女性必見!どんな男性を選んで良いのかわからない!
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相談してくれる男性を選ぶこと。これに尽きます!
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
あけましておめでとうございます😊
いよいよ2022年の開幕ですね!
心理カウンセラーの高山です。
皆さん、お正月はいかがでしたか?
昨年はコロナ禍一色の年でしたが、出会いや婚活にも影響が出た方は多かったと思います。
昨年末からお正月休みの期間中、多くの方からご質問等をいただきました。印象としては35歳以上の女性の方が多かった気がしますが、中でも特に多かったご質問が「自分に合う男性がどんな人なのかがわからなくなった」
「男性の何を見て判断すれば良いかがわからなくなった」
などなど、かなり迷走しているご相談やご質問が顕著に見受けられました。
なので、今日はその問題にお答えしたいと思います。
中には、長く婚活をされていて、途中、何度か交際までは行ったけども、そこから先が続かなかった。
あるいは、本当に今の男性と結婚して良いのか、急に不安になった。など、そういうことって、結構ありますね。
悩ましいところですが、今日はそこに切り込んで行きます😁
そもそも何で不安になるのかを想像してみてください。
理由としては、「離婚はしたくない」「モラハラやパワハラは受けたくない」など、そういうネガティブなことが不安を増幅させていくからです。
ということは、それらの可能性がゼロになれば安心できるということになりますね。
例えば、男性の高圧的な態度は、放っておくとモラハラやパワハラの原因になりますが、高圧的な男性を掘り下げると、何が見えてくるかと言えば、「夫婦間、男女の優劣」というところに辿り着きます。
男女の優劣とは、一般に、男性が上、女性が下。という解釈になります。つまり、「俺の方が稼いでいるんだから、言うことを聞け!」という潜在的心理がはたらくことで、直接的にはそういった言葉は使わなくとも、何となく高圧的な空気が出て、
男性のいう通りにしないといけない。あるいは、押し切られてしまう。という現象が起こります。
女性にとっては、これがいちばん堪え難いことになります。
女性自身も、それが何となく想像できるから不安になります。
良い人だと思って結婚したら、パワハラ、モラハラ全開という男性は、意外に少なくないのが現状です。
では、どうすれば良いかと言えば、柔軟な思考を持つ男性を選べばいいのです。
柔軟な思考を持つ男性は、そもそも物の考え方が柔軟なので、
強制力とは無縁な生き方をしている男性となります。
また、思考が柔軟であるということは、日常的に全体を俯瞰して見れる男性でもあるので、「気付き」に長けています。
つまり、ちょっとしたことにも目が行き届く意識を元々持っている男性と言えます。
こうした男性の特徴は、基本的には「相手に相談する」「意見を求める」ことが普通にできる男性なので、女性にとっては、
一にも二にも、相談してくれる男性を選ぶことが最も重要となります。
私のところの相談所でも、女性会員さんの好みの問題はありますが、基本的には事前にプロファイリングをして、何でも相談してくれる男性をピックアップしてご紹介するようにしています。
例えば、日頃から奥さんに何でも相談してくれる旦那さんがいたとして、その旦那さんが、ある日を境に、いきなりパワハラやモラハラをする男性になるかと言えば、想像し難いですよね!
離婚にはいろんな理由がありますが、ただ、その大半は、きちんと話し合いができないことが原因となっています。
つまり、常に話し合いがきちんとできるご夫婦の場合は、
離婚はほぼないのです。
心理カウンセラーの経験から見ても、離婚相談の大半は、話し合うことができず、口論になってばかり。というご夫婦がほとんどなのです。
だから、婚活でのパートナー選びでは、いろんな条件をご希望の女性は多いと思いますが、まずは、「何でも相談してくれる男性」ということを視野に入れて、婚活をされてみてください。最後はそれに尽きます!
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2022年を、飛躍の年にしていただければと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
心理カウンセラー兼婚活カウンセラー
代表心理カウンセラー 高山一美