神奈川で結婚相談所を独立開業 – 婚活サロンブーケトス 代表 石塚あかりさん

婚活サロン ブーケトス 代表 石塚 あかりさん

婚活サロン ブーケトス
代表石塚 あかりさん

どんな悩みでも相談できる「先生×生徒」のような、「仲人カウンセラー×会員様」の関係になりたいと思っています

結婚相談所を始められた経緯、高い成婚率の秘訣であるカウンセリングについて
婚活サロンブーケトスの石塚さんにお聞きしました。

(取材日:2017年11月15日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

私は、20代後半で大失恋を経験しました。失恋のショックから自分に自信がなくなり、その後お付き合いしても結婚に至りませんでした。「一生結婚できないかもしれない」「もう結婚しなくてもいい」そんな気持ちを行ったり来たり、それでもやはり結婚したい思いはあきらめきれず、一念発起し30代後半からネット婚活や婚活パーティーに参加したりあらゆる婚活にチャレンジしました。

これまで失恋や結婚したい焦りから、好みの人に巡り合えない、誰からも愛されなかったと言い訳し落ち込んでいましたが、両親、友人のたくさんの愛に囲まれていたことにふと気が付いた時、引きずっていた失恋を吹っ切れることができました。

それから心を落ち着けて婚活すると今までの苦労がウソのようにすぐに結婚ができました。この経験をきっかけに私と同じように失恋をして中々前に踏み出せない方、自信がなく結婚を遠ざけてきてしまっている方・・・そんな方達に自分の気持ちと向き合えば結婚できる!ということを伝え、背中を押す婚活カウンセラーの仕事 をしたいと思い始めました。

転機となったのは、主人の転勤についていくため勤めていた会社を退職したことです。ぼんやり思い描いていた婚活カウンセラーでの起業を検討したところフランチャイズフェアでIBJを知り、そのご縁がきっかけで結婚相談所を始めました。

開業のきっかけを話す内山さん。

開業のきっかけを話す石塚さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

加盟の決め手となったのは、先輩仲人さんに「1,600社以上の加盟店がある中でやっていけますか?」と質問したところ「加盟店皆さまが、会員様に幸せになってもらいたいという気持ちで皆さん運営されています!」と会員様の幸せを願う誠実なお人柄に感銘した時に加盟を決意しました。そして「IBJの石坂社長はプリウスに乗ってるよ!」とお聞きし、東証一部上場企業の社長が、プリウスに乗っている人ならいい人だな、と。笑(実際お若くて飾らない誠実なお人柄です!)入念に検討したというよりは、ほぼ自分の直観を信じて加盟しました。

加盟後は、事務局のバックアップが充実しており、勢いだけで起業した私でもきちんと軌道にのせることができました。 細かい話ですが、会員様との契約書やルール集を無料で頂けたり、定例会や勉強会などで加盟店同士の横のつながりを主導してくださったりとても心強いです。そのような小さな取り組みが最大規模の会員数と高い成婚率につながっていると思います。 また、フランチャイズではなく、自由に料金設定やコンセプトも設定でき、”自分の個性とメッセージ”を伝えられる点も魅力的です。

IBJシステムが日々進化していくことにも驚きます。且つこの料金で提供していただくのは非常に安いと感じております。IBJが利益を追求する会社であれば、直営店を増やしていけばいいと思いますが、そうではなく加盟店を盛り上げ仲人の個性を尊重することで様々なニーズの婚活者の問題を解決し、少子化という社会問題に真摯に取り組もうとされていて加盟して良かったと思います。

高い成婚率の秘訣とは?

開業1年目で5名の成婚者を輩出することができました。私自身、自分の思い込みを変えたり、自信のなさを克服できた時に、結婚できました。会員様にも、この「マインドセット=心構え 」の大切さをお伝えしています。

実は、以前中学校で国語の先生をやっていました。その時、培ったカウンセリングのスキルを活かして、どんな悩みでも相談できる「先生×生徒」のような、「仲人カウンセラー×会員様」の関係になりたいと思っています。

カウンセリングをしていくと、今まで思い描いていた理想像が違っていたという事に気が付く会員様が多いです。例えば高年収やデートでスマートに振る舞ってくれる男性よりも「自分の仕事を応援してくれる素直で温かい人」を求めていたと気づいたり。 婚活を通して、「自分の考え方が変わった!」「強くなった!」と成長を実感されたお声をきくと、ゴールは近いなと感じます。

次に、第一印象を磨きぬくことを大事にしています。第一印象があまり良くない方や、異性への接し方を間違えている方には、躊躇せず踏み込んで伝えます。正直、外見等の改善事項を指摘するのは勇気がいります。ですが、これも会員様が幸せになるため。カウンセリングで信頼関係を構築し、躊躇せずアドバイスをすることが高い成婚率の秘訣だと考えています。

最後に、会員様の交際中はお相手相談所様へ交際のお礼の気持ちと会員の気持ちなどをこまめにお伝えし、情報共有させていただいていることも高い成婚率へつながっていると思います。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

会員様ファースト」を意識し運営しています。例えば、会員様へのメール返信は12時間を超えないように気を付けています。まめに報連相が取れる方、アドバイスを求めてこられる方は成婚へ向かいやすいと考えてるので、会員様にも「会費=相談料」と伝え、悩みや不安があればすぐにサポートできる環境づくりを心がけています。「タイムリーな対応をしてもらえるので安心する」と会員様から喜んでいただいています。

また、カウンセリングを通じて「自分の言いたいことを素直に伝える」ようにサポートをしています。自分の気持ちを伝えることが苦手な人もいますが、自分の気持ちで伝えることが正しいコミュニケーションの第一歩です。結婚後も男女のコミュニケーションは続くものです。仲人がしゃしゃり出て、気持ちを代弁するのではなく、自分の気持ちで伝えられるようにサポートしています。

経営面では一人で運営をしているため、効率化を意識しています。営業活動はブログに任せ、会員様のサポートには毎日の「活動のこつ」をメルマガ配信しています。事務作業を効率化することで、面談時間やお見合い写真撮影に同行させていただき、会員様をより成婚へ導けるように意識しています。

相談所での工夫を話す小川さん。

お見合い写真撮影に同行される石塚さん。

自社の集客方法について

ほとんど広告費はかけておらず、無料のブログを毎日書いています。お客様はほとんどの方がブログを見て全国からご入会してくださいます。ただし、初期のサポートには時間をかけたいので、ご新規入会は1か月5名までが限界だと感じます。

結婚相談所はただでさえ、どんなサポートを受けられるのか中身が見えにくいので、日々の想いや専門性の高い記事を書いていくことでご入会者さまも安心してご来社いただくようです。結構キツイことも書いているので、ある程度の心構えを持って入会してくださる方が多いです。ブログと結婚相談所はかなり相性がいいと思っています。

また「単発婚活相談」として、会員様以外でも相談に乗っています。一切営業活動はせず、中立的な立場で婚活相談をしていますが、「ここなら相談に乗ってもらいながら活動できる」と考えご入会される方もいます。また定期的にお見合パーティーを開いたり、行政関係の方と婚活イベントを開催させていただくなど出会いの場も設けています。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

結婚相談所は「心」を扱う仕事です。”おせっかいおばさん”のレベルを超えてプロ意識のある方でないと成功しないと思います。 逆に「この会員様のためにできることは何でもしよう」という意気込みがあれば、結果は後からついてきます。

私の場合、「起業」は未経験でしたが、教員やカウンセラーとしてのカウンセリングの技術と技法は習得していましたので役立っています。会員様一人一人の性格を見極めてあれこれ工夫して伝えるのは、前職である教師の仕事ととても似ていると感じます。人と接する仕事をご経験されていれば必ず役に立ちます。そしてキラキラはしてませんし、地に足着いた地道な仕事です。

また私は静岡県裾野市という人口5万の市で起業しましたが、(現在は横浜に移転)、静岡東部一帯のみならず、横浜東京からもお客様が入会してくださいました。日々のサポートはメールが中心で、面談もスカイプでできますので全国どこでも営業できます。現在はオフィスがありますが、自宅や出先のカフェでもブログの更新などをしています。また自分で経営規模を決められますので、家族との時間やプライベートを確保することもできるし、もっと働いて人を雇い大きくしていくことも可能だと思います。

開業をされる方へのアドバイスを伺いました。

開業のアドバイスを伺いました。

取材日:2017年11月15日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
婚活サロン ブーケトスのウェブサイト:https://ameblo.jp/b-toss

神奈川で結婚相談所を独立開業 – 婚トラスト 代表 小川良太さん

婚トラスト 代表 小川良太さん

婚トラスト
代表小川 良太さん

仲人カウンセラーの活躍で日本の少子高齢化問題に一石を投じる!最も大義とやり甲斐のある仕事です。

これまで様々な会社を企業、経営されてきた「婚トラスト」代表の小川さん。
結婚相談所を開業された経緯や開業以来、紹介のみで集客されているポイントなどをお聞きしました。

(取材日:2017年11月21日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

25歳から起業し、これまで3社立ち上げてきました。10代の頃より幸せな結婚生活に憧れがあり結婚願望が強かったのですが、起業して多忙なこともあり中々良い出会いがありませんでした。

様々な婚活サービスを利用した中で一番印象に残っているのが、一念発起で登録した結婚相談所。婚活プランを立ててから活動をするので、自分の婚活スピードを倍化させてくれたと感じております。

多くの人と出会っては別れ、紆余曲折を経て登録より1年経った35歳の時に今の奥さんと結婚しました。過去を振り返り、私が最も誇れるものを考えた結果、どんな仕事よりも、いつも傍にいて笑顔で支えてくれた素敵な奥さんと2人の子供達と幸せな結婚生活を過ごしている事だと心底思っております。改めて感じたパートナー、家族の存在の大切さをひとりでも多くの方に伝えたい!そんな思いから結婚相談所を始めました。

相談所を始めたきっかけを話す小川さん。

相談所を始めたきっかけを話す小川さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

やはり他の連盟にはない常に新しい事にチャレンジする新規参入の改革的な発想や、客観的に業界をみている多面的な婚活事業からなる分析データ、それになんといっても東証一部上場の社会的信用がありました。

開業後も組織的なサポート・勉強会・システムの技術的進歩など、様々な面において同業他社を上回っており安心して会員様にご利用いただけると感じております。スタッフも総じて若くスタイリッシュ、新しい結婚相談業を推進していくのにふさわしい場所であります。仲人も多種多様でそれぞれ考え方が異なっていても、同じルールで共存共栄できるのがIBJの良いところです。

実は、開業前に下調べをした際、他連盟の説明会に参加しました。そこでは、私がイメージしていた悪い意味での仲人上位な雰囲気で連盟は仲人の言いなり。私が目指す仲人像はそこで作るのは大変だと感じました。その時を振り返ると、あの時IBJを選んで良かったなと改めて思います。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

工夫していることはシンプルで、「正しい婚活の知識」を知ってもらうかということです。婚活適齢期といわれる独身男女は、結婚相談所についてアンダーグラウンドなイメージが未だにあります。しかし、結婚相談所で活動すれば結婚できる確率も上がりますし、費用対効果も他の婚活サービスに比べて高いです。そのような「正しい知識」を広めるためにFacebookを中心としたSNSでの啓蒙的な情報発信を続けることで、一人でも多くの結婚を考えている独身男女に足を運んでいただきたいと考えています。

次に、広告や事務所などの固定経費や帯同など、物理的にコストの掛かる経費を削減し、会員様の活動価格をリーズナブル+シンプルな料金設定にして不審に思われていた不明瞭さを解消していることも工夫している一つです。さらにクーリングオフを一定期間設けることで、やってみてから判断するという体験型を実施しております。

これらの工夫の積み重ねにより、会員様にとって一番重要な心理的なサポートに徹することができる仕組みを築き上げました。

相談所での工夫を話す小川さん。

相談所での工夫を話す小川さん。

自社の集客方法について

当所の集客方法は全て”紹介”です。開業してから1年半経ちますが、ずっと紹介のみで継続している相談所は珍しいそうです。皆さんの懸念は大抵同じで、紹介はいずれ枯渇すると考えられていることが他の集客へ移行する動機だと考えられます。私も疑心暗鬼で紹介のみやっておりましたが、今では断言できます。紹介は枯渇しない!と。

私が個人ネットワークを持っているから出来るのであって、誰にでも真似ができるものではないとよく言われます。しかし、私はそうは思いません。皆さんに気心知れた人物が周りに3人いたら十分紹介のみで増えていくと考えております。その人物は仮に親兄弟でも親友でも構いません。自分を信用してくれる人物が結婚相談業のホントを知れば身近な独身を紹介したくなるからです。

ネットワークの大小は広がるスピードに多少誤差を生むぐらいで、大事な一人にきちんと説明できるかがカギになります。紹介のメリットは何といっても信用です。信用があるから聞いてくれる。聞いてさえもらえばわかってくれる。この連鎖があれば個人であれ法人であれ紹介だけで十分事業化できると私は考えております。

IBJが提供するシステムのご感想をお聞かせください。

他社のシステムを知らないので断言できないですが、周りの話を聞く限り日本一のシステムだと思います。そう感じる理由は、お見合いなどの各種取次の際に、ほとんど電話連絡をしなくてもすべてシステム内で完結できるからです。

私が結婚相談所に登録していたころ(約10年前)は、サロンへ赴きサロン内のPCと束ねられた大量の書類のみで異性の検索をして、手書きで担当カウンセラーに渡す。そんな作業でした。今は、会員様がスマホ片手にいつでもどこでも検索することができます。

また、検索というシステムもすでに古く、相性や条件マッチングによるランダム抽出がなされているのがとても使いやすいと好評です。業界初、システムをアプリ化したこともIBJの企業規模や本気度を伺わせます。それでも今のシステムで満足ということは永遠になく、日々新しい機能が追加され時代のニーズに反映したシステムを使い続けられる安心があります。現状、IBJ以上にシステム投資できる会社があるとは考えられません。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

私が開業説明を受けた時(2016年1月)の日本全国の独身人口は約2,200万人だったのが、わずか2年足らずで2,700万人まで増加していると言われております。女性の社会進出が著しい中、男性女性の収入や役割なども差がなくなってきております。晩婚化が進むのは当然であり、特に女性が結婚したいと思う時期の遅延が深刻な独身社会を招いております。

男性も収入面での不安を抱え、4人に一人は生涯独身を貫くという驚異的なデータが出ております。婚活と言われる世界は日の目を見ており、ライトな形式が増えていますがまだ実質的な効果は不明瞭であり、結婚への貢献は希薄だと考えられます。結婚に関しては結婚相談所のみがその実績を表現でき、効果を発揮していると言えます。広義で言えば、我々仲人の活躍次第で、日本の少子高齢化問題に一石を投じることができるかが掛かっております。

仲人カウンセラーという仕事は、最もやり甲斐のある仕事であると確信しております。皆様の参入が日本の結婚を救いますので一緒に貢献していきましょう!

開業をされる方へのアドバイスを伺いました。

開業をされる方へのアドバイスを伺いました。

取材日:2017年11月21日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
婚トラストのウェブサイト:http://kon-trust.jp/

東京で結婚相談所を独立開業 – Tie the Knot 代表 前波まやさん 田口いづみさん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集 結婚相談所 オーナーインタビュー Tie the Knot 代表 前波まやさん 田口いづみさん
Tie the Knot 代表 前波まやさん 田口いづみさん

Tie the Knot
代表前波 まやさん 田口 いづみさん

2人でサポートすることによってさまざまな方向から客観的・主観的にアドバイスをします。

10年来の友人だった2人が意気投合し、結婚相談所業の運営を始めることに・・・。
2人でサポートする強みについてお話しを伺いました。

(取材日:2017年11月13日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

私たちは共通の知人を通じて10年来の友人でしたが、ある忘年会でお互いに意気投合し、結婚相談所の運営を始めることになりました。 田口は婚活に悩む友人のために、結婚相談所を探していたとき、IBJのHPをみつけ田口自身が結婚相談所というものに興味を持ちました。

周りに未婚者が多く、婚活しても中々成婚までたどりつかない方が多かったようで、当時、ITベンチャーで新商品の営業をしていた田口は、「婚活もビジネスと同じように、マーケティング(この職業の人はこの職業の人と結婚しやすい等)が必要で、それができればみんなもっと早く簡単に結婚できるのでは・・・?」と考えていました。

一方、私は女性を対象としたジュエリーショップを運営していたのですが、ほとんど男性との出会いがありませんでした。友人の紹介や合コンで8年ほど婚活をし今の主人と出会い結婚しました。そんな苦しかった長い婚活経験を活かし、これから婚活する人達をサポートしたいと思っていました。お互い「結婚したい人をサポートしたい!」と考えていたことがわかり、2人でIBJの開業説明会に参加しました。

「10年来の友人」と話す前波さん。

「10年来の友人」と話す前波さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

一番は「会員の質が高いこと」が挙げられます。他連盟と比較をすると、大卒で社会的地位がしっかりしている会員様が多いです。開業当初は、IBJ以外で相談所を営んでいる方々との情報交換会等にも顔を出していたのですが、プロフィール写真が古かったり、IBJのようなハイクラスの方が少ない為、魅力的に感じませんでした。

例えば、IBJ会員は男性だとお見合いの時にお店を予約してくれていたりなど、デートの段取りができる方が多いです。女性側からすると自分のことを真剣に考えてくれている、といった嬉しい気持ちになりますね。

目先のことだけではなく、二人が一緒になったときの結婚後の生活がイメージしやすくなります。それ以外は、IBJシステムも使いやすいですし、相談所運営におけるトラブルも少ないと感じています。特にシステムは、お見合いセッティングツールとしてだけでなく、相談所の業務効率も考えてつくられているので、とてもありがたいですね。IBJは東証一部上場しているので信頼性も高く、自社会員に安心して紹介ができる点も加盟して良かったと思っています。

相談所運営で工夫されていることはありますか?

1人の会員様を2人でサポートしていることですね。相談所を運営するにあたっては、どうしても自分達の価値観や結婚観などを押し付けてしまいがちになり、そういったおせっかいな仲人おばさんにはなりたくなかったんです。

1人でサポートする場合は、自分ひとりの考えに偏ってしまうので、押し付けっぽくなってしまったり、会員様もカウンセラーさんの意見に引っ張られてしまったりしまうのではないかと考えています。

もちろん1人でサポートしている人達全員がそうとは言い切れませんが、私たち2人もそれぞれ考え方、サポートの仕方が違いますので、2人でサポートすることによって客観的だったり主観的だったり、さまざまな方向から意見やアドバイスができます。そのアドバイスや意見をもとに会員様ご自身がフラットに考えることができますし、本当の自分の気持ちに立ち返ってもらえるのではないかと考えています。

「2人でのサポートが魅力」と話す田口さん。

「2人でのサポートが魅力と会員様に喜ばれています」と話す田口さん。

高い成婚率を維持する秘訣はありますか?

私たちは、自分の事を客観視できれば、能動的に婚活を頑張ることのできる方が多いと考えています。

まずは、会員様自身に本当の自分の気持ちに立ち返ってもらいフラットに考えてもらうことを大切にしてもらっています。例えば、お見合いが上手くいかない時に何がいけなかったのか、理想の相手に求める条件などを振り返ってもらいます。客観的に自分を見て、次のお見合いに活かしてもらい、自分自身で変わろうとする努力をサポートする事が高い成婚率を維持する秘訣だと思っています。

また、女性から積極的にアプローチするように会員様にアドバイスすることも高い成婚率を保つ秘訣だと思っています。お見合いの申し込みを待っているだけの受け身ではなく、気になるお相手をみつけたら自らチャンスを取りに行くことを女性会員様に伝えています。結婚するためには男性も女性も関係なく、積極的に能動的な婚活をすることです。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

私たちもそうだったのですが、開業当初は集客に悩む時期があると思います。

私達が独身時代には、お互いプライベートでイベントやパーティーの運営経験があり、集客でも困ったことはありませんでした。しかし、開業してからの結婚相談所のイベントでは、「勧誘されるのでは?」と敬遠されてしまったりしてなかなか相談所入会につながりませんでしたし、イベントの集客でも友人はほぼ結婚してしまいネットワークが減っていきパーティー集客がどんどん難しくなっていきました。

ですが改めて、集客で一番大事なのは、やはり「自分の周囲の友人、知人からの紹介」だと思っています。普段からの人間関係は本当に財産です。それまできちんと人間関係を構築していれば、自然と周りの方からご紹介いただけるようになっていきます。今までの信頼関係を崩さないようにネットワークを大切にし、強引な営業等はしないことが重要だと思います。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください。

一時的な幸福感や感動を人に与えられる仕事は多くあると思いますが、「結婚」という人の人生に深く関わる幸福や感動を提供できる仕事は、数少ない貴重なものだと思います。

今までは雑貨やジュエリーのセレクトショップを経営していたため、ある意味世界中の「物」と「人」の縁を繋いでいたとも言えますが、やはり物はどうしても消耗するものでもあります。ですが結婚相談所は、「夫婦」という一生もののご縁を繋ぎ、人の人生に大きな影響を与えるものです。この仕事の世の中に対する重要度は比べ物にならないと感じています。ご成婚されて「このご縁に感謝して、一生大事にしていきます」とおっしゃってくださると、本当に良い仕事をしていると感じます。

また、ビジネスを行う上でやはり必要だと思うのですが、仕入れリスクがなく、利益率の高いビジネスモデルが、本当に素晴らしいなと肌身に感じています(笑)。タイムスケジュールを立てやすい仕事なので、仕事とプライベートのバランスが取りやすく、子育てと両立しながらできる点もこの仕事に巡り合えて良かったなと思います。

「幸福感や感動を提供できる仕事」と話す前波さん。

「幸福感や感動を提供できる仕事」と話す前波さん。

取材日:2017年11月13日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
Tie the Knotのウェブサイト:https://tietheknot.style/

神奈川で結婚相談所を独立開業 – バディ 代表 田中 まゆ子さん

バディ 代表 田中 まゆ子さん

バディ
代表田中 まゆ子さん

結婚後に幸せになれる相手を探すそんなサポートのできる相談所がバディです。

ご自身の婚活経験から、同じ目線で婚活サポートをしたいと語る「バディ」代表の田中まゆ子さん。相談所経営で工夫されていることや、これから結婚相談所を始めたいと考えている方へのアドバイスなどについてお聞きしました。

(取材日:2017年10月13日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

昔から、男女問わず人生相談や恋愛の悩みを相談されることが多く、友人同士を引き合わせ結婚へ橋渡しをすることも多々ありました。友人達の幸せな笑顔を見ることで、自分の心も満たされ幸せになれました。

私自身はクラスでいうと、男の子顔負けの番長(笑)タイプで姉御肌の学級委員長でした。担任の先生から、いわゆる不良と言われる男子の勉強や生活面をサポートするよう頼まれることが常で、私も仲間の面倒を見る事が好きでした。本気の本音で寄り添いサポートすることは、婚活にも共通して必要と感じ、すぐに仲人のイメージにつながりました。

加えて、私自身も婚活の経験があり、婚活者と同じ目線でアドバイスが出来ると思いました。情報提供型結婚相談所、ネット婚活、パーティーなどありとあらゆる婚活をしましたが、イタイ経験ばかりでした。その経験を活かし、人をつなぐサポートをしたいという想いも強くなり、本気で結婚を考えている人が安心・安全に利用してもらえる結婚相談所を作ろうと思いました。1歳と4歳の子供2人を抱え育児に追われていましたが、自分のライフスタイルに合わせて仕事が出来ることも、大きな魅力でした。

「ライフスタイルに合った仕事ができる」と話す田中さん。

「ライフスタイルに合った仕事ができる」と話す田中さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

IBJの成婚第一主義という理念が、私の理念と全く同じでしたし、仕事としてのやりがいにもつながりました。出会わせて終わり、という仕事をしたいわけではなく、どうしたらお二人がご成婚出来るか、どうしたら結婚後も幸せな結婚生活になるか、ただ結婚相手を探すのではなく「結婚した後に幸せになれる相手を探す」ということにこだわりたかったのです。(成婚後のサポート(式場、指輪など)もIBJは用意してくれているので、成婚後を見届けたい私や会員様にとっても安心です。)

そんな強いこだわりが独りよがりではなく、想いを同じくする同志のような仲間がいたのがIBJでした。仲間がいるということがとても心強く、また定期的に研修や定例会があり、仲人同志も交流を深める場があることは長く仕事が続けられる秘訣だと思います。

また、開業して間もない自分にチャレンジの場を与えてくれました。セミナーや新聞掲載など1人の力やスキル、資金などでは経験出来ないことにもチャレンジさせてくれましたし、バックアップもして頂きました。そのおかげで自身の経験値が上がり、この仕事の良さを改めて知ることができ、益々好きになりました。

IBJシステムのご感想をお聞かせください。

IBJのシステムは、一般的な条件検索ばかりでない、会員様のお人柄でお相手選びが出来る工夫があります。プロフィールだけでは伝わらない、普段のライフスタイルを写真で掲載することもできますし、性格診断もあります。条件だけで検索対象にならなかった(年収や職業など)会員様にとってはとても励みになるシステムだと思いますし、お人柄重視なお相手選びは自然な出逢いに近いと思います。

また、アプリが出来たことで使いやすさも各段にあがった、と会員様からもお声を頂いています。スマホが主流になっている時代、常に今の時代をキャッチするお見合いシステムは、出逢いの可能性を広げてくれています。システムによる出逢いだと温かみのないもののように思いがちですが、IBJシステムは人のぬくもりが感じられる出逢いを演出してくれ、それが最終的にご成婚に繋がっていくものだと感じています。

相談所運営で工夫されていることはありますか??

入会の面談にはかなりの時間を費やしていると思います。入会希望の方とはいえ、私と会うのは初めてなので、お互いを”知る”時間が必要だと思っています。

入会してからでは遅いので、入会前からコミュニケーションをとるようにしていて、面談は相談所の説明というより、お互いがどんな人間でどう付き合っていくのがいいか、という部分に重点をおいています。

そして一番こだわっているところは、入会後のお見合い写真やプロフィールの作成です。写真は友人カメラマンと結婚式場を借りて撮影しています。他とかぶることがなく、多くのプロフィールの中に埋もれない、オリジナリティな写真を大切にしています。プロフィール作成は友達が書いているような目線で、普段一緒にいないと気付かないようなことをエピソードに加えつつしっかりと仕上げています。キラリと個性の光るプロフィールを作成することで、お見合いOK返事の確率をアップさせています。

お見合い写真やフロフィールに力を入れている田中さん。

お見合い写真やフロフィールに力を入れている田中さん。

カウンセラーになってよかったと思うエピソードがあればお聞かせください。

私自身、仲人を始める前から独身者のご縁をつなげていたのですが、それは知人だったからであって、この仕事は全く知らない人を知ることから始まり、信頼関係が築けないとご縁をつないでいくことは難しいということを気づかせてくれた女性会員様がいました。

その女性会員様はお見合いから交際に進み、1~2週間で気持ちが高ぶっていた時期に、お相手相談所から突然交際終了のご連絡がありました。一緒に泣きながら彼女の相談に乗りました。けれど数か月経っても彼女の傷が癒されることはありませんでした。きっとあの時、泣いて共感するのではなく、仲人として笑顔でいてあげることが一番大切だったと気付きました。

ふとした会員様の言葉からヒントを得たり教えられることもたくさんあります。また、「ありがとうございます。サポート助かりました!」と言ってもらえた時は、役に立てたという喜びから、仲人としての成長はもちろん、私という個人の成長にもつながっていてると実感しています。

これから結婚相談所をはじめる人へのアドバイスをお聞かせください。

時として、人とのつながりを持つことは大きな心的ストレスを伴うこともあります。けれどこの仕事をしていなかったら出会うことはなかった人と出逢い、少しづつ信頼関係を築くことで「出逢えてよかった」と思えるほどのご縁と成り得ることこそ、この仕事の面白さなのだと思います。

仲人型結婚相談所とは、モノ作りの世界のように1人でコツコツと作る世界とは違い、自分、会員様、お相手様、お相手のお仲人様、4人で作り上げていくチームプレーのお仕事だと私は思います。

ご成婚に至った際には苦労が大きければ大きいほど喜びは大きなものとなり、また、その喜びをチームで分かち合えるとても素晴らしいお仕事だと思います。自分の会員様の幸せを喜ぶのはもちろんですが、お相手様の幸せも喜べますし、お相手様を一生懸命サポートされたお相手の仲人様ともお互いの成果をたたえあい喜ぶことができます。こんな仕事は他には無く、やりがいの何物でもないと思います。是非一緒にチームで成婚を喜び合いましょう!

「チームでのお仕事を大切にしたいと話す」田中さん。

「チームでのお仕事を大切にしたいと話す」田中さん。

取材日:2017年10月13日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
バディのウェブサイト:https://marriage-buddy.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – ブライダルインテリジェンス 代表 山本 あさ美さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集 結婚相談所 オーナーインタビュー ブライダルインテリジェンス 代表 山本 あさ美さん
ブライダルインテリジェンス 代表 山本 あさ美さん

ブライダルインテリジェンス
代表山本 あさ美さん

IBJへの加盟で顧客の反応も変わり、ビジネスとして稼働するようになりました。

当初は勢いで開業したが、IBJという連盟組織に加盟することでビジネスとして稼働したとお話する山本さん。 顧客獲得の秘訣や、運営を維持するために心掛けていることなどについて伺いました。

(取材日:2017年1月11日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

30代前半の頃に、自分自身が「お見合い型結婚相談所」に登録したことがきっかけでした。
それまでは、出会いといえば「合コン」という発想しかなく、しょっちゅう飲み会ばかり開いていました。飲み会での不毛な出会いに比べて、お見合いは「なんて画期的な仕組みなんだろう!」と、正直驚きました。
高級なホテルのラウンジでお茶を1杯飲むだけで、まじめな男性が、まじめに自分のことを考えてくれるなんて、飲み会に比べたら夢のようにおしゃれな出会いだと思ったからです。
「結婚相談所って、おしゃれ」という考えは、周囲の人に最も伝えたいことのひとつです。

「同世代の人にお見合いを広めたい!」というユーザー目線の感動だけで、勢いで開業してしまったところはあります。当時は、ゴルフシミュレーションのお店でマネージャーをしていて、自分で始めた女性向けゴルフサークルが数百人規模で、かなり大きくなっていました。
集まってくれるのは、ほとんど30代の独身の女性ゴルファー。「いい人がいたら紹介してください」と頼まれ、ゴルコンイベントなどをよく開催していましたが、やはりグループでの出会いは、その先「カップルはできたのか」「結婚したのか」が把握できないことに、やりがいが薄れてきたことも独立開業のきっかけです。

自分が関わった出逢いには、責任を持ちたいんです。

自分が関わった出逢いには、責任を持ちたいんです。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

「お見合いを同世代の人に広めたい!」という熱意だけで独立してみたものの、『連盟』という仕組みがあることは、知りませんでした。
自分の人脈だけで、何とかなると思い込んでいたあの自信はどこから来ていたのか、今となれば不思議で仕方ありません。

いざ結婚相談所を始めてみたものの、「婚活したい」と言っていた周囲の人たちには、「結婚相談所はまだいい」と見向きもされませんでした。 そんな時に、ネットでたまたまIBJのことを知りました。『結婚相談所には、相互扶助の組合のようなものがある』と半信半疑でお話しを聞きに行きましたが、会員様が一人でもいれば、全国の会員様と、自分の会員様がお見合いが組めると聞いて、すぐに加盟しました。

すると、これまで結婚相談所に対して否定的だった周囲の人たちも、「こういう仕組みなら自分も婚活してみたい」と、自ら問い合わせしてきてくれるようになり、ビジネスとして稼働するようになったのです。 他にも連盟はいくつもありますが、今となれば、IBJにして本当に良かったと思います。IBJで活躍している他の事業者さんたちは、みなさん若くて優秀な人が多く、結婚相談所としての成功事例をたくさん知ることができます。 そういった方々とのつながりを持てることが、常に向上心を高めてくれますし、独立開業者が成功するための秘訣だとも思います。

相談所運営で工夫されていることはありますか??

これだけたくさんの結婚相談所がある中から、顧客に選んで頂くためにはそれなりの理由が必要です。
差別化とかブランディングとか、方法は色々とあるのでしょうが、私の場合は、『接触頻度』にこだわっています。
やはり、私が勝手に「結婚相談所はおしゃれ」だと言ったところで、一般的には「結婚相談所は、高い、恥ずかしい」と思われているのが現実です。
その気持ちがある人に、結婚相談所をすすめても、入会はしてくれません。 だから、そうではないということを、時間をかけて少しづつ見込み客を教育していくことに注力しています。

具体的には、毎日SNSに投稿して露出を増やしたり、毎日恋愛コラムやメールマガジンを配信しています。結婚相談所なんて考えたこともなかったという人たちの目に、毎日婚活情報が流れてくるわけです(笑)テレビCMよりも強力な宣伝効果があると思います。
会う前の接触頻度も大切ですが、実際にお目にかかる接触頻度も大切にしています。
月に1回は小さな婚活パーティーを開いて、会いに来て頂きます。
こうして時間をかけて、何度もお会いすることで、信頼関係が築けるようになってからは、値引きしてまで入会してもらうことから卒業できました。
むしろ値上げできたり、高額コンサルコースが売れるようになったことは、経営の面で助かっています。

お客様と接触する機会を大事にしている山本さん

お客様と接触する機会を大事にしている山本さん

IBJが提供するシステムのご感想をお聞かせください。

IBJシステムでは、一定のルール&マナーという会員様のガイドラインとして定められているものがあります。
はじめは、とても細かくて驚きましたが、その通りに会員様を導いていくうちに自動的に成婚が出るような、よく考えられた仕組みだなと思うようになりました。

成婚を出すためのサポートがよくわからなくても、自社の会員のお相手が、他社の会員の場合、そのカウンセラーさんがベテランであれば、教えていただくこともできますし、自分一人で悩まなくても、横のつながりで学べることもたくさんあるのが魅力のひとつです。

高い成婚率を維持する秘訣はありますか?

やはり、結婚さえできればいいのではなく、恋愛のその先にしか結婚はないと思います。
今まで一度も恋人がいなかった人でも、とにかく早く結婚がしたいという人でも、自由な選択肢がふんだんに与えられているこの時代に、妥協の結婚ができる人なんていない。
会員様が口先では何と言おうと、「好きな人と結婚したい」というお気持ちを大切にして差し上げたいと思っています。その願いを叶えてあげるために必要なのは、何をさておき『恋愛力』。
そして、お見合いはすべてが初対面。だから初対面での恋愛力を高めることに、徹底的に時間をかけます。

婚活勝負服のショッピング同行、メイクレッスン、美容院同行、デートレッスン等、恋する土台を整えていくことに、1か月近くかけることもあります。
最初の1ヶ月で、毎週のように会員様とじっくり向き合うことで、2ヶ月目以降手が離れてからは、会員様が自主的に活動するようになり、後が楽です。
活動スタート時に、徹底的に付き合って差し上げることで、例え会員様にショックなことが起こっても、簡単には中途退会しなくなります。中途退会さえしなければ、あとは成婚退会以外にありませんから、おのずと成婚率は上がります!

会員様の恋愛力を高めるためには時間を惜しみません。

会員様の恋愛力を高めるためには時間を惜しみません。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

これから結婚相談所を始めたいと思っていらっしゃる方は、幸せの現場に立ち会いたいというピュアな思いをお持ちの方がほとんどだと思います。
その思いは必ずどなたかの心に届き、不思議なご縁が結ばれる。
そして、一度ご成婚が出るとやみつきになるのが、この職業です。

このやみつき感を感じてもらえる仲間がもっと増えるとうれしいです。 私は30代前半で開業しましたが、今20代30代の若い世代の事業者が増えてきています。
ぜひ、次世代の結婚相談所を一緒に盛り上げていきましょう。

始める前の人に、こんなことを言うのはなんなのですが(笑)、実際に開業してみると、思っていたようにいかないことの連続です。 「集客できない」「会員様の理想が高い」「成婚が出ない」この3つが、必ず突き当る開業時の初めの壁です。

始めてみて悩みに突き当ったら、私にご連絡いただいても大丈夫です!
その壁を乗り越えて、成功している若手事業者はたくさんいます。素敵な会員様を増やして、「婚活が恥ずかしくない社会」を会員様のために作りましょう!
「結婚相談所をカッコいいものに!」IBJなら、そんな結婚相談所が作れると信じています。

仲間が悩んだときは、私も力になりたいです!

仲間が悩んだときは、私も力になりたいです!

取材日:2017年1月11日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
ブライダルインテリジェンスのウェブサイト:https://br-intelligence.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – あおぞらマリアージュ 代表 茂木 由理香さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集  結婚相談所 オーナーインタビュー あおぞらマリアージュ 代表 茂木 由理香さん
あおぞらマリアージュ 代表 茂木 由理香さん

あおぞらマリアージュ
代表茂木 由理香さん

会員様の魅力を引き出すために、 自身も元気でいることが大切なんです。

ご自身も結婚相談所で婚活されており、常に会員様目線でのアドバイスを行う茂木さん。カウンセラー側も常に元気で魅力的であるよう、プライベートもしっかり確保されながら、高い成婚率を誇る秘訣や運営やこだわりをお伺いしました。

(取材日:2016年10月5日)

結婚相談所をはじめたきっかけをお聞かせください

私自身、長い婚活の末現在の夫と結婚しました。
様々な婚活を経験する中で、ネット婚活やパーティ等は身元が曖昧な人や本気度が低い人が多いと次第に感じるようになりました。その為、身元のしっかりした方と出会える結婚相談所での婚活を始めました。 しかし、結婚相談所で活動をしたものの自分と相性の合うカウンセラーさんに会えず、何社もの相談所を渡り歩きました。

中には私自身を否定するようなことを言われたり、希望条件とは違う人を勧めてきた仲人さんもいました。
その時に感じたのが、良い相談所を探すのって大変だなという事でした。更に、活動中にアドバイスもしてもらえず、自身の婚活には残念ながらあまり良い思い出がありません。
その後、幸いにも無事に結婚する事ができましたが、結婚生活が落ち着いた頃に、ふと「私と同じように婚活で沢山悩んでいる方がいるのではないか?」「自分に合う相談所探しに苦労しているのではないか?」と思うようになりました。
そして「婚活経験豊富な私だから出来る相談所があるのではないか?」「婚活で苦労している方の手助けをしてあげたい!」という気持ちが次第に抑えられなくなり、IBJに説明を聞きに行き、すぐに加盟することにしました。決断まではすごく早かったと思います。

きっかけとなった自身の婚活体験を話す茂木さん

きっかけとなった自身の婚活体験を話す茂木さん

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

私自身が結婚相談所で活動しておりましたので、いろいろな連盟を直接目で見てますし、利用していました。
ですので、各連盟の会員数・会員の質・システムがどのようなものか概ね分かっていました。
また、実は婚活中はIBJ所属の方としかお見合いしていなかったのです。それほどIBJのシステムや会員数は全体的なクオリティが高く、会いたいと思う人が多かったんです。

過去の婚活経験から、私は加盟するならIBJしかないと決めていましたし、全く迷いはありませんでした。
現在、私はプロフィール交換会など、多くの結婚相談所の先生が集まる場にも参加しています。その中で近況の情報交換をしていますが、他の連盟に加盟されている多くの先生達も
「IBJが一番お見合いが組める。システムが使いやすい。」
と仰られています。 IBJは東証一部上場企業ですので信頼があります。使いやすい安定したシステムも良いのですが、何より前述の通りお見合いが組める質の高い会員様が沢山いるので、新規のお客様にも自信を持って説明できます。
今でもIBJを選んで本当に良かったと思っています。 また、IBJは加盟後にもセミナー等サポートが充実しているだけでなく、様々な仲人さんとの交流会を通じてお互いの相談所運営について話し合うことができているのも、とてもいい刺激になっています。

IBJシステムの使用感について話す茂木さん。

IBJシステムの使用感について話す茂木さん。

開業後はどのように集客を行っていたのですか?

開業当時は本当にいろいろな事をしましたが、現時点ではお金を掛けた広告をしておりません。
ブログを読んで下さった方、HPを見て下さった方、成婚者さんからのご紹介の方からのお問い合わせがほとんどです。
ですから、自分の考えをブログやHPに反映していくことは重要だと思っています。 そして、ブログやHPの更新を続けていくことも大事です。

お金を掛けた広告を出していないので、興味本位で問い合わせしてくる方は非常に少ないです。
しっかりブログやHPを見た上でお問い合わせをして下さる方は、私の考え方や、 当相談所の方針に興味を持って下さっていますので、ほとんどがご入会に繋がっています。
最近はご入会希望の方がさらに増えてきておりますが、活動中のサポートが追い付かなくならないよう各スタッフが担当する会員数の上限は変えず、これまで通りしっかりフォローし成婚へ繋げていきたいと思っています。
また、今お世話をしている会員様を大事にすることが相談所の信頼に繋がり、活動中や成婚時に会員様からご友人様をご紹介頂くことも多いです。

ご自身の思いやお考えを反映させているHP

ご自身の思いやお考えを反映させているHP

相談所運営で工夫されていることはありますか?

私には小学生と保育園に通う子供がいますので、ワークライフバランスを大切にしています。
スタッフにも同じようにプライベートの時間をしっかり確保するよう伝えています。 結婚相談所を始めた当初は、早く軌道に乗せたいという焦りから、お茶会やセミナーを企画したり、お祭りに出店したり、かなり忙しくいろいろな事をしました。
そして、何よりも会員様を最優先に考えていたので、昼夜問わずメールや電話での長時間に渡る丁寧な対応をしていました。要は過剰サービスをしていた訳です。

しかし、仕事を詰め込み過ぎてしまうと私も疲れが溜まり、前向きな気持ちになれない日が出始めました。
また、子供に向き合う時間も十分に確保できていないことも気になり始めました。
その頃、私は会員様の短期成婚に向けてしっかりやるべきことが分かり始めていましたので、会員様の性格や状況にあった適切なアドバイスに専念することを心掛けるよう運営方法を変えました。
そして、年中無休を止めることで、いつも健康で元気な状態で会員様に向き合うことができるようになったのです。
会員様の魅力を引き出すためには、私やスタッフも元気で魅力的でないといけないですからね。
私もプライベートの時間も充実させながら、しっかり会員様に向き合うようにしています。

高い成婚率の秘訣はありますか?

短期成婚者率が高いので「何か秘策や裏技があるんですか?」等よく聞かれますが、そんな特別な事をしている訳ではないんですよ。
会員様一人一人のお話や悩みをしっかり聞き、信頼関係を築くことを一番大事にしています。

ただ、やみくもに活動をするのではなく、最初に目標を設定することで会員様の意識に違いが出てるように感じています。いつまでに成婚したいのかを会員様と一緒に決め、それに向かって共に進んでいくスタンスを取っています。
また、あおぞらマリアージュのスタッフは、全員婚活の経験がありますので、婚活で陥りやすい失敗や会員様の悩みに共感でき、婚活者目線のアドバイスも行っています。 定期的に会員様と会って面談をしていますので、その時その時の会員様の状況と気持ちを聞くことが出来ている事も大きいのかもしれません。
そして、スタッフ同士とても仲が良く、助け合って全員で会員様を成婚へ送り出そうという気持ちでいることも、良い結果に繋がっているのだと思います。

婚活経験のあるスタッフと、会員様で定期的に面談を行う

婚活経験のあるスタッフと、会員様で定期的に面談を行う

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

やはり成婚が決まった時、この仕事をやっていて本当に良かったと感じます。
成婚退会されるお二人をお招きして、当相談所のスタッフ全員で成婚お祝い会をやっていますが、お相手の方と2人で並んでいる幸せな笑顔とオーラに、毎回私自身が癒されてしまいます。
この幸せと感謝とで溢れている成婚を、ぜひ体感して頂きたいです!

結婚相談所は人と人の出会いの場を作り、2人の交際が上手く進むようフォローし成婚までを支援します。相手が人なので、正直すべてが順調という訳ではありません。
成婚に至る過程のどこかに、必ず何かしらのトラブルや悩みが出てきます。ここを上手くサポート、アドバイスするのが腕の見せ所ですが、全てが思い通りに行く訳ではありません。
でも、だからこそ成婚が決まった時の喜びは何事にも代えられない程の感動があります。
経験を積み、歳を重ねれば重ねる程、仲人としての深みが増していく訳ですから、一生出来る仕事なんです。
沢山の人に感謝され幸せオーラを頂く、こんな素敵な職業ってなかなか無いんじゃないかなと思っています。ご興味ある方は是非始めて欲しいと心から思います。

思い通りに行かないこともあります。だからこそ成婚時は本当にうれしいんです。

思い通りに行かないこともあります。だからこそ成婚時は本当にうれしいんです。

取材日:2016年10月5日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
あおぞらマリアージュのウェブサイト:https://www.ginza-aozora-marigage.jp/

東京で結婚相談所を独立開業 – Mulberry 代表 桑原 由布子さん

Mulberry 代表 桑原 由布子さん

Mulberry
代表桑原 由布子さん

苦労した自身の婚活経験を活かし、同じ悩みの方をサポートしたい。

婚活は、単に出会いの機会を増やすのではなく、たった一人「あなたが良いです」と思って下さる方と出会えれば良い。 そうご自身の婚活経験を語るメインカウンセラー桑原さん。会員様にフォーカスした運営のこだわりなどを伺いました。

(取材日:2016年9月6日)

結婚相談所を始めたきっかけをお聞かせください

私自身が、結婚したくても中々結婚できずに、婚活で苦労した経験があるので、同じ悩みを抱えている方をサポートしたいなと思って始めました。
実は31才の時に結婚前提で交際をしていた方がいたのですが、ワガママを言い過ぎたせいで振られてしまいました。
そこから、婚活を本格的にスタートしまして、あらゆる婚活を手当たり次第に経験したんです。

初めの頃は、手軽な合コンやお見合いパーティー、友人からの紹介などをして。それでも中々ご縁に繋がらなかったので、大手の結婚情報サービス会社に入会しました。
しかし、活動中のサポートがほとんど無かったり、紹介方法が合わなかったりした為、1年程で見切りをつけて退会してしまいました。そうやって、がむしゃらに出会いを繰り返しているうちに、ついに独身のまま35才を迎えてしまいました。

そこで最後の砦だと思い、IBJ加盟の結婚相談所に入会をした結果、たった半年で結婚する事ができたんです。
婚活って、ただ出会いを増やせば良いんだって思っていたのですが、実際には全く違ったんですよね。私はそれを知らずに、沢山の時間と労力とお金を使ってしまったので、ぜひ正しい婚活のやり方を一人でも多くの方に伝えていけたらいいなと思って、このお仕事を始めようと思いました。

結婚相談所を始めたきっかけとして、自身の婚活体験を話す桑原さん。

結婚相談所を始めたきっかけとして、自身の婚活体験を話す桑原さん。

開業当初の苦労などはありますか?

全く未経験でお客様もいない状態から開業した為、半年間は非常に苦労しました。
起業自体も初めてだったので、日々の帳簿付けから学びました(笑)集客に関しては、ホームページやブログ、チラシや名刺を制作して、 とにかく存在を知ってもらう活動をしました。

具体的には、毎日ブログを書いたり、知り合いのお店にチラシを置かせてもらったり。
参加費無料のお茶会を開催したり、入会割引キャンペーンをしたりなど。とにかく思いつく限りの行動をした結果、半年を過ぎた頃からポツポツと反応が現れてきました。
開業当初は、どうしても実績や経験がないので、全く知らない方に入会していただくのはハードルが高いなぁと感じます。

ですので、まずは一人でも良いので、知り合いの方に入会してもらえる状況を作っておくと、かなり楽だと思います。とは言っても、誰も入会してくれる知り合いがいない場合には、半年間は種まき期間だと思って、コツコツがんばってみてください。
苦労した分だけ、必ず努力は報われますので大丈夫です。

日々更新しているブログの中で、婚活のアドバイスも行っている。

日々更新しているブログの中で、婚活のアドバイスも行っている。

相談所運営で工夫されていることはありますか??

現在は結婚相談所がどんどん増えてきているので、お客様も選ぶのが難しいと思います。ですので私は、特徴やポリシーを出来るだけ分かりやすく伝えていく工夫をしています。せっかく入会して下さったのに、私のサポートやアドバイスが合わないのでは、お互いに不幸ですからね。

そうならない為に、常にブログやホームページなどのウェブを通じて、私が大切にしている事を伝える様にしています。また、会員様一人ひとりの個性を大切に、その可能性を見ていく事を意識しています。
婚活は、大勢の人からモテる必要はありません。たった一人、「あなたが良いです」と思って下さる方と出会えれば良い活動なので、私はその人らしさを大切に、魅力を引き出していきたいと思っています。

婚活って、自分の運命の人と出会う活動なので、本来は楽しいものなんですよね。ですので、会員様には楽しく婚活をしてもらえる環境を提供し、その結果として、早く結婚ができる。その為に、私はマインド面と、テクニック面の両方からのサポートを心がけております。

婚活を楽しんでもらうためのサポートについて話す桑原さん。

婚活を楽しんでもらうためのサポートについて話す桑原さん。

日本結婚相談所連盟(IBJ)に加盟した理由やよかったこと

私自身が会員として実際に利用していた経験があり、とても良い出会いの場だなぁと感じていました。ですので、結婚相談所を始めるならば、IBJに加盟するのは当然だと思っていました。

IBJの素晴らしい点は沢山あるのですけれど、やっぱり一番は会員数が圧倒的に多い点ですね。
日本全国に沢山の素敵な会員様がいるので、自信を持って入会を勧める事ができます。

また、会員サイトが常にバージョンアップされるので、とても使いやすく、会員様からも好評です。
私自身は個人事業主として運営をしていますが、加盟しているIBJは東証一部上場企業だという点で、お客様から信用していただき易く、とても有り難いです。

全く未経験の状態で加盟しましたが、社長自ら行ってくださるセミナーや、業界経験豊富な社員の皆さんのサポート、定例の会議や研修などのバックアップも手厚いので、加盟して本当に良かったです。
これから更に大きく成長していくと思うので、私も一緒に成長していけたらいいなと思っています。

今後の展望があればお聞かせください。

一人でも多くの方の幸せをサポートしていきたいと思っています。その為には、まず私自身が、常に幸せで満たされている事を大切にしていきたいです。この仕事は、今よりも幸せになりたい方のお手伝いですので、私自身がパワースポットになれたらいいなと思っています(笑)

私と関わった事で、もっと魅力的に成長できて、素敵なパートナーと出会って欲しいんですよね。どうしても一人で婚活をしていると、焦ったり不安になってしまう時があると思うんです。
その気持ちは、私自身も痛い位に経験をしているので分かるのですが、終わりが見えないから非常に辛いんですよねぇ。

ですので、婚活中も毎日楽しく、幸せに過ごしてもらえるサポートができないかと、日々試行錯誤しています。その結果、自然と早くパートナーに出会う事ができるものだと思っているので、これは今後の課題ですね。
あと、相談所が大きく育つかどうかも、私が幸せな人を沢山育てられたかによって変わってくるので、楽しみながらがんばっていきたいと思います!

「私自身が結婚のパワースポットに!」と笑顔の桑原さん

「私自身が結婚のパワースポットに!」と笑顔の桑原さん

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージやアドバイスを。

結婚相談所の仕事は、業務内容が多岐に渡るので、非常に大変な面もありますが、その分やりがいも大きいと思います。
お客様に入会していただく為の日々の宣伝活動や、入会説明時の営業活動、また入会中の会員様へのお見合いセッティング業務や、悩み相談へのアドバイスなど。

常に新しい事へチャレンジして成長していきたい方や、人と深く関わって働きたい方には、ピッタリのお仕事だと思います。

「あなたにサポートして欲しい」と思って入会して下さったお客様を精一杯お世話する事。
そして、その結果、一生涯のパートナーと出会い、幸せになっていく姿を見届ける経験は、他の何事にも代え難い最高の喜びが味わえますよ。

人と人との関わりが希薄になっている現代だからこそ、強く求められている仕事だと私は思っています。業界全体を一緒に盛り上げていけたら嬉しいです。ぜひ一緒に、一組でも多くのご縁を結んでいきましょう!

一緒に多くのご縁を結んでいきましょう!

一緒に多くのご縁を結んでいきましょう!

取材日:2016年9月6日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
Mulberryのウェブサイト:https://www.mulberrydg.com/

東京で結婚相談所を独立開業 – Before marriage.com(ビフォアマリッジ ドットコム) 代表 志記 祥代さん

 日本結婚相談所連盟の独立開業・オーナー募集  結婚相談所 オーナーインタビュー Before marriage.com(ビフォアマリッジ ドットコム) 代表 志記 祥代さん
Before marriage.com(ビフォアマリッジ ドットコム) 代表 志記 祥代さん

ビフォアマリッジ ドットコム
代表志記 祥代さん

開業1年で事業が軌道に。 他にない独自サービスで勝負したい

東京・世田谷と永田町に拠点を持つ結婚相談所「Before marriage.com(ビフォアマリッジ ドットコム)」代表の志記祥代さん。開業1年目でありながら、順調にカップルを成婚に導いている敏腕オーナー様です。その事業成功への道のりや、相談所経営で工夫されていること、将来の夢などをお聞きしました。

(取材日:2015年2月13日)

結婚相談所をはじめたきっかけをお聞かせください

私自身も独身時代、婚活サービスをいろいろ試してたんです! だから、普段の生活では知り合えないような方と出会える婚活サービスの良さを身を持って知っていたので、婚活中の友人におすすめすることも多かったんです。

あとは、地元で議員をしていたこともあり、顔が広いのもあって、個人的に縁談のお相手探しをよく頼まれていたんです。婚活中の友人はもちろん、いわゆる結婚適齢期のご令嬢やご子息を持つ親御さんからも依頼されていました。
初めのうちは自分の知り合いの範囲内でご紹介していましたが、ほとんどうまくいきませんでした。希望に合う方がみつからなかったり、私の顔を立てなきゃとお互いにお断りしにくかったり…。
幸せを叶えるためにはもっとたくさんのお相手の選択肢が必要だと思うようになりました。
それが、結婚相談所として開業し、連盟組織に加盟したほうがいいんじゃないかと考えたきっかけです。

相談所を始める前から仲人的活動をしていた志記さん。現在もその経験はフルに活かされているそう。

相談所を始める前から仲人的活動をしていた志記さん。現在もその経験はフルに活かされているそう。

なぜ日本結婚相談所連盟に加盟を決めたのですか?

実は以前にIBJの婚活サイトも利用したことがあって、他と比べて断然良いと実感していたんです。まず会員数が多いですよね。
5万人以上の会員データベースにアクセス
することができるのはやはり魅力です。

仲人さんにいい方を探してもらうという昔ながらの方法もとれますが、会員側もシステムを使って理想の人、会いたい人、結婚したい人を自分で探すことができるのもいいですね。
今の時代に合ったシステム
だと思います。 システムの画面デザインがキレイで使いやすいのもポイントだと思います。会員様が毎日のように使うシステムですから、使いやすさはとっても大事ですね。

開業するにあたって、改めてシステムを使わせていただいた時も「ぜひご紹介したい!」と思える素敵な会員様が多い
と感じました。このシステムがあれば、自分の人脈だけでご紹介するよりも、もっともっと多くの人に役立てる!とピンときました。

開業1年。どのように軌道に乗ってきたのでしょうか?

始めは本当に事業がうまくいくのか不安で、自分の友人に会員になってもらいました。 友人はもともと、私の個人的なご紹介だけではなかなか交際までつながらなかったんです。でも、IBJのシステムでご紹介を始めたら、お見合いも交際もとんとん拍子に発展していったんです! それに手応えを感じ、友人以外にも入会してもらいたいと思いました。

しかし、いざ会員様を集めようと思っても、起業は全くの初めて。わからないことだらけで…。実際に相談所で成功されている人に話を聞きにいきました。

すると「ブログを書いたら入会者が増える」と教えてくださって。法人格でもないブログでまさかそんな…と最初は半信半疑(笑)。でも、成功した人から学ぶことが大事だと思ったので、まずブログを開設しました。
そうしたら今ではほとんどがブログからの入会です!びっくりしました。 ブログのアクセス数がすごく多いってわけでもないと思うんですが(笑)。 発信し続けるということで、ファンになっていただくというか、私の考え方に共感してくださっているのでしょうね。ありがたいことです。
そんなこんなで開業して8ヶ月目、その月に2組の成婚が決まりました!その方からは「志記さんの経験に基づいたアドバイスをそのまま実行したおかげ」と言われ、自信がつきました。

「始めはわからないことだらけでした」と語る志記さん。

「始めはわからないことだらけでした」と語る志記さん。

結婚相談所の経営で工夫されていることはありますか?

最も心がけていることは、リーズナブルな料金でも安売りはしないことです。
基本的なコースに加えて、付加価値やオリジナリティのあるサービスを常に考えています。 会員様に納得してコースを選んでいただくために、IBJのデータ解析を利用して数値を見せる、という工夫もしています。

例えば、年齢によってプロフィールの閲覧回数がどのくらい違うのか?
同年代の方は、何回くらいお見合いして結婚しているのか?
そのためにはどのくらいお申し込みが必要なのか?

…といったことから、では自分の理想の人と結婚するにはどんな活動をすればいいのか?というのを会員様と一緒に考えていきます。
うちの結婚相談所は月間の利用料金がお見合い申し込みの数によって違うんですが、このデータをご説明すると「私は月に10人は会ってみたいから、100件申し込めるコースにする」と、会員様が納得感を持って一番高いコースを選んでくださいます。

私、けっこうデータ分析オタクなんですよね(笑)。でも数字ってリアルじゃないですか。数字を見てショックを受ける会員様もいるのですが、具体的な根拠を示すことで、計画的に婚活を進めて成果につなげてもらえたらと考えています。

会員向けセミナーなども精力的に開催しており、志記さんの分析力が活かされている。

会員向けセミナーなども精力的に開催しており、志記さんの分析力が活かされている。

今後の展望について教えてください

もっともっと仕事を通じて社会貢献になることをしていきたいと思っています。 その一歩として今年から、難病と闘う子どもたちの夢を叶える国際団体(Make a wish of Japan)に入会金、成婚料の一部を寄付しています。
「ビフォアマリッジに入会すれば、会員様も自分の夢だけでなく他人の夢を叶えるお手伝いができる」という良い循環を創り出していきたいですね。

将来的には、障がいを持っている方の結婚支援や、中高年の結婚支援にもチャレンジできればと考えています。
特に高齢者の問題は深刻にとらえています。我々世代が50代になる2030年には生涯未婚率が2割以上になるといわれていますし、「お一人様」という言葉も一時期はやりました。
でも、本当に一生一人で良いと思っている方は少ないんじゃないでしょうか。 再婚の方も含め、50歳を過ぎてやはりパートナーがほしいと思う人は今後も増えていくでしょうね。
独居高齢者の孤立や孤独死の問題が取りざたされていますが、この世代の結婚を後押しすることは、こういったことの防止に役立つのではないかと思っています。

これから結婚相談所をはじめる人へ、メッセージをお願いします

晩婚化・未婚化の一因は、親や周囲からのプレッシャーがなくなったとか、おせっかいを焼く人がいなくなった等と聞きますが、そういうことじゃないと思うんですよね。
今の時代は、親が結婚しろしろと言って相手を探してきても、本人が気に入らなければ絶対結婚しない。
皆さんきちんと理想のパートナー像、理想とするライフスタイルがあって、その理想が叶えられる相手でなければ結婚を決められないだけなんです。

ですから、私はそんな理想を持って入会される会員様をとことんサポートをしたいと思っています。
もちろん、会員様のご希望を叶えるのは簡単にはいかないこともあります。でも、私は会員様にも「理想を下げろ」「高望みをやめろ」なんて絶対言わない!これがモットーです。

夢を諦めさせることではなく可能性を高めることが私の役割と思っているので。会員様の夢を叶えることが、自分の夢の実現にもつながるなんて、本当に素敵なお仕事だと思います。
開業を検討している皆さんも、理想とする仕事や働き方があると思います。日本結婚相談所連盟(IBJ)で、ぜひその夢を実現していただけたらと思います。私も応援します。

「大きな夢をみんなで叶えていきましょう!」と話す志記さんとインタビュアーの後藤(右)

「大きな夢をみんなで叶えていきましょう!」と話す志記さんとインタビュアーの後藤(右)

取材日:2015年2月13日
インタビュー:日本結婚相談所連盟(IBJ)
Before marriage.com(ビフォアマリッジ ドットコム)のウェブサイト:https://ameblo.jp/beforemarriage/