10回のパーティより1回のお見合いが貴重な意味
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1対1の深いコミュニケーションが育む心
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
ある20代のイケメンハイスペック男性が
ご相談に来ました。
昨年ご成婚された方からのご紹介です。
今まで2年間以上街コンやパーティに出て来ました。
女の子に会えます。連絡先も交換できます。
でもその先が続かない・・・
毎週短距離走を繰り返している感覚のようです。
パーティは、
パーティにいることで出会っている気になり、
その繰り返しに嵌る方が多いです。
彼もそうでした。
女性と会ったその先のコミュニケーションがうまくいかない原因を考える間もなくまたパーティに出かけていたそうです。
男性と2時間お話をしていて感じたのは
見た目や会話がちょっとだけ惜しい!
大変申し訳ないのですが女性が楽しく感じないのもわかるというポイントをいくつかお話をしました。
「友人にはそんなこと言われたことがないです」
そうですね。
お友達からのアドバイスは関係性を重んずるので、
「気休め」が殆どを占めることが多いです。
「はじめましての出会いには、
お相手が感じる自分を俯瞰的に見れる事がとても大切です。
○○さんのようにお仕事を頑張っている人はお相手にはとても魅力的に映りますよ!
あと少しだけ見た目と感情を豊かに出すことを磨く事をしないのはもったいないです!」
そうお話しました。
「なんだか元気もらえますね!」と一言。
ご理解いただけて良かったです^^
やみくもにパーティに出る事はただただバットを振り回すことに等しいです。それは女性も同じです。
1対1で向き合ってお話をしてお互いを知ろうという
「お見合い」を重ねたほうが、
失敗も成功も全て真っすぐ目の前のお相手の反応として受けとめる素晴らしいチャンスであり学びも大きいのです。
傷つくこともあるかも知れません・・・
でも大勢の雰囲気の中で時間も自分も両方見失うよりは、自分の次の良い出会いへの糧になるのです。
★note
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