マリッジサポート イトカワ
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PCR検査体験記(後編)
カウンセラー那須の個人的な体験記の続編となりますので、ご興味のある方だけお読みくださいましたら幸いです。(前編をお読みでない方は先に前編をお読みくださいます事をお薦めさせて頂きます)前編はこちらからどうぞ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ https://www.ibjapan.com/area/wakayama/23351/blog/36476/ 無事に帰宅を許されまして、私は2階、妻は学習塾の教室がある1階で、家庭内別居状態で検査結果が出るまでの間を過ごすことになりました。(事前に家の中で接触せずに暮らせるように準備をしてくれていました。心優しい妻です…。)ひとまず、1週間ぶりに自宅に帰れたので一安心です。もう腹を括って待つしかありませんので、さっさと床につきましたが、まんじりともせず翌朝を迎えることとなりました。自宅での自粛中は、常にマスクをして(寝る時もしました)いちいち手を消毒して、極力行動範囲を狭くしてとにかく菌を撒き散らさないように注意を払いつつの生活です。検査結果がもたらされるまでの間の、コロナ感染疑惑者としての生活は、ストレスで別の病気を発症するのでは?と思うほど沈鬱です。「午後には電話で検査結果をお知らせします」と聞いていましたが、3時になっても、4時になっても一向に電話はかかってきません…。もしかして結果を知らされるのが遅いのは、既に陽性反応が判明していて、入院先の確保や移動方法などについて検討しているせいではないのか?などと、また悪い方へと考えが巡ります。田辺市では収束後初の感染者になるわけですから、いやがおうにも注目されることは間違いありませんので、その後の身の振り方にも考えは巡ります。地元紙には職業や年齢まで掲載されてしまいますので、本人が特定されるのは時間の問題です。(後で妻からは、自宅にかかってくる誹謗中傷の電話に対する対応を準備していたと聞かされました)気が気じゃありませんので、3回も病院に確認の電話を入れてしまいましたが、その都度「まだ結果は分かりません」という回答です。3回目の電話で「このまま今日連絡が無く、明日が土曜日なので月曜日まで連絡が無いということはないですよね」とお尋ねしたところ、「正直どうなるか分かりません、月曜日にはならないでしょうけど、明日になる可能性はあるかも分かりません」と言われるではないですか!「オーマイガー!」この状況がさらに1日延長されるとは…。ストレス値が最高潮になってきた夕刻過ぎ、ついに待望の電話がかかってきました!時刻は17時44分です。こちらから三回もかけていますので、見慣れた電話番号です!心臓の鼓動は最高潮!昨日よりも血圧は上がっているでしょう!「PCR検査の結果をお知らせします。結果は陰性でした。感染はしていませんでしたのでご安心ください!」パンパカパーン♪パンパンパンパカパーン♪後になっては、みのもんたばりに結果を焦らしてくれてたら、この瞬間はもっと盛り上がったのにと思いましたが、実際に焦らされてたら高血圧で卒倒していた事でしょう!最後までお読み頂いた皆様、どうもありがとうございます。これで、私も晴れて、普通の平和な世の中に帰れることができます。最後までお付き合いどうもありがとうございました(涙)とにかく、今はすべての方に感謝しかありません。「感謝しかないですよ~!、感謝しか…!」 (宮迫風)晴れて潔白が証明されましたので、早速祝宴の準備に入らなければなりません!「ビールとワインとつまみと…、奮発して刺身も買わなくちゃ~♪」追記ここで、地方でのPCR検査の手順について、改めましておさらいさせていただきたいと思います。今後、PCR検査を受けたいと考えられる方がいらっしゃったらご参考にして頂ければ幸いです。まず、感染拡大地域への移動があった方や、感染者との接触が疑われる方は、自費でのPCR検査を予約して受けることができます。私の場合は和歌山県和歌山市の労災病院で予約を受け付けてくれましたので、他の地域でも労災病院は受け付けてくれるのではないでしょうか。(定かではありませんので申し訳ありませんがお調べください)自費でのPCR検査の費用は25,000円で、こちらは、無症状の方に限られます。(こちらも地域や医療施設によって違いがあると思いますので事前にお問い合わせください)発熱・咳・倦怠感・下痢症状・喉痛などの症状がある場合は、保険診療扱いとなりますので、費用は大幅に安くなります。(私の場合はなんと1,000円でした!安っ!)症状に応じた各診療科で診察を受けたあと、医師の判断でPCR検査が必要かどうかの判断がされます。ですので、PCR検査のための検体採取が受けられる病院で診察をすればその場で検体採取をしてもらえる可能性が高いかと思いますが、検体採取用のキットなどの設備のない医療施設では、後日別の医療機関で採取ということになるかと思います。私の経験上では、症状は隠さず正直にお伝えするべきだという事を学びました。無症状の自費検査でしたら簡単な問診だけで、すぐに検体の採取ができますので、さっさと終わらせたいという気持ちはよく分かりますが、待ち合いなどでの他者への感染リスクもありますので、きちんと症状をお伝えして病院の指示に従わなければなりません。きちんとお伝えすれば、待ち合いも他者との接触が無い場所を用意してくれるようです。検査をする為の検体の採取は、あっという間に終わります。私の場合は喉に綿棒の長いような物を擦り付ける作業でした。(痰の採取も一般的だそうです)検査結果が出るまでは、基本的に他者との接触は避けなければなりません。無症状でも自分の意思でPCR検査を受けていながら、結果が出る前に自分は大丈夫だろうと、他者と会食などをして後に感染が判明した場合は、非難されても仕方がないかと思います。結果が出るまでは公共の交通機関を使用せずに移動して、自宅で粛々と待機をする。ということになります。私が結局一番恐れていたことを整理してみますと、「自分自身が他者への感染拡大の原因になる」ということと「自分の感染によって所属する会社や家族、接触者に多大な迷惑がかかる」という事実です。自分自身だけが重症化したりあるいは亡くなってしまうという事は、これはしょうがないと受け入れられますが、他者に迷惑をかけることは耐えられません。自分が感染の可能性を背負ってしまった事で、上記の恐怖を骨身に染みるほど痛感しました。それまでは、地方での生活ということもあり、「自分にはあまり関係の無い事」というような他人事の意識でした。連日のマスコミの報道も「大袈裟」「しつこい」などの印象を持っていましたが、自身が関連する事でその意識は大きく変わります。そして私は心からこう思います。感染が疑われる人や実際に感染してしまった人に対して、偏見や差別的な意識などを絶対に持つべきではない!日本人の性質上「他者への迷惑」は誰もが耐えられない事かと思いますので、その重圧に一人耐えている方に対して差別や中傷をするなんて、どれだけ心無い仕打ちかと思います。医療従事者の方々への感謝の気持ちも、改めて声を大にして申し上げたいと思います。感染リスクのある中、患者に対して分け隔てなく優しく接してもらえる姿勢には本当に頭が下がります。患者が安全に治療が受けられるように最善の努力を常にしてくれて、安心して医療施設に通院できる現状も、今までは当たり前のように思っていましたが、その為には私たちの知らない所で様々な気配りや処置を行なってくれているのです。今回の事を通じて、医療従事者の皆様には改めて崇敬の念を強くしました。「ホントに感謝しかないですよ~!感謝しか!」
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PCR検査体験記(前編)
今回のブログは結婚相談所とはなんの関係もございません。カウンセラー那須の個人的な体験記となります。ご興味のある方だけお読みくださいましたら幸いでございます。ライブ形式でその瞬間の感情を綴りましたので、思いがけず長文になっております。ご容赦くださいませ。新型コロナウィルス感染予防対策が叫ばれる中、和歌山県田辺市から東京への出張が決まりました。期間は7月9日~12日までの4日間で、銀座のGINZASIXの向かいにあるカネマツホールで開催される、当社神戸店「きもの百科イトカワ」が毎年開催している「イトカワ東京展」の販売スタッフとしての出張です。私は、当結婚相談所「マリッジサポート・イトカワ」の仲人カウンセラーとして、日々会員様のサポートをさせていただいている傍らで、丸三呉服店という創業74年の呉服店の店長も兼任させて頂いております。現在、当社の所在地である和歌山県田辺市では感染者数は0人で、4月の初め頃に感染された方が確認されてからそれ以後の発生はありません。地方で感染者の噂が広まる際の怖さは、都市部の方には想像できないものがございます。そこで、懸念されることが「もしも私が感染していたら・・」という心配です。まさか自分は感染していないだろうと思いつつ、十分に気を付けて行動していたつもりでも、感染の可能性が0になることはありません。全くの無症状でも感染している可能性があると言われたら、「絶対に感染していません」とは言いきれません。学習塾を経営している妻からも「もしも、感染していたらどうするの?」という、禅問答のような難解な質問を毎日突きつけられるのです。もうこうなったら、自費でPCR検査を受けて陰性であることを医学的に証明してもらう以外に方法はありません。4日間の東京滞在の後、引き続き神戸店で3日間勤務し、その翌日に和歌山市の和歌山労災病院で自費でのPCR検査を受ける事になりました。ところが、今度は別の不安が生まれます。そうです、「もしも本当に感染していたら・・・」という懸念です。そう考えると自分はもうすでに感染しているのではないかと思えてくるのです。そういえば東京に着いた翌日から喉に軽い痛みがある・・・もしかしたら羽田空港で蕎麦を食べた時に感染したのでは?京急線で移動中にそういえば咳をしていた人がいたような気がする?など、次々と疑念が湧いてくるのです。「いやいや到着した翌日にすぐ症状が出るのはおかしい、確かテレビでは症状が出るまでの潜伏期間があるように言っていたような気がする・・・」試しに「喉の違和感コロナ」で検索してみると「コロナの感染初期の症状に喉の痛みや違和感があることがある」と出てくるではないですか!これはやばい!出張初日から東京の感染者数がそれまで100人台だったのに200人超えになってしまった事も手伝って、「ああ、僕はやっぱり感染してしまっているのでは・・・」と、どんどん不安は募ります。陽性反応が出た場合、東京の後に滞在していた神戸店にも多大な迷惑がかかる・・・。神戸店の社員はもちろん、その家族にも感染させてしまっているのではないか・・・。滞在中泊めて貰った社長の家族にも多大な迷惑がかかる・・・。社長の大学生になる長女はめちゃくちゃ優しくて愛想が良く、僕のような薄毛のおっさんにも笑顔で話しかけてくれたが、まさか彼女に感染させてしまっているのではないか・・・。その後の仕事はどうなるのか?いったいいつまで隔離生活が続くのか?地方での感染者の噂は一気に広がるので、元の暮らしに戻ることはできるのか?・・・などなど、恐ろしい現実が次々と想像されて、益々、不安は募ります。検査前夜の妻からの電話では「知らないうちに他人に感染させるくらいだったら、ちゃんと隔離してもらった方がいいわよ」という慰めなのか何なのかよくわからない言葉をかけられても、憂鬱はどんどん増すばかりです。このブログも実際に明日陽性反応が出たら「お蔵入りになるブログ」だということがわかっていながら、まさに不毛な男が不毛な事をしているのではないか!と自虐的に思いつつ、不安と孤独に押しつぶされそうになりながら、「いやいやお蔵入りになってもこの記録は後世に残すべきだ!」などと、訳の分からない事を考えながら、半泣き状態で制作しています。そして検査当日の朝、有罪か無罪かを宣告される被告人席に向かう気分とはこのようなものなのかと想像しながらタクシーで病院へと向かいます。道中携帯でネットニュースを読んでも、何も頭に入ってきません。なんだか喉の痛みが強くなってきている・・・。ついに病院に到着しました。病院の裏口から一旦外へ出て、別棟にある「健康診断センター」へ行くようにとの指示を受けます。そこの受付で検温と症状の確認、感染拡大地域への渡航歴などを記入します。症状の確認には、強い倦怠感、発熱、長期間の下痢症状の有無が確認されますが、喉の違和感についての質問がありません。「喉に違和感があるんですが」と告げようと思ったが「いやいや聞かれてもいない事をわざわざ言って先入観を与えてはいけない・・・」などと自問自答していたら、「すいませんがもう少しお待ちくださいねー」と透明のビニールで全身を包んだ看護師さんに笑顔で声をかけられて、こちらも「大丈夫ですよ~」と引きつった笑顔で受け答えします。いよいよ検査の開始です。改めて看護師さんから状況の確認質問があり、喉の違和感について正直にお伝えしたところ、深刻な顔で、「ちょっとお待ちくださいね」と部屋をでて行ってしまうではないですか!そして戻ってきた看護師さんから、「こちらでは症状の無い方しか検査できない事になっているんです、上の者と相談してきます」と言ってまたも部屋を出て行ってしまいました。「ああいらん事言ってしまったんかなぁ」このまま検査もできず野放しにされたら、その後どうやって生きていけばいいのかいっその事ブラジルに移住するべきか?でもポルトガル語どころか英語も全く喋れない!さっきまでの「陽性反応だったらどうしよう」という不安から、「検査もしてもらえないのでは⁉︎」という不安に変わり、またも半泣き状態で一人部屋で待たされなんとなく妻には喉の違和感について話せていなかったので、「あなた無症状って言ってたわよね~」という厳しい詰問に怯えつつ「なんとか検査だけはしてください」と祈りながら待っていると、今度はお医者さんと別の看護師さんが現れて、「喉に違和感があるのでしたら別に診療を受けてから医師の判断でPCR検査が必要とされた場合に検査へと移行します」と言われるではないですか!「あぁーえらいこっちゃー」その後看護師さんが血圧を測ってくれましたが、過去最高の値が出て動揺が隠せません。「いつもこんなに高いんですか?」と聞かれて、「いいえ見たことない数字です・・・動揺してるんですかね~、」「ハハハ」という引きつった笑い声が自分でも涙声になっているのが分かります。「検査はしてもらえるんですか?もしも陽性反応が出たらどうなるんですか?」と震える声で尋ねると、「そんなに怯えなくて大丈夫ですよ、ちゃんと喉の事を正直に言ってくれてよかったんです、専門の医師が診療してそれからPCR検査になると思います。自費の検査から保険診療に切り替わるんです。」「でも結果は明日にしか伝えられないので、それまでは自宅待機になるかと思います」自宅待機!感染の可能性のある私が待機できる場所が自宅にあるのか⁉︎ちゃんと意識できていませんでしたが、現在私はコロナウィルス感染の可能性のある患者です。ですから、結果が出るまでの間は、誰とも接触せずに、公共交通機関も使え無いということになります。幸い妻が車で迎えにきてくれるので、僕が車に乗って帰って、妻には電車で帰ってもらうとして、その後、学習塾を行なっている自宅に帰って良いものかどうか?結果が出るまでは車の中で過ごすべきか?新たな不安が募り、髪の毛が抜け落ちそうです。(もうほとんどありませんが・・・涙)その後、入口には「通行止」、館内には「発熱外来」という恐ろしくでかい赤文字でプリントされた張り紙がいくつも貼ってある病棟に移動し、(その病棟が冷房が効きすぎていて震え上がっていると、看護師さんが温度を上げてくれました。こんな時に人の優しさに触れると本当に涙が出ます)待っていると、妻から「病院の駐車場でお腹空いたからランチ食べてます」とLINEで連絡が入ります。夫婦でこんなに温度差を感じる瞬間があるでしょうか?その後、誰とも接触はご遠慮くださいと知らされましたので、妻から看護師さんを介して車の鍵を受け取り、扉の向こうで妻が看護師さんに「PCR検査、簡単に受けれるように聞いてたんですが、なんでこんな大事になってるんですか?」と詰め寄っている様子が聞こえます。「いやいや、それは僕のせいなんやで・・・、僕の喉に違和感があったせいで、こんな大事になってしまったんやー」と言いたいけども言えなくて看護師さんも困った様子です。優しい看護師さんはその後、「耳鼻咽喉科の先生に診察してもらうことになりますが、何時になるかわかりません。その際、防護服を着て物々しい状態で診察に来ると思いますが、怯えないでくださいね」と言われて、「そうですよね、分かりました、大丈夫ですよ」と紳士的に振る舞いましたが、本当はもうこれ以上ビビらせないでくださいと願っていました。余談ですが、待機している部屋の時計が壊れていて、止まっている秒針が突然音を出して動き出すので、その音でもいちいちビビっていたのです。9時過ぎに病院に入って、現在1時になりました…。そういえば昨日の夜から何も食べていないが全く食欲が無い。「いったいいつまで待つのだろうか…。もしかして、忘れてないですよね…」そう思っていた矢先に、耳鼻科の先生が診察にやって来てくれました!先生は物腰の柔らかい女性の先生でした。勝手にインテリ風の圧のある先生をイメージしていましたので、意外に思っていると、あっという間に喉の状態を確認して、長い綿棒のような物を喉に擦り付けて検体の採取を完了し、颯爽と部屋を後にしました。その間は多分3分程度です!呆気にとられるほどあっさりと診察は終了しました。「PCR検査の結果は明日電話で連絡します、それまでは誰にも接触せずに自宅で待機してお待ちください…、支払いは駐車場の車で行います。」(文面では内容をはしょっていますので、厳しい物言いのように伝わるかもわかりませんが、実際はめちゃくちゃ優しく、丁寧に対応してくれています。誤解の無いようにお伝えします。対応してくれた看護師さんや事務の方々は本当に天使のような皆さんでした)そう看護師さんに告げられて、病院の外へ出ました。病院の外の景色は、何故か自分とは乖離された平和な世の中のように感じられて、早くこの平和な普通の世界に戻りたいと思いつつ病院を後にしました。後編に続く
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結婚相談所の費用は高いのか⁉️
多くの方は、結婚相談所に入会するかどうか検討される際に、まず「料金がいくらかかるのか」という事を気にかけられることと思います。IBJが推奨する料金設定は初期費用10万円月会費1万円成婚料20万円となっております。(全て税別で、当社もこの価格設定です) 仮に10ヶ月の活動を経て成婚退会されたとしたら、合計で40万円の費用が必要となります。(昨年度のIBJでの平均活動期間が10.2ヶ月です) 活動内容やサポート内容の説明を聞かれずに金額だけを先にお聞きになられたら、大概の方は「高い!」と感じられるかと思いますが、入会から成婚退会までの詳しい内容をお聞きいただければ、その内容に支払う対価としては「決して高くは無い」とご判断いただける方がほとんどです。 40万円という金額は確かに高額ですが、一生を共に過ごすかけがえのない伴侶を見つけてもらえる金額として考えていただいた際に、果たして本当に高すぎる金額だとお感じになるでしょうか? 発生する費用に対して、マリッジサポート・イトカワが行う、主な活動・サポート内容は以下の通りです。 ◎結婚活動に向けてのカウンセリング結婚に向けて不安に感じる事や、趣味嗜好、性格、生い立ちなどを詳しくお聞きして、その方にあった活動方法を一緒に構築します。 ◎プロフィール写真の準備当社ではシステム上に掲載する写真をとても重要視しています。ですので、撮影費用は当社負担にて、地元で特に定評のあるプロカメラマンの手で専門の写真スタジオで何枚も写真を撮影し、その中で最高のショットを選出し掲載するようにしています。 ◎プロフィール文章の作成写真同様システム上に掲載するPR文章は、大変重要なアピール場所です。カウンセリングでお聞きした内容をもとに、会員様の魅力を最大限に引き出したPR文章を一緒に考えて作成します。 ◎お相手選びのサポートIBJが独自に開発したお相手検索システムを用いて、ストレスなくお相手探しができます。本年より新しく導入されたAIによる最新のマッチング検索システムもご利用いただけます。又、サポーターから見て相性の良さそうなお相手を選出してご紹介します。 ◎お見合いのサポートお見合いのセッティングから服装の相談、会話内容の打ち合わせなどを必要に応じてサポートします。お断りの際もサポーターが代弁しますので、そのストレスもかかりません。 ◎お付き合いに向けてのサポートコミュニケーションの取り方や、男女の考え方の違いなど、長期間にわたる研修を経てカウンセラーの資格を習得した専任カウンセラーが様々なお悩みや疑問に寄り添ってサポートします。ご要望に応じてダイエットの為のトレーニングや応酬話法のトレーニングも行います。 ◎成婚に向けてのサポートお付き合いの過程で生じる摩擦やすれ違い、戸惑いや不安などを一緒に向き合って乗り越えていけるように丁寧にサポートします。精神的・道徳的・経済的・・・などなど人生経験豊富なカウンセラーがあらゆる側面からできうる限りのサポートを行います。 ◎一生のお付き合い当社では、会員様と活動の間だけのお付き合いとは考えておりません。結婚は相談所での活動後からが本当のスタートです。結婚生活の中で多くのお悩みが生じてくるかと思いますので、その際も当社をお尋ねいただけましたらいつでもご相談に応じさせていただきます。 通常の恋愛や出会い系アプリなどでの恋愛では、お付き合いの過程で生じるデリケートなお悩みを相談する相手がいないという方がほとんどで、せっかく良いご縁だったにもかかわらず、いっときの心の迷いで破綻してしまうこともあるようです。 当社での活動ならスタートから成婚まで、専任のサポーターが親兄弟以上に親身になって、様々なお悩みにお応えします。(実際に私は実の兄弟以上に真剣に向き合っていますので、毎日一喜一憂しながら会員様の進展を見守っています)客観的かつ冷静に、本当にあなたの事を想って適切なアドバイスをしてくれる人が、いつでも側にいればどんなに心強い事でしょう。 相談所によっては、相談料と称して1回の相談毎に費用が発生する所もありますが、マリッジサポート・イトカワでは、常に無料で何度でもご相談いただけます。ご相談は入会者に限らず、結婚相談所にご興味のある方でしたら、どなたでも対応させて頂きます。もちろん、相談=入会ということはありませんし、こちらからご入会をお勧めすることもありません。ご入会はあくまでもご自身のご判断でお決めいただきます。 ご興味がございましたら、いつでも、ご連絡をお待ちしています。マリッジサポート・イトカワの公式ホームページです https://www.ms-itokawa.com/
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