趣味、舞台鑑賞の人

妻の趣味・舞台鑑賞を認めない夫はいるの？

東京のハイクラスな結婚相談所・カウンセラーの田口です。

◆ハイクラス成婚事例集

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７月公演が延期になっていた東京バレエ団の『ドン・キホーテ』を観に行ってきたタイザノット田口です。

お見合い用のプロフィールに『舞台鑑賞』と書いている女性は多い一方で、男性は皆無。うちの夫も、ミュージカル、バレエ、オペラ等、一通りは観ているようですが、積極的に足を運ぶことはなく、私が誘っても断る始末（よって私は一人鑑賞）。

このように、プロフィールに舞台鑑賞と記載してあっても、男性は正直、『よくわからない』という方が多く、共通の話題にできるメリットもなければ、大きなデメリットもないと思われます。ただ舞台鑑賞好きな女性に多いのが、お見合いの段階で『結婚しても舞台鑑賞はやめなくていいですか？』と質問する方。
これは必要ないです。
男性側は『そんなに好きなら、どうぞ』というニュアンスの返答をする方が多いですが、心の中では『結婚しても自分のスタイルを変えなそう』『子供が生まれても、誰かに預けて舞台鑑賞に行くつもりなのだろうか？子供より舞台？』というような、要するに舞台鑑賞だけでなく、柔軟性のない女性と印象が残ってしまうからです。

今の時代、時々、趣味を楽しむ妻を咎める夫はほぼおらず（たまにいるので、その類の男性かは、女性側が言葉に出さずに判断すべし）、わざわざ結婚しても〇〇を続けていいかという質問をすること自体がナンセンス。

お見合いは、条件ではなく、お人柄や雰囲気を確認する場です。

タイザノットではお見合いから交際まで、きめこまやかなサポートをさせて頂いておりますので、これから婚活を始めたい方は、まずは一度、お問合せくださいませ。

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