【結婚観を持つコツ】あなた自身の判断基準を深堀りせよ
- 婚活のコツ
- 自分磨き
私たちは基本的に他人の価値判断基準の中で生かされている
こんにちは、きずなコンシェルジュ代表の寺西です!
サムネとサブ写真は同じものですが、
家族で湘南ドライブ帰りに、海鮮定食を楽しんだものです。
我が家の食卓の雰囲気が伝わればいいかな、と^^
なぜ、こんな話をするかというと。
あなたの婚活に役立つから!です。
この雰囲気は、私が「結婚生活」の理想のイメージとして、婚活時にありありと描いていたから、なんです。
「心根の明るい、本質的な優しさを持つ女性」と暮らしたい。
「妻の夢を、全人生を捧げてでも叶え続ける夫でいたい」
「そう思えるほどに尊敬できる女性と暮らしたい」
酷い離婚を経験した当時の私には、ありありと「本物の理想」が見えていました。
そして、世の中には偽物の理想っぽい言葉や映像、マーケティングが蔓延していることにも気が付きました。
目指すゴールイメージが明確だと、判断基準が冴えてきます。
目先の条件や損得勘定(感情?)に惑わされることはなくなります。
重要なことは、
目標未達に終わる人の大きな理由の一つが、
目標自体に納得していない=自分の目標化していない=コミットメントの欠如=当事者意識の欠如=行動不足、という点です。
これが、婚活現場に多く起きている、ということです。
今日のポイントは、この点であなたの婚活に役立つ根本的な問題解決について、一緒に考えていければ幸いです!
そうそう、
もちろん、我が夫婦は笑顔の毎日ばかりではありませんよ(笑)。
やっぱり、出産後の女性は強くなりますし、ネチネチと小言を言われ続けることもあります(怖)。
結婚当初は、「カッコいいね~」「可愛い~」と言われ続けていたのに、いつの間にか妻の口癖が「小汚いっ!」(最近は略語で「こ・ぎ・たっ!」と言われます)になっていたりします(涙)。
全部含めて、夫婦愛だと思っています(勝手に)。
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さて、あなたは本気の婚活をしていますか?
しようとしていますか?
では、本気をぶつけたいお相手のイメージを持っていますか?
人生全般において決断ができない人は、家庭向きではありません。
それだけ、夫婦、家族の生活は、物事を判断・決断する機会が何倍にも増えるからです。
自分が望む結婚生活のイメージすら描けない(考えようとしない)人が、他者を幸せにできるはずがありませんよね?
先に本気にならなくてもいいと思います。
本気になれるくらい「わくわくする理想の結婚生活」をイメージすることが大切です。
あなたの人生の原体験から生み出された「生きた言葉」で、「本物の希望」を明確にして欲しいと思います。
なぜか?
それは、単純に「楽しいから」です。
本物の目的・目標と向き合う時間には、一切の無駄がありません。
「自分オリジナルの時間を生きる楽しみ、喜び」を味わっていただきたいと思います。
毎日の行動が「本物の理想に」近づいていく感覚です。
今日は、このような希望=結婚観を持つコツについて、お話をさせていただきます。
本気で人生を変えたい方だけ、お読み下さい!
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