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INSIDE REPORT
結婚相談所業界
潜入取材
Essence 2007年3月号 |
人生を大きく左右する重大で繊細な「結婚」だからこそ、仲人役であり会員様と二人三脚で活動を繰り広げるカウンセラーのことは、ぜひ詳しく知っておきたいもの。今回は『カウンセラー魂』の真髄に迫るべく、新しい結婚相談所カウンセラーを生み出す育成・研修セミナー:「マリッジ・カウンセラー・アカデミー」を取材。その実態を探ってきました。
最大の特徴は、「結婚ができること」
「新たに結婚相談所を開設された受講者の皆様。我々、結婚相談所の目的は、会員様の『入会』ではなく『結婚』。システムの利便性は勿論ですが、第一にカウンセラーの質・能力・熱意・愛情・・・といったものが、結婚相談所の最大の特徴である『成婚率の高さ』を支えているのです。」
『結婚』という、人生においてきわめて重大かつ繊細な分野を職業とする結婚相談所。講師はまずカウンセラーの心得とその責任を、カウンセラーの卵であるセミナー受講者にレクチャーした。
「沢山の会員様を抱える相談所は、プライベートの時間がなくなるほど多忙であったり、人脈を生かして競合であり協力会社である他相談所との連携を強めたりして、会員様の結婚に向け、日々努力と工夫をしています。」
カリスマ・カウンセラーは、会員様それぞれの活動状況・交際状況の詳細を把握し、次のステップの準備を怠らないのだと言う。 たとえば交際中の方にはプロポーズの時期を見計らったり、休会中の会員様には次のお相手候補をリストアップしていたり。勿論、結婚はタイミングであり、それは決して保障されるものではない。しかしカウンセラーは会員様の結婚願望を現実のものにすべく、目に見えないところで協力し合い、活動されているのだ。
結婚相手の前に、カウンセラーとの縁
「基本はまず、『聞く』のではなく、会員様の本音を『聴く』ことのできるカウンセラーになること。結婚観や将来観、お相手に対する条件提示の理由等を共有して『結婚』に限らず、人生全般においての良き相談者となることです。」
なるほど、会員様の将来を真剣に親身に考えているからこそ、カウンセラーは一人一人違うそれぞれに適したお相手を紹介し、交際状況に叶ったアドバイスもできるのであろう。
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