独身男女の結婚と婚活。したいorしたくない時の波がある?
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目次
- 独身男女の結婚と婚活。したいorしたくない時の波がある?
- 結婚や恋愛。したいorしたくない波があるのはおかしい?
- 結婚や恋愛。したいorしたくない波。なぜ波が起こるのか?
- 婚活・結婚の波。波があるなら活動してみることがおすすめ
- 1年以内の結婚を目指す結婚相談所
独身男女の結婚と婚活。したいorしたくない時の波がある?
本日は 独身男女の結婚と婚活「したいorしたくない時の波がある? という内容でお送りします。
タイトルにもあるように独身の男性と女性の中で、結婚や恋愛欲が高い時と低い時で波があるという方はいないでしょうか?
本日は結婚相談所で婚活を始めようと当社にお越し下さった男女から聞いた「波」の理由と、「波」がありながらも婚活をした元会員の方から聞いた、あるコメントを紹介したいと思います。
結婚や恋愛。したいorしたくない波があるのはおかしい?
結婚相談所である当社にお越しいただいた方も結婚や恋愛をしたいと思う方は多くいらっしゃいます。
実際、入会前に相談に来ていただいた方がその時は入会せずに1年後、2年後に再び
「もう一度話しを聞きたいです」
「やっぱり入会したいです」
そんな連絡を頂くことが多くあります。このように多くの方が婚活、結婚したくなり話しを聞きに来ても、少し時間を置いてしまうと熱が冷めてしまう、そしてまた数か月、数年後に婚活熱が出てもう一度活動を考え出すパターンです。波があってもまったくおかしいことではないですが、この波のせいで活動がどんどん遅くなり
「あの時に始めればよかった。」
「なぜもっと早く入会しなかったんだろう。」
そう思う人は少なくありません。
結婚や恋愛。したいorしたくない波。なぜ波が起こるのか?
ではなぜこのような婚活や結婚をしたい波、したくない波が定期的に送ってくるのでしょうか。実際に入会前の相談から期間を空けて入会する形になった方に聞いた「波」を紹介します。
■一人はラク
やはり多くの人の気持ちにあるのが、1人でいることが楽すぎて
「結婚して誰かと一緒にいたい気持ち」
だけどその反面で
「1人で楽に過ごしたい気持ち」
これを忘れることができず、結婚した意欲とまだしたくない欲が繰り返し現れる事ではないでしょうか。
■やった気になって安心してしまう
もう一つは入会面談に来ることで、自分の中では前進した気持ちとなり、そこでひと段落してしまう事です。
受験や資格の勉強で、参考資料を買った段階で満足してしまう事はないでしょうか?それと同じで、入会面談に行った、資料請求した、そんな自分の中で一歩踏み出したことで満足する経験は実は婚活のあるあるなんです。
結婚相談所に訪問するって、婚活未経験の人からするとかなりのハードルですよね。ですから婚活したい波が起こっている人でも、自分なりの前進が見られたことでホッとした気分になり、「また今度、あらためてよく考えてから行動しよう」と時間を置いてしまいがちなのです。
婚活・結婚の波。波があるなら活動してみることがおすすめ
それでは最後に、この婚活や結婚をしたい波が定期的に襲ってくる方にアドバイスをさせて頂きます。共感した方はぜひ、歩みを止めずに婚活をし続ける道に進んで欲しいと思っています。
■後悔して欲しくない
「早く始めればよかった。」
「あと1年早ければ、違ったんだろうな」
いざ当社で婚活を始めた方からよく聞く言葉です。男女ともに1歳でも若いうちに始めた方が、断然婚活中の選択肢が広がるんです。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリでも同様で、誕生日を迎えて1つ年を取ると会える異性の年齢は変わってきます。もしかすると1歳年を取ったことで、ターゲットにしている異性の検索条件から外れて、スマホの画面にあなたは表示すらされていない可能性だってあるんです。
婚活欲の高い入会面談に行ったノリで始めることも、素敵な出会いを掴むためには重要なんです。
■5年後の自分を想像してみる
また、定期的に婚活や結婚をしたい波、したくない波がやってくる方々には、何もしないで5年後を迎えた自分を想像してもらえればと思います。「あの時、なんで婚活しなかったんだろう」想像した時にそんな感情になる人もいるのではないかと思います。5年後になればもちろん、そこから会える異性の年齢も様変わりしています。そもそも独身の異性の数も減っているかもしれません。
想像すると少し辛い気持ちになるかもしれませんが、そのつらい気持ちを原動力として今すぐ婚活をスタートすることも大変おすすめです。
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