相手のあら探しは婚活疲労の原因に?!
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お見合い相手とのご縁を大切に
こんにちは。
婚活サロンサイプレスの村野です。
婚活を始めると通常、複数の異性とお見合いを重ねていきますが、実際に逢ってプロフィールとイメージが違ったりすると、気持ちが落胆してしまう方もいらっしゃいます。
これでは、婚活疲労するのも当然です。
自分からお申込みをしてもされても、自分が希望したお見合い相手と成立したのであれば、お見合いの60分は楽しむことがマナーです。
しかし、
落胆した気分では、目の前にいるお見合い相手のマイナスポイントばかり目についてしまいます。
自分の人生の大事な60分を相手のあら探しをして無駄に遣うのは、いかがなものでしょうか?
いくらタイプではない相手であっても、誰にでも長所はあります。
誰にでも家族、仕事、故郷、趣味や大切にしているものがあり、そして誰かにとって大切な存在でもあります。
だからこそ、ご縁のあったお見合い相手とは向かい合って欲しいと思います。
お見合いは、外面的な容姿よりも、内面の良さや人となりを見るためもの。
お見合いは、「減点法」ではなく「加点方」を用いるべきですね!!
<加点方とは>
たとえば・・・・
「話し方が暗いけれど、話しが面白い人だな~」
「姿勢が悪いけど、エスコートが凄く上手いな~」
減点になる部分は、目をつぶることはありません。
気付いたことは、仲良くなってから上手く伝えてあげることも愛情です。
ただ、必ず相手の良い点を見つけることが婚活力を上げ、自分自身を成長させてくれます。
疲労しないためにもコツをつかんで、活動してみましょう!
婚活市場の中心である30代半ば頃に入ると、20代の時のような恋に落ちたりトキメキ力が減退します。
お見合いは、目の前の人にトキメキを感じるか否かを第一要因にするよりも、「この人と結婚するかもしれない」という仮定を頭に描き、60分を過ごした方が、効率的な婚活ができるでしょう。
そのほうが、相手に興味を持つマナーが自然に身に付き、婚活疲れを招くような活動にならないのではないでしょうか。
今日から、加点方を使ってみてはいかがでしょうか(^^)