静岡で結婚相談所を独立開業 – エンゼルブーケ静岡 代表 森永 敬子さん

エンゼルブーケ静岡 代表 森永 敬子さん

エンゼルブーケ静岡
代表森永 敬子さん

何の資格もない私でも社会貢献ができる。そこに魅力を感じました。

大手結婚情報サービスや相談所立ち上げのご経験をお持ちの森永さん。 難しい管理も不要で、資格がなくとも社会貢献ができる結婚相談所について、開業してよかったことなどをお伺いしました。

(取材日:2016年11月7日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

結婚、夫の親との同居、夫の転職、失業、起業、借金、倒産、離婚、シングルマザー、再婚。と様々な経験をしてきました。
30代半ばで二人の子供を抱え、養育費なし実家の援助なしのゼロからの生活開始。当時損保会社勤務では子育てと仕事の両立に限界を感じ、時間の融通が利きそこそこ稼げるという大手結婚情報サービスの委託契約社員に転職。

自分の人生経験が仕事に役立ちとてもやりがいを感じていましたが経営組織の変更で理不尽な待遇を受け、この先どうしようと路頭に迷っていた頃タイミングよく、仲人型相談所の立ち上げメンバーとして声をかけられ職を得ました。

多くの方のご縁の後押しをさせていただきやりがいはあるのですが、組織内の制約のあるサービスに多くの疑問を払拭しきれずもここが最後の職場とあきらめていました。

50代になりこれから訪れる定年後をふと不安に感じた時、「女性起業家セミナー」開催の情報を目にし、早速セミナーに参加。起業するなんて私には無理だと思っていましたが、セミナーを受ける方々と話をするうちに私にもできるかもしれないと確信。 仕入れもなく多額の開業資金も必要なく、何の資格もない私でも社会貢献ができるかもしれない。 世のため人のためそして自分のためになる相談所の仕事をライフワークとしてやって行こうと始めました。

開業までの経緯について話す森永さん

開業までの経緯について話す森永さん

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

ネットでどこに加盟しようかと検索していたところ、最初は別の連盟を見ていましたが、入会の希望をしていた方が東大卒の女性だったこともありまして、もっと何かクオリティの高いところはないだろうかと探していると、東大卒の銀行出身の経営者が立ち上げたというIBJが出てきました。
当時はまだ上場していませんでしたが経営陣やシステム内容に何か新しい感覚を覚えました。これだと直感し、加盟料は割高でしたが、何の躊躇もなく加盟しました。

社会的にも上場企業が運営している結婚相談所連盟という、他の連盟とは信頼と安心感が違うと日々実感しています。
何より会員の方々の質が高いことは口コミでも評判になっています。結婚意欲の高い会員が多いのでお見合いが組み易く多くの成婚に繋がりやすいです。また、システムもますます充実して使いやすく事務局側の対応も丁寧です。 先日はIBJの株を買いたかったという男性から問い合わせをいただきました。会員様も相談所側も双方が安心できるIBJに加盟して本当に良かったと思っています。

相談所運営で工夫されていることはありますか??

お一人おひとりの個性に合わせて丁寧に向き合っていくことを心がけています。特に最初の面談では言葉に出せない心情も汲みとれるようリラックスして接しています。 面談当日にはお話だけというスタンスで一旦資料をお持ち帰りいただきますが、8割くらいの方が1か月以内には書類をもって手続きにいらっしゃいます。

活動中のフォローも同様。基本は個人の気質に合わせて傾聴しながらその時に必要な言葉掛けをさせていただく。言葉が仕事道具だと思っています。 今この人にできることは何か?言いにくいことも柔らかい口調で囁いたり本気で向き合っているとその方の課題が見えてきます。
課題がわかると表情が明るくなり、より意識した活動になり結果が出やすくなります。また、ブログは開業当日からほとんど毎日欠かさず書いています。ブログの読者様、口コミやご紹介からのお問合せが増え嬉しい限りです。広告費はお付き合いもあるので毎月一定額を地元のフリーペーパーにコラムタイプで掲載しています。

相談所運営で特別なことをしている意識はあまりなく、私自身が元気で楽しみながら会員様と接することが一番大切かなと思っています。

話し方、聞き方も仕事道具のひとつです。

話し方、聞き方も仕事道具のひとつです。

高い成婚率を維持する秘訣はありますか?

入会前の面談が肝になると思っています。熱烈な恋愛をして結婚したいという方には「お見合い」で恋愛のお相手を探すのは時間がかかるとお伝えします。 また、結婚意欲のある方にはどんな結婚生活をしていきたいか、いつまでに成婚退会をしたいかなど、期限を切る大切さを含めお一人お一人の個性に合わせた対応は不可欠です。
結婚生活は共同生活、育った環境が近い方となるべくお見合いをしていただきたいので、私自身も会員検索をこまめにしながら、相談所紹介欄に入れています。女性には自分から申し込みを増やすようにとお伝えをします。

入会後2か月はお見合いを積極的にしていただき真剣交際につながる方とのお出会いが早く訪れれば成婚は早くなります。交際中の方々には、このカップルはいつまでに成婚していただく、というふうに自分の中で成婚退会の期限を決めたりするのも良いと思います。 自分の思い込み期限が実際の成婚退会月と一致した時は、嬉しさが沸き上がってきます。
基本的に特別なこともしていません。来るもの拒まず去る者追わずですね。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください。

やはり、会員様のご成婚退会が決まった時が一番よかったと思う瞬間です。

お母様との確執が長年続いていて自分には結婚は難しいと、初回の面談では涙を流されていたセルフイメージの小さかった30代の女性の結婚が決まった時は、この仕事をさせていただいて本当によかったと心の底から感動して彼女と手を取り合って泣いてしまったことがありました。

また、お見合いができない方ができるようになった、自分の話ばかりしている方が聴くことができるようになった、外見を気にしなかった方がおしゃれするようになった。などと。

会員様の小さなプラスの変化が自分事のように感じられ、お世話をさせていただくことに感謝の気持ちでいっぱいになります。この仕事を選んで本当によかったと思っています。

ご成婚時は会員様と心から喜び合いました。

ご成婚時は会員様と心から喜び合いました。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

やってみようと決断できたのは、仕入れや高額な資金がなくても、50代の女性でもできると思えたからです。
子育ても終わり自分の時間が取れ始める頃、カルチャー通いも良いけれど何か社会貢献につながることができたら素敵だと思いませんか。やがてやってくる老後の不安も抱えながら50代はすぐに過ぎてしまいます。
お世話好きな方でしたら、是非トライしていただきたいと思います。

あなたの周りにも「うちの子まだ結婚しないのよ~」とわが子の結婚を心配されている親御様がきっといらっしゃいます。
すぐにお金儲けをしたいという方は違うかもしれませんが、やりがいや社会貢献を求めながら自分のペースでコツコツ運営しているとお金と信用は後から必ずついてきます。

ご縁が結ばれればご本人はもちろんご両親にも喜ばれ、家族が増えれば消費も増えやがては地域の活性化にもつながります。 世のため人のためそして自分のためになるとても素敵な仕事です。
一つでも相談所が増えればお見合いが増え、やがては成婚も増え少しでも社会貢献につながります。
是非ご一緒にがんばりましょう。

取材日:2016年11月7日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
エンゼルブーケ静岡のウェブサイト:http://www.angel-bouquet.net/

東京で結婚相談所を独立開業 – 良縁コンシェルジュ町田 代表 佐野 浩一さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集  結婚相談所 オーナーインタビュー 良縁コンシェルジュ町田 代表 佐野 浩一さん
良縁コンシェルジュ町田 代表 佐野 浩一さん

良縁コンシェルジュ町田
代表佐野 浩一さん

結婚相談所は私の天職。 間違いなく「人に喜ばれる仕事」です。

「人に喜ばれる仕事がしたい」そんな思いの最中、結婚相談所オーナーという仕事に出逢った佐野さん。自分が会員様に対してどれだけ親身になってお世話できたかが、「ご成婚」という結果になって表れるその仕事を天職と感じる理由などを伺いました。

(取材日:2016年9月28日)

結婚相談所をはじめたきっかけをお聞かせください

自然食品の販売会社で人事等の管理部門の仕事をしていましたが東日本大震災後に倒産しました。
安心・安全な食べ物で体調が改善されるお客様からの喜びのお声もたくさん目にしていたので、「これからの仕事も、人の役に立てて喜ばれる仕事をしたい」
という思いで仕事を探していたところ、中高年向けの就職説明会で某結婚相談所が人材募集をしていました。

当時は「家族の絆」「震災婚」が話題の頃でしたね。 そこで今どきの結婚相談所を知り「天職を見つけた!」と思ってからは、他社の話しも聞いたりして比較検討を重ねた結果、一番信頼できると考えてIBJに加盟しました。
ちなみに横浜で話しを聞いた結婚相談所に入社することはありませんでしたが、この道に入るきっかけを与えてくれたそのご縁に感謝しています。
また、習字教室を開いている家内が教室の移転先を探していたところ、町田市内で有名な写真スタジオの正面に空き室が見つかりました。
「ここなら結婚相談所と習字教室とで兼用してコストダウンが図れるし、婚活写真を目の前で撮ってもらえる」ということで何かのご縁と思えて、結婚相談所を開業しました。
人生、一度どん底に落ちても、目に見えない不思議なご縁に導かれてこの仕事をさせていただけていることに感謝しています。

写真スタジオの目の前に構えた良縁コンシェルジュ町田。

写真スタジオの目の前に構えた良縁コンシェルジュ町田。

開業当初の苦労などはありますか?

まずはHP制作とリアルな集客に力を注ぎました。 制作費用を抑えるために自前で作ったので、クォリティは高くありませんが私の人柄を感じていただけるものを目指しました。 検索順位が上位表示になるまで1年以上掛かりました。

目に見えないインターネットの反響に頼るわけにもいかず、残暑が厳しい昼間にオフィスから半径2キロ圏内を汗だくになってポスティングをしました。
知っているようで知らない地元を知ることができましたし、身体を動かすことで仕事をした達成感がありました。
オフィスに戻ったところに問い合わせのお電話があったときは大変に嬉しくて、「コツコツと手足を動かせば報われるんだ!」と励みになりました。
あわせてブログを毎日更新してきました。 当初はブログネタにも困りましたが、私自身の人柄が分かる内容を盛り込むようにしたところ、「このカウンセラーなら自分に合っているかも」と相性を感じて入会される方が増えてきました。
どこで誰が読んでいるか分からないですが、ブログがきっかけで入会いただけるのは大変な励みになっています。他にも苦労談はありますが、出来ることは何でもやってきました。

ご自身で制作されたHP。ブログも日々更新されています。

ご自身で制作されたHP。ブログも日々更新されています。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

敷居が高い結婚相談所のイメージを低くするため「押しつけない丁寧なサポート」をモットーに、お話しをしっかり傾聴して一緒に考えるカウンセリングを心がけています。

出張相談や営業時間外のカウンセリングに臨機応変に対応することで「相談したいときに相談に乗ってくれる結婚相談所」として信頼を寄せていただいています。
また、事務所は家内の習字教室と兼用して賃料を抑え、ホームページもツールを利用し自分で制作して広告宣伝費も抑えて、ブログを毎日更新して愛読者をコツコツと増やすことでご入会にもつなげています。
経費を抑えることは会員様のご負担軽減にもつなげられています。
また、結婚相談所同士の連携は生命線でもあるので、定例会や研修会などに積極的に参加して
他の仲人さんとの懇親を深める
ことで「町田の佐野さんの会員さんなら安心だから自分の会員に紹介するね」と思っていただけるようにして会員のお見合い、ご成婚に繋がるように努めています。

「押し付けない丁寧なサポート」を心掛けてカウンセリングを行う

「押し付けない丁寧なサポート」を心掛けてカウンセリングを行う

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

加盟当時、IBJは上場を目指していて会社の雰囲気に若さや勢いといった活気があって、私も一緒にこの流れに乗って発展していきたいという気持ちになりました。
IBJは後発の連盟ですが、歴史ある連盟には「昔ながらの伝統的な仲人像」のイメージが強すぎて魅力を感じませんでした。
最新のシステムも非常に魅力的です。ニーズに合ったものに常にシステムが進化しています。
特に今年は新たなマッチング機能や写真投稿機能などが矢継ぎ早に追加された ので、お見合いや交際の成立率もアップして会員の満足度も高まっています。

直営店を展開しているので標準化したノウハウがあることも加盟理由の一つでした。
IBJの研修ではブラッシュアップされた直営店のノウハウが教授されるので実務で大いに役立っています。
IBJを初めて訪問したときから感じているのですが、事務局スタッフの皆さんの接客や電話対応はいつも気持ちが良くて、仕事に対する誇りを自然に感じました。
私は人事総務に従事していたので、特にそう感じます。どんなにシステムがよくても、人と人との信頼関係が大事なので、IBJの社員の皆さんが誇りをもって働く姿勢を感じたこと が一番の加盟理由だと思っています。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードはありますか?

開業から2か月後の10月に、お母様と一緒に来店された20代の女性が、クリスマスにお見合いした男性と3月に成婚退会されました。
その女性会員は古代神話が好きで、ちょうど60年に一度の遷宮を迎えていた出雲大社の参拝を勧められました。

妻と参拝したところ、境内で不思議な太陽を目の当たりにしました。
スマホに録画した動画を投稿したところ、なんと夫婦でテレビ取材を受けました。「縁結びのお仕事をしている人が、縁結びの出雲大社で不思議な体験をした」と年末年始の特番で放送されました。
初めての会員さんとの出会いが出雲大社での奇跡をいただいたので、大げさかもしれませんが、この仕事は「天職」として受け止めて、誠心誠意、会員さんのご成婚に向けたお世話をさせていただいています。
他にもたくさんの感動話があるのですが、やはり、「他人様から間違いなく喜ばれる仕事」をできることに結婚相談所をはじめて良かったと思っています。

「結婚相談所は私の天職です!」とお話する佐野さん。

「結婚相談所は私の天職です!」とお話する佐野さん。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

私たちの仕事は、会員さんの一生を左右するという責任感をもって、自分がどれだけ親身になってお世話できたかが「ご成婚」という結果になって表れます。
「私が頑張ってお世話した会員さんが幸せになれた!」という大きな感動を得られますし、会員さんやご家族様にも大いに喜んでいただける社会貢献度が高くて、やりがいのある仕事です。
IBJには最新のシステムと充実した研修制度が完備されていますが、ホームページを開設すればすぐに会員ができて成果がすぐに出るわけではありません。

「石の上にも三年」と言われるように、焦らずにやるべきことを継続していくことが大切です。
最初は知り合いなどのご紹介から、まず一人目の会員を作ってご成婚実績をつくることです。
実績ができればご紹介や口コミが広がり、ブログのネタも増えてくるのでホームページが充実して集客にも結び付きます。
余計なお金を掛けないで色々やれることからやって行かれたら良いのではないかと思います。 始めは孤独感や不安感があるかもしれませんが、明るく優しい相談所仲間の励ましや、IBJ事務局スタッフの心強いサポートもありますからどうぞご安心ください。
一緒にたくさんの幸せを創出してまいりましょう。お仲間になっていただけることを心からお待ちしています!

取材日:2016年9月28日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
良縁コンシェルジュ町田のウェブサイト:https://www.enyoshi.jp/

兵庫で結婚相談所を独立開業 – ベスカ神戸 代表 福山昭二さん・佳子さん

ベスカ神戸 代表 福山昭二さん・佳子さん

ベスカ神戸
代表福山昭二・佳子さん

本気で「結婚は最高!!」と思っていいただける仕事それは仲人しかなかった

開業1年8ヶ月で成婚退会者が18名!ご夫婦共に体当たりで会員様と向き合い、お世話する、熱血相談所。今回は旦那様である福山昭二さんにお話を伺いました。「成婚された会員様や、頑張っている会員様は、本当に自分達の家族のよう。だから、家族が増えていくことが嬉しくて、幸せでたまらない」という、仲人カウンセラーさんです。

(取材日:2015年4月22日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

夫婦揃って人と接する事が大好きで、ダイレクトに感じる事ができる飲食店の経営を長年やってきて、最後は海外にまで飛び出し(笑)。 海外から、日本を見た時「あまり幸せそうに見えない…」と単純に感じました。偶然、その時、日本のテレビ番組で「結婚しない若者たち」といったドキュメンタリー番組が流れていたので、何気なく見ていると、「これって本当?」「こんな時代になってるの?」と思ったのです。

私達夫婦は結婚して30年以上経ち、孫も4人いて、結婚イコール幸せだとしか考えた事無かったので(それはそれでおめでたいですが…)私達の子供は、全く結婚に対する迷いがなかったし、むしろ、結婚に対する良いイメージしかなかったみたいですね。ありがたい事に適齢期には、ご縁をいただきました。だから「結婚なんか、する意味が無い!」「結婚自体ナンセンス!」なんて言っている「現代の若者達」に大袈裟ではなく、びっくりしました。

それから、思い込むと激しい私の性格が災いして(笑)、母親の死もきっかけになったのですが「日本に帰りたい…。」と思うようになりました。

夫婦で最後のライフワークと言えばカッコいいですが、本気で、「結婚は最高!!」と思っていただける仕事のお手伝いとなるとそれは仲人しかなかったのです。
超前向き、ポジティブシンキングの家内も「それって、お父さん、絶対面白い!!」と言ってくれたので、何の迷いもなく海外での事業を後進に譲り、結婚相談所を開業したのです。今思えば、我ながらよく踏み切ったなと。その時はどうかしてたのかも(笑)

「夫婦揃って人と接する事が大好き」と笑顔でお客様と接する佳子さん

「夫婦揃って人と接する事が大好き」と笑顔でお客様と接する佳子さん

開業当初の苦労をお聞かせ下さい。

まだまだ、大変ではありますが(笑)
開業当初は、自分なりに「必死のパッチ」で、無い頭で作戦を考えたのです(笑)。なにしろ、全く右も左もわからない、「やる気」だけで動き出したものですから(笑)。それで、自分なりに出た答えは、まず、「一切の広告費、宣伝費は使わない!」(2ヶ月だけ郵便局にパンフレットを置いただけ)ということ。

お客様の集客は私自身は「ブログの発信のみ」でホームページからのお問い合わせが基本です。家内は持ち前のポジティブシンキングで、開業当初、駅前で一人で、自作のチラシを持って「よろしくお願いしまーす!」と毎日、挫ける事なく出かけては「今日は手応えあったよ!」と帰ってきました。そのタフな精神力に、驚かされましたね(笑)よく頑張ってくれてたなぁ…と思います。今でこそ、駅前でチラシを配ることはなくなったものの、実は私以上に覚悟ができていたのかも…と。
そんな姿を見ていると「よし!絶対に負けまい!」と私は私で毎日、ひたすらブログを発信していました。

しかし、チン!とも本当に全く鳴らない電話、全くアクセスの増えないホームページ。「大丈夫?」と聞く家内に「大丈夫!!任せろ!!」と言ってしまった手前、とにかく 毎日、毎日「届け!!」とまだ見ぬ未来のお客様に願いながら書き続けました。
もし、ご覧になった方がいらしゃったらおわかりになると思うのですが、「結婚相談所のブログ?」と思われる内容です(笑)

そんなに自分は偉い先生でもないですし、「結婚とは」なんて書くことより、できる限り自分の言葉で、自分の正直な気持ちで書くようにしています。「自分が楽しくないと、人を楽しませる事ができない!」と一番自分自身が楽しんで書き続けているうちに、自然とありがたい事にアクセス数が上がり出し、お問い合わせを少しずついただけるようになりました。

開業1年8ヶ月で成婚退会者が18名! 成婚率の高さの秘訣は?

夫婦専業で会員様にのめり込むように、と言ったら言葉が悪いですが、自分の子供や、「甥っ子」「姪っ子」の縁談みたいな気持ちです。「父親」「母親」「親戚のおせっかいなおじさん夫婦」になってお世話させていただいているからよいのかもしれませんね。
それと、私達は、そんな偉い先生でもないので大したアドバイスをしている訳ではなく(笑)会員様に教えられ、助けられることの方が多いですね(笑)。

成婚率が高い理由は私達の「必死さ」にあるのかな。運動会で、ラインの内側に入って「よし!いけ!!」と大声で叫んでいる親のような。子供達にすれば「勘弁して~」と思っているかもしれませんが。一番であっても、二番になっても、ビリになろうとも、どんな難しい条件?であろうとも、 生きている限り絶対に人は、平等に「幸せになる権利」があり、「よく頑張った!!素晴らしい!!」と心底、言ってあげることができる「応援団長」でありたいと日々考えているからかもしれません。
そうすると、「この人に喜んでもらいたい…」と逆に会員様が頑張ってくれてるんじゃないですか(笑)それと、「この人達を見ていたら、結婚って絶対素晴らしい!」って思っていただいてるのかもしれません。

「よく頑張った!!素晴らしい!!」と心底、言ってあげる事ができる「応援団長」でありたいと熱く語る昭二さん。

「よく頑張った!!素晴らしい!!」と心底、言ってあげる事ができる「応援団長」でありたいと熱く語る昭二さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟してどうでしたか?

私自身は、自分で事業を起こしてきた側なので、どんな優秀なシステムより、最後は「人」「人間臭さ」としか思ってなくて、IBJのスタッフの方々は、なんて言うのでしょう…全員が「温かい」ですね。

開業当初、本当にシステムの使い方も、右も左もわからない私達夫婦を、それはそれは根気よく、丁寧に教えていただきました。
集客が思うようにいかない時も、何か小さな問題があった時も、「福山さん、ブログ見てますよ!面白い!」、「応援してますよ!他に何か困った事ないですか?」と声をかけて下さったことがあって、私達が、何とか頑張ってこれたんじゃないかって。

私個人としては、どれだけデジタルな時代であっても、「物だけを売る」商売でない、この仲人の仕事はあくまでも「人」と思っています。 そういった意味でIBJさんのスタッフの方々と出会え、「実はアナログ?」なんて思うようなそんな血の通った、企業に出会えた事は本当に感謝ですね。

白が基調のシンプルで清潔感があるオフィスで入会希望者や会員様を出迎えている。

白が基調のシンプルで清潔感があるオフィスで入会希望者や会員様を出迎えている。

結婚相談所を開業して良かったですか?

良かった?って言えるのは、正直もっと先かもしれないです。
たくさんのご成婚を出された仲人の先輩からすれば「産まれたばかり」の赤ん坊のようなものです。なので、日々、勉強だと思い、出来うる限り謙虚に、精進しなければ!と思っています。

しかし、私達夫婦にとって成婚された会員様や、頑張っている会員様は、本当に自分達の家族の様で、家族が増えていくことが嬉しくて、幸せでたまらないですね。飲食の仕事では、そこまでの喜びは得られなかったと思います。
毎日が充実していて、何より、元々、喧嘩もあまりした事がない夫婦でしたが、仕事を分担している事によってより一層「お互いを尊重できる」と再認識できた事は、この仕事の醍醐味かもしれません。

これから結婚相談所を始められる方へメッセージをお願いします。

私自身、結婚相談所を開業したのは、大きな野望!があったから。
「コンビニ」「インターネット」が時代と共に、今では「無くてはならないもの」になっていったように、「結婚相談所」も、そうなって行くと信じています。結婚したい!と思われた方に「えっ?まだ結婚相談所に登録していないの?」といった時代がいつかきっとやって来る!もっともっと、敷居の低い、血の通った、結婚登録の場になる!と思います。むしろそうでなければ、現代の日本が抱えた「少子化」の問題は根本的に解決しないと思っています。

そのため、まだまだ「結婚に尻込み」している方に対し、「結婚は良いもの」と思っていただくためにも、新しく一緒に始められる、そんな仲間が増える事は、大歓迎です。
ライバルではなく、同じ志を持った方と共に力を合わせ、業界全体が「光輝いてなければいけない!」。
そうすれば、必ず、私達の仕事は未来永劫、次の時代への架け橋となれると思います。「結婚できました。幸せです。」と喜んでいただける希望に満ち溢れた、会員様・仲人お互いにとって幸せな場所になれるんじゃないかと信じております。
最後になりましたが、私達夫婦は心から同じ志をお持ちになる貴方をお待ちしています。

希望に満ち溢れた、お互いにとって幸せな場所になれるんじゃないかな。同じ志をお持ちになる貴方をお待ちしています。

同じ志をお持ちになる貴方をお待ちしています。

取材日:2015年4月22日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ベスカ神戸のウェブサイト:http://besca-kobe.com/