2024.05.16

【その手があった！】低年収男性が婚活を成功させる方法4選

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低年収男性が婚活を成功させる方法4選
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はじめに

ゴンちゃんの結婚相談所「【その手があった！】低年収男性が婚活を成功させる方法4選」-2

兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「低年収男性が婚活を成功させる方法4選」というテーマでお話をさせていただきます。

昨年、弊社にそこそこ見た目の良い30代後半の男性がご入会されました。その男性は見た目だけでなく、性格も良く、人気出るやろなぁと思っていたのですが、1点だけウィークポイントがありました。それは、「年収が低い」という婚活女性が男性に求める大きな条件となる点です。具体的な数字を言うと、300万円台前半でした。

結論から言うと、やはり年収の低さが仇となり、お申し込みは限りなく少なく、ハッキリ言ってスタートダッシュをかけることができず、苦戦しました。

しかし、この男性はあらゆる方法を使い、なんとこの低年収という大きな壁を乗り越え、なんと婚活を大成功させることができました。

本日はそんな年収が低い彼が婚活を成功させるためにとった方法を4つお話させていただきます。年収がネックになって婚活が上手くいっていない、またそれ以外の男性全ての方に当てはまる内容もあるので是非最後までご覧ください。

低年収男性が婚活を成功させる方法4選

①年収を重視してない女性に申し込みまくる

まず、30代後半で年収が300万円台だと、お申し込みは限りなく少ないことが予想されます。これはイケメンであっても同じで、条件検索で、「400万～」や「500万～」と検索する女性が多いからです。つまりはプロフィールを見られる事すらないのです。

だからと言って活動が難しくなるわけではありません。申し込みがないなら申し込めばいいだけの話です。申し込みさえすれば、少なくともお相手の目には入ります。そこでお相手が気にしてくれさえすれば、お見合いを組むことも可能です。

しかし、やみくもに申し込んでも意味がありません。この時もやはり、希望年収が300万円～、もしくは400万円～程度の方に申し込みをしていくのがポイントです。希望が400万円～の方でも、お写真がよかったり、他にプラスポイントがあれば会ってみようかなとなってくれます。男性でもお相手の希望年齢を35歳までとしてても、綺麗な36歳から申し込みがあれば会ってみたくなるのと同じです。あくまで希望は希望です。

それを続けてお見合いの数を増やせれば、必ず交際、成婚と進んでいくはずです。まずはたくさんお見合いを組むために、ご自身で申し込みをたくさんしていきましょう。

②同世代の30代後半の女性に申し込みまくる

これも①と同じように申し込みをしまくりましょうという事ですが、同世代の30代後半の女性にターゲットを絞りましょうという事です。

おそらく何も言わなければ、30代後半の男性は20代や30代前半の女性にたくさん申し込みをすると思います。もちろんそれをやめろとはいいませんが、限りなく難しいのが現実です。それよりも、同世代である30代後半にターゲットを絞ることをおススメします。

なぜならば、30代後半の女性はボリュームゾーンとなっている為、なかなか同世代とお見合いが組めません。申し込みはだいたいが5～10歳年上の男性ばかりだからです。そんな中、年収が低いとしても同世代の男性から申し込みが来たら会ってみてもいいかなとなる可能性が高くなります。なので、無謀な年下を狙うくらいなら、同世代の素敵な女性にアタックすることをおススメします。

そうすれば一定数お見合いも組め、その中から良いご縁も見つかるはずです。是非同世代に申し込みしまくってください。

③申し込みがあったら出来るだけ会う

低年収の男性は申し込みが少ないかもしれませんが、もし申し込みがあった場合は積極的に会う事を強くおススメします。

お写真やプロフィール以上に素敵な女性は山ほどいます。会わなければ何も始まりませんが、会ってみたらその魅力が伝わってくる可能性もあるし、それでも違うと思えばお断りをすることもできます。

弊社で活動されていた男性も、数少ないお申し込みの方に対して、「会いたいとは思わない」とお断りをしようとしていました。しかし、失礼ですが「お見合いの練習にもなるしと会ってみたら」とアドバイスをさせていただき、実際に会ったのですが、お写真の10倍くらい素敵な女性が来られて、その後交際を経て成婚されました。

そういった事例は本当に少なくありません。婚活は会わないと何も始まりません。まずは会ってみるという気持ちを大事にして活動をしていたいただきたいと思います。

④貯蓄や資産をアピール

婚活女性はその先の生活を見据えて、年収を重視される方が多いです。しかし、年収が少なくても貯蓄や資産をアピールして、その堅実さで勝負することも一つの方法です。

実際高年収の男性でも、浪費癖があり全然貯蓄がない男性も多いです。そういった男性と結婚し、お金で苦しんでいる女性の姿をよく目にします。お金持ちほどお金にケチなのです。それを逆手にとって、年収は高くはないけど、堅実に貯蓄を重ねてこれだけためていますよとアピールすることで振り向いてくれる女性も数多くいますので、貯蓄アピールは使える武器です。

逆に年収低いしケチは一番よくありません。デートでは安いお店を選んでもいいので、出来るだけご馳走するように努めたり、割り勘するにしても端数は出すなどして女々しさを出さないようにすることをおススメします。