父の日のプレゼント
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父の日のプレゼント
みなさん、こんにちは☆
コロナ感染者が減少してきているという嬉しい傾向の中、全国で都民割や県民割などお得なシステムが始まりました。そのシステムを有効活用し、夏に向けて楽しみで溢れている方も多いのではないでしょうか!
都民割は人気すぎて予約が瞬殺で終了…なんて話も聞きますが…きっとまだ可能性ありますから!あきらめないでっ!せっかくだものっ、少しは良い思いしたいですよねぇ〜。
でも待って!!!
〝夏に向けて〟の前に大事なイベントありますョ!!!
父の日
お父さんに感謝する日ですね。
う〜ん…わかっちゃいるけど… 先に母の日があるからかな…なんですかね…この
〝母の日〟のオマケ感…
「え!?あ!父の日か!もう?え?6月の2週目だっけ?あ、3週目?そうなんだ。やば。なんか用意しなきゃ。」
て、毎年慌てて父の日に挑んでる気がします(笑)
「母の日が羨ましくて、俺たちの日も作ってくれぇ〜!て父たちが騒ぎ立て、無理矢理出来た日なんじゃないか。」とすら思ってしまう父の日。偉大なる母に対抗しようとはなかなかやるじゃないの。
そこまでするなら恒例の。
〝父の日〟の由来について調べてみました。
母の日はとあるアメリカの女性が大好きだったお母さんを偲んでカーネーションを祭壇に飾ったことが始まりでしたね。
〝父の日〟も同じく起源はアメリカのようです。
母の日の存在を知ったアメリカのとある女性が「母の日があるなら父の日もあっていいじゃないか!」となんやかんやあって父の日を作ってもらいました。その際、お父さんの誕生日が6月だったことから6月に父の日が作られたそうです。この方、お母さんを亡くし、お父さんに男手ひとつで育ててもらっていました。お父さんを尊敬してたんですね。母の日と同じく、父の日も〝父への愛〟で作られた記念日だったんです。
…めちゃめちゃ良い話だった…母の日のオマケなんて言ってごめんなさい…(汗)オトウサンイツモアリガトウ。
そして、私、知らなかったんですが、父の日には〝黄色のバラ〟を送るんですって。
知ってました!?
海外では必ずしも〝黄色〟という訳ではないようで日本特有のルールのようです。
黄色だから向日葵をプレゼントするというのもオシャレですが、あまり色にこだわりすぎなくても良いみたいですね。お父さんの好きな色、花言葉にこだわってみるのもアリですね。
「うちの父さんに花は似合わないなぁ。」
「父さんに花をプレゼントなんて照れくさいやっ!」
て方も1年に1回、せっかくですからお花をプレゼントしてあげてはいかがですか?
やっぱりどうしたって恥ずかしい、照れくさいって方は母の日同様、物や時間をプレゼントしてあげてください。
うちの父はプレゼントをあげても「おう…」としか言わないので「おうとはなんだ!おうとは!他に!言うことが!あるでしょうが!」とびっくりするほどあげ甲斐がないんですよ!!!母はね、やはりね。「あらぁ〜ありがとぉ〜気にしなくていいのに〜!(と言いながらめちゃめちゃ嬉しそう)」
…父さん…この素直さだよ。嬉しいんだろ?娘からプレゼントもらえて。嬉しいんだろ!?素直に笑顔で「ありがとう」だ!!!と、勝手にプレゼントあげたくせにリアクションを求めてしまうんですが…(笑)父にそう言ったリアクションを期待してはいけませんね。
大事なのは〝あげる側の気持ち〟ですよね。
毎日、家族のために一生懸命働いてくれる偉大なる父。仕事で歩き回るお父さんには靴や仕事で使えるネクタイやワイシャツ…。仕事のことを少しでも忘れて過ごして欲しければ、疲れた体を癒すリラクゼーション尽くしのプレゼント。お酒好きのお父さんには(体には気をつけてほしいのでほどほどに…)普段は手が出ないちょっとお高めのお酒…などなど考えたら結構出てくるもんですね。
あとは…今まさに使い時の〝都民割や県民割〟を利用して、お父さんと一緒に過ごすのも良いのではないでしょうか。
母の日のオマケなんて言ってしまいましたが、〝お父さん〟は世界に1人。
「お父さん、いつもありがとう」
で感謝の気持ちを伝えましょう♫