとも思いました。

色々と調べていく中で、仲人業は結婚するカップルを増やすことで少子化・晩婚化対策の社会貢献にもなることに気づき、さらに挑戦したいという気持ちが強くなったのを覚えています。そのような思いでいた中で、ご縁もあり、ある著名な仲人の先生のもとで、婚活アドバイザーとして働かせていただきました。結婚を機に、将来子供を授かっても、年を重ねても「”ご縁をつなぐ”お仕事を続けていきたい」と思い、独立し結婚相談所を始めました。

開業のきっかけを話す内山さん。

開業のきっかけを話す内山さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

日本結婚相談所連盟(IBJ)は、自信を持って自社の会員様にご紹介ができると思ったのが加盟した一番の理由です。まず、東証一部上場企業で信用があったこと、システムがとても使いやすく、自社会員様に安心して活動していただけるイメージができました。また個人的ですが、以前働いていたウェディング会社とIBJが提携していたこともあり、ご縁があると感じ加盟いたしました。

開業してからは、IBJ石坂社長のメソッドスクールを始めとしたセミナーがあったり、スタッフの方々がとても親身になって相談にのってくれたり、手厚いサポートがあることが加盟して良かったと感じます。

そして、定例会や勉強会を通じて、志高い仲人のお仲間と出会い切磋琢磨して、一緒に学び合える環境があったり、相談所間の横の繋がりを大切にし、ご縁をつなげやすい環境があることは、一人で独立するにあたり、とても心強かったです。また、IBJに加盟する前に複数の他連盟サービスを拝見しましたが、会員様の管理画面(システム)の使いやすさ、自社会員様に紹介したいと思える会員様がいることなど、すべて私にとってIBJが一番魅力的でした。改めて、IBJに加盟して良かったと思います。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

オンリーワンを追及し、どこにもないサービスを提供しています。その1つが”ルクールオリジナルメソッド”です。 このメソッドは、脳科学に基づいた婚活NLP(最先端の心理学)と恋愛学を融合し、幸せな結婚を引き寄せるマインド作りから、お相手の心をつかむ恋愛術まで会員様をトータルサポートしています。

会員様ご自身の本来の魅せ方(外見)と心(内面)を整え、理想のご自身へと磨きをかけること”readiness(結婚へのマインドセット)”を大切にしています。まず、プロフィール写真は婚活する上で会員様の要となりますので、トップレベルのスタイリストや美容室と提携し、ファッション同行からお見合い写真撮影までお客様の魅力を最大限に引き出せるようパーソナルブランディングをしています。

外見を整えた後は、結婚コーチング&レディネスセッションという個別面談を行い、それぞれの会員様のビジョン・大切な価値観を整理し、マインドを整えていきます。

外見も内面も会員様の本来の魅力を引き出すことによって、自信がつきより前向きな気持ちで婚活ができるようになります。また、会員様の婚活に役立てばといった思いから、楽しんで参加できる恋愛学セミナーや青空ヨガなど交流イベントも開催しています。これからもよりサービスの質を高めて、成婚主義にこだわり他にはないオンリーワンの相談所を目指していきたいと思います。

相談所での工夫を話す小川さん。

相談所での工夫を話す内山さん。

カウンセラーになってよかったと思うことは?

自分のサポートにより会員様が成長し、素敵なパートナーと出会い、ご両家が一つに繋がり幸せになっていく様子を隣で見られることは、カウンセラーになってホントによかったと感じる瞬間です。幸せそうな新郎新婦の笑顔をみると自分の存在意義を感じられこの仕事をしていて本当によかったなと思います。

最近では、会員様が気軽になんでも相談してくださり、サポートできることにやりがいを感じ、感動する日々です。例えば、ウェディングプランナー時代の経験を活かしてサプライズプロポーズをご新郎様と一緒に企画をしたり、成婚された方が、ご自身の婚活経験を活かし、ルクールで婚活アドバイザーをしたいと言ってくださったり、成婚前、成婚後に関わらず会員様が信頼して頼ってくださること、とても嬉しく思います。

これからは、会員様、成婚者をはじめ一緒にお仕事をしているスタッフ、家族、いつも応援してくださる方々を「ルクールファミリー」と呼んでいますが、みんなで幸せを分かち合ったり、悩みや不安があれば気軽に相談したり、それぞれがサポートできるような場をさらにつくっていきたいと思っています。

将来はこのルクールファミリーを全国展開して、仲間をもっと増やしていき 成婚後のコミュニティ環境をさらに整えて、成婚で終わりではなく”一生もののおつきあい”をテーマに運営していきたいと思っています。今後の展開が私自身もとても楽しみです。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

結婚相談所の運営は「人と人の信頼関係」が何より大切です。開業当初は、広告より何より、家族や友人、周りの方々が、応援団となり、一番の力になってくれました。今でもほとんどの会員様が知人や会員様からのご紹介です。最初はできるだけいろんな所に出向き、周りの方に事業を始めたことを知っていただき信頼構築していくことが重要だと思います。そうすれば、無理な営業をしなくても、その方々が婚活のサポートが必要なタイミングでご連絡いただけるのではないかと思います。

また、お見合いと聞いて、昔のイメージを持たれている方もまだまだいらっしゃるので、今のお見合いのサービスが、いかに画期的で、良いサービスかをまずは、理解していただくことも大切だと思います。

自分を頼ってきてくださった会員様とともに人生を伴走し、最幸のパートナーに出会っていただいて、さらに会員様が幸せになっていく姿、人生を共にできる喜びは仲人の醍醐味です。会員様、スタッフ、仲人の先輩方や仲人仲間、お世話になっているIBJの皆様、たくさんの方と協力しながら、ご縁を紡ぐ素晴らしいお仕事です。パートナーとの出会いを通じて、人の心を、人の人生を豊かにできるこの仕事は、私たち自身の心も豊かに、幸せにしてくれます。一緒に切磋琢磨しながら、たくさんの幸せな成婚を一緒に生みだしていきましょう。

開業をされる方へのアドバイスを伺いました。

開業のアドバイスを伺いました。

取材日:2017年11月9日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ルクールのウェブサイト:http://www.lecoeur-marriage.jp/

東京で結婚相談所を独立開業 – ハピネス・マリッジ 代表 山内 眞紀さん

ハピネス・マリッジ 代表 山内 眞紀さん

ハピネス・マリッジ
代表山内 眞紀さん

私たち仲人は、親にも誰にも相談できない事、一人で悩んでいた事を一緒に考えてくれる存在です。

仲人の仕事は奥が深く本当にやりがいのあるお仕事とお話する山内さん。 顧客獲得の秘訣や、運営を維持するために心掛けていることなどについて伺いました。

(取材日:2017年9月21日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

以前は結婚式の司会をしていたので、多くの幸せなご結婚カップルのお手伝いをしてきました。
その後、司会業を離れ違う仕事をしていたのですが、「自分じゃないとできない仕事をしたい」「自分らしさを生かしたい」「やっぱり、幸せのお手伝いがしたい」と思うようになってきました。またプライベートでも恋愛相談や人生相談、時には独身者を紹介しあって結婚させるようなことをしてきたので、これが仕事でできたらいいなと思うようになってきました。

ちょうどその時、関西にいる親戚が結婚相談所を運営していたので(今もIBJに加盟しています)、お見合いや交際、業務について教えてもらう機会があり、この仕事に「自分らしさ」を見つけることができ、かつやりがいや将来性もあったので迷わず結婚相談所を始めました。

結婚相談所の仕事に「自分らしさ」を見つけました。

結婚相談所の仕事に「自分らしさ」を見つけました。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

最初は開業資金もなかったので、加盟金が安い他の連盟からスタートしました。
しかしそこは会員数が少なく、全体の会員さんの質的にもアラフォー会員さんのお見合いを組むのが結構大変でした。せっかく入会して下さった会員さんが、1ヵ月で辞めてしまう事もありました。
私自身、経験も積んでサポートに自信がついてきていたのですが、一番大事な部分(紹介出来る人が限られている)が足りないと、自信のなさに繋がってしまうものですよね。当時、高年収の50代キャリアウーマンの入会をお断りしてしまったこともあるんですが、やっぱり落ち込みましたね。「今のサポートじゃこの方を結婚まで導くことはできないな」って。

仲人業としての経験は必要だったため、2年ほど経験を積みましたが、その頃IBJに移った仲人のお仲間から「IBJはアラフォー女性でもお見合いが組めるよ」と薦められ、思い切って移籍しました。IBJは、会員数の多さはもちろん、会員さんの質もとても良く、安心して自信をもって自分の会員さんにご紹介出来ました。ここ(IBJ)でお相手見つからなかったらもうご紹介できないですよ、と言えるようにもなりました(笑)

改めて実感したことは、会員数だったり会員さんの質だったり、システムの使いやすさだったり、外部環境が最も重要だということと、それにより仲人としての自信に大きく影響するということでした。
IBJは、スタッフさんたちの対応も良く、細かな事も相談しやすいです。仲人同士の連携もとても良く、連携するメリットとして「お見合いが組みやすい」「成婚が出やすい」「トラブルが起きても相互扶助の精神でしっかりとコミュニケーションができる」事に、とても満足しています。私はIBJに来て良かったと心から思います^^

相談所運営で工夫されていることはありますか??

集客でのお話をしますと、ブログはほぼ毎日コツコツ・・開業当初から続けています。簡単に結果が出るものではないですが、今では問合せのほとんどはブログを見て来られる方ばかりです。ブログを見て、ホームページを確認して、問い合わせの流れです。

ブログでは、婚活のアドバイス、ポリシー、想い、などを書いていますが、皆さん私の考えに共感し、問い合わせをしてくれます。なんと1年間もブログを読んで来られた方もいました。ブログでは時には厳しいアラフォー女性へのエールを送ったり(ブログをぜひご覧ください!)していますが、言葉は丁寧ですので、ブログを読んでご来店される方には「おっとりしていて上品な方だと思った」と言われたりします。実際ははっきりと会員さんに意見を言い、指摘をし軌道修正させることなんかもしていますので、イメージと違うといわれたこともあります(笑)

でも、それでいいと思っていて、「昔ながらのおせっかいおばさん」になるつもりはなく、「ちょっとだけ年上の(笑)、結婚婚活における先輩」を目指しています。30代~40代の独身者の方は、仕事でもしっかりとした立場になる方も増えてきますので「本音を言ってもらえる相手が少ない」状況だと思います。誰にも言ってもらえないなら私が言います、ということですね。

ブログの記事から私の考えや人柄が分かって問合せしてきてくれるので、会員さんとの関係性も築きやすいですね。関係性が築けないと、こちらからの提案をちゃんと素直に受け入れてくれません。また、成婚する方は「素直」「謙虚」である方が多いですね。
入会前から私の考えに共感してくれて、素直な気持ちで婚活をスタートしてくれるのがブログならではの集客方法ですよね。

ブログでの集客を大事にしている山内さん

ブログでの集客を大事にしている山内さん

成功例をお聞かせください。

41歳の女性で、全く化粧っけなし、全身黒づくめ、恋愛経験無し、のちょっと表情も暗めの女性が入会したのですが、ただ一つ「素直だった」というところがこの女性を飛躍的に変えてくれました。顔が隠れる髪型だったので顔を見せる髪型に変え、化粧道具を一緒に買いに行き、洋服を選んであげスカートにヒールを履かせたら驚くほど綺麗になって行きました。(自分に自信もついたようで)ただ、見た目は変えられるけど性格の部分は変えられないので「あなたを良いと言ってくれる人を選びましょう」と言いました。(優しく言ったつもりですが本人は厳しかった、と今でも言っています…笑)。

最初は、わからない、ここが気に入らない、などと恋愛経験ゼロだった故に相手を理解できていなかったのですが、そのうちに趣味が合う、デートで優しい、と気持ちの変化があり、最後は「彼といると安心する」と言うようになってきました。恋愛経験がなく、男性を怖がり臆病だった彼女が見事に変わっていったのです。やはり素直に私の意見も聞いてくれて、根気よく相手の良さを受け入れていった彼女の素直さがよかったと思います。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください。

仕事、恋愛、結婚、同居、子育て、女性ならではの悩み、親の介護、将来への不安などなど、(結婚生活26年、子供を2人育てた人生の先輩として)自分の今までの経験が全て生かせる事に充実感とやりがいを感じます。

私は4人兄弟の末っ子で、兄や姉を見て育ってきたので人の気持ちを理解するのが得意でしたし、協調性もありました。元々恋愛相談や人生相談など受ける事が多かったので、自分が年齢を重ね人生経験を重ねることで、その人の個性に合わせたアドバイスの引き出しが増えてきているのは実感できます。

年数を重ねるごとに仲人としてのサポートスキルが上がっていますし、自信もどんどん出てきています。今は仕事が楽しくて仕方ありませんし、また仲人業は奥が深いので、大変な事もありますが、日々新たな発見もあり自分には天職だと思っています。

出会いがなく40半ばで結婚を諦めていた男性や、恋愛経験がなくデートもしたことが無かった女性が、お見合いで素敵な出会いをしてご成婚された時は、自分の事のように嬉しいです。2つと同じストーリーは無いですし、その人その人の出会いや交際、プロポーズエピソードが違います。それを会員さんと一緒に喜んだり落ち込んだりしながらも、時には励まし時には叱り、最後は成婚していく。「本当に有難うございました!」と心から言ってくれているのを聞くと、また違う人をサポートしたくなりますね。仲人の仕事は奥が深く本当にやりがいのあるお仕事です。

仲人の仕事は奥が深く本当にやりがいのあるお仕事です。

仲人の仕事は奥が深く本当にやりがいのあるお仕事です。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

結婚相談所の仕事は、人の人生に大きくかかわる仕事なので、つらいことや大変な事、時にはストレスも抱えますが、「ありがとうございました。山内さんがいなかったら今の自分の姿は無かったです」などと、普通に生きていたら絶対言われない一言を言ってもらうことができますし、お仕事としてのお金ももらえます(ここは大事ですよね?)。晩婚化、少子化、などの社会問題に立ち向かう仕事でもありますし、社会への貢献ができるとてもやり甲斐のあるお仕事です。お世話してきた会員さんが笑顔でときには泣きながらご成婚される時は、最高の喜びと充実感を味わえます。

サポートスタイルも人それぞれ違っていいと思いますし、個性を出していいと思います。年齢が若い仲人さんは、同年代の会員さんと共感できますし、年配の仲人さんは、経験に基ずくアドバイスも出来ます。会員さんにとっての仲人の存在は、親にも誰にも相談できない事、一人で悩んでいた事・・を一緒に考えてくれる存在ですし、そういう人は必要です。特に恋愛経験の少ない人には、心強い味方となりますよね。

若者の恋愛離れ、ネット社会になり、人間関係が希薄になっている今の世の中だからこそ、「人と人を介する」「人に寄り添い相談出来る」仲人の仕事が求められているのだと思います。仲人こそこれからの時代のニーズにマッチしていると思います。ぜひ一緒に、社会貢献の出来る「幸せのお手伝い」して行きましょう~

取材日:2017年9月21日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ハピネス・マリッジのウェブサイト:https://happiness-maki.jp/

大阪で結婚相談所を独立開業 – アーチ結婚相談室 代表 木村 恵さん

アーチ結婚相談室 代表 木村 恵さん

アーチ結婚相談室
代表木村 恵さん

結婚する力はすべての人に備わっています。 それを引き出すのは、私たちの「仲人」の力です。

大阪梅田の徒歩圏内で「下町の温かみ」を感じさせる大阪天満宮・南森町。この地で相談所を経営する木村さんは、理論と人情を兼ね備えた女性オーナーで、実は開業19年の大ベテラン。そんな木村さんに、開業の経緯やこの仕事のやりがいを伺いました。

(取材日:2017年1月18日)

結婚相談所をはじめる前は何をされていたんですか?

大学を出て就職したのは、睡眠時間は3,4時間も当たり前な「まさにベンチャー」という出版広告代理店でした。入社数年で新しい就職専門情報誌を立ち上げた時は、営業から制作から人材採用から何から何まで自分に任してもらえ、私自身、働くのが大好きでしたので、楽しい会社員時代を送っていました。

実家は子ども服の製造業を営んでいて、住み込みの職人さんが何人もいましたが、そんな頃、父が倒れたんです。母親だけではなかなか難しくて、戻って家業を手伝うことになったのですが、一念発起、その会社に自分で出資して、前職の経験を活かせる広告代理店に業態転換しました。

結婚相談所をはじめたきっかけを教えてください

自分で広告代理店を始め、地域誌やコミュニティサイトを運営していたのですが、法人を相手に〆切のある仕事はなかなか自分の時間がもてません。それで子どもが保育園に入るのを機に少し働き方を変えたいな、と考えたのです。自分で自分の時間をコントロールできる仕事がしたい、と。その時に「そうだ、結婚相談所だ」と閃いたのです。

実は母が無類の「お世話好き」で、地方から出てきた職人さんに結婚相手をお世話していました。その姿を子どもの頃からずっと見ていた私にとって、「お世話焼きの仲人さん」はとても身近な存在でした。
学校から帰ると、我が家の応接間で若い男女がお見合いしているのは見慣れた光景でした。母のお世話で結婚した方々からは、本当に感謝されている。ずっと長くできる仕事だし、人から感謝される良い仕事だなあ、と。当時、「これからの世の中は、人と人との繋がりが大事になってくるはず」とも感じていた私は、結婚相談所を始めることにしたのです。

最初から順調に進みましたか?

いえいえ、最初のうちは大変でした(笑)思い切って広告を打っても反応はわずかで、最初の数年は会員さんも数名レベル。今のように全国的な連盟組織もインターネットのシステムも無くて、会員さんもほとんどが遠距離お見合いで、一件のお見合いを組むのが本当に大変で、大変で…(笑)ただ、当時の経験が確実に今につながっていますし、当時お世話になった皆様とは今でも良い関係を継続できています。
事業が軌道に乗ったのは、関西の会員さんが大勢いる連盟に加入したころからだと思います。またIBJに加盟したことで会員さんのお見合いが安定して組めるようになったことが良かったと思いますね。
特に10年くらい前からは紹介で入会される方が殆どになりました。成婚退会された方はもちろん、現役の会員さんまでがお友達や知り合いに紹介してくださるようになりました。

当時の苦労を語る木村さん。

特に印象的なカップルについてお聞かせください

成婚された会員さん一人一人に思い出がありますが、特にまだ駆け出しのころに忘れられない一組のカップルがいます。
当社の会員は男性で資産家の息子さん。お相手の女性は、今でもお世話になっている大ベテランの先輩相談所さんの会員さんで、歯科医のご令嬢でした。
本当にお似合いの爽やかなカップルで、お見合いから交際と順調に進み、成婚も間近かという時期に問題が起きました。
なんと男性側のご実家の事業が傾き、倒産してしまったのです。会社の重責を担っていたお父様が自己破産することになってしまいました。

男性は資産家の息子から一転、無職で無収入。女性は歯科医の親御様から託されたご令嬢。いくら本人たちは結婚したいと思っていても、親御さまの気持を考えたら現実的にはなかなか難しい…という状況でした。
女性側のベテラン仲人さんにも何度も相談し、アドバイスと協力をいただきながら、男性のお父様とご本人に何度も何度も女性のお家にお話合いに出向いていただきました。
そこで女性のお母様がおっしゃったことが今も忘れられないのですが、「マイナスからのスタートだったら反対したかもしれませんが、2人はゼロからのスタートです。2人でゼロから頑張ればいい」と。 「なんて器の大きな、懐の深いお母様なのだろう」と胸が詰まったのを昨日のことのように覚えています。

御社のこだわりや特徴をお聞かせください

少人数制、30人の定員制で「成婚にこだわる相談所」というのが、私のポリシーです。 相談所に興味があって来られた方にも「入りなさい」とは言いません。 その人のことを思えば決意を促すことはあっても、決めるのはその人自身であり、自分自身がその気になったときこそ婚活を始めるベストのタイミングだと思っています。

他には「おしゃべりの会」というのを定期的に行っています。会員さん同士、4,5人で自由におしゃべりする会です。
私の仕事は、コロッケを買ったり、お菓子を買ったりして、美味しいものお腹いっぱい食べて幸せな気持ちになって帰ってもらうこと(笑)
実はこれ、会員サポートの一環なのです。実際のところ婚活ってなかなかしんどいんですよ。ゴールに辿りつくまでは失敗と挫折の連続なのです。
一番大切なのは「あきらめないで続けること」なんですけど、その前に心が折れてしまうんです。そんなときに会員さん同士でざっくばらんに話してもらうと「ああ、婚活がシンドイのって、私だけじゃないんだな」って分かるんです。
男女混合の会なのですが、出会いの場というよりも、男性も女性も同じような気持ちで頑張ってるんだと分かるのが大事だと思っています。

一番大切なのは「あきらめないで続けること」

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

これは私の考えなのですが、親の務めが、子どもが学校を出て就職するまで育て上げることだとするならば、子どもができる「最大の親孝行」は、「結婚して家族を作る」ことだと思います。
子どもが結婚をし、新たな家庭を築いていくことで、大切なものが未来に繋がって行きます。私たち結婚相談所、仲人はそのお手伝いをする仕事です。簡単なお仕事ではありませんが、やりがいは無限大で、収益以上に得られるものも多い仕事、挑戦し、長く続けていく価値のあるお仕事だと思っています。
この素晴らしい仕事を始めてみようという方がいれば、私が素晴らしい先輩方にしていただいたように、いつでも仲間として受け入れてあげたいですね。

取材日:2017年1月18日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
アーチ結婚相談室のウェブサイト:https://www.archkekkon.com/