お見合いで手を繋ぐのはアリ?手を繋ぐベストなタイミング
お見合いで手を繋ぐのはアリ?手を繋ぐベストなタイミング
お見合いの段階で意気投合し、恋人としてのお付き合いも視野に入れていくようになると、二人の距離はぐっと縮まります。
ここでは、お見合いの最中に手を繋ぐことは可能なのか、手を繋ぐまでのベストなタイミングについて紹介します。
【いきなり手を繋ぐのはNG】
お見合いはあくまでも相手を知る段階ですから、いきなり同意なく手を繋ぐのはもちろんNG。同意があったとしても、多少の距離感はもっておいたほうが安心です。
お見合いが成立し、恋人や夫婦になれば手を繋ぐことは可能ですから、焦ってスキンシップを求める必要はありません。
【手を繋ぐまでのタイミング】
お見合いを何度か繰り返し、相手のことがわかってくるようになると、二人の間の壁が薄くなっていき物理的・精神的な距離が縮まります。
しかしそこで焦って手を繋ぐ必要はなく、相手が緊張していて心の準備ができていなければ、手を繋ぐことが逆効果になってしまうかもしれません。
お見合いからデートに至り、2回か3回のデートを繰り返すまでは、手を繋ぐ必要はありません。
【ノリやタイミングに任せる】
その場のノリで明るく手を握る、あるいは「頃合いかな?」というまで待ってからタイミングをみて繋ぐようにすると、相手に不快感を与えにくいスキンシップになります。
しかし、手を繋ぐ行為はお互いの同意があってのものです。無理やり触ろうとしたり、まだそれほどお互いを知らない段階で自発的に手に触ったりしないように注意が必要です。
【婚活の疑問を相談しよう】
お見合いは恋人同士のような熱烈な雰囲気になりにくく、どこで手を繋ごうかと迷ってしまうことがあります。
東京の結婚相談所・ハッピーカムカムでは婚活を考えている方のための無料相談予約を実施中。
「どのタイミングで行動に移すべきか」「手を繋げそうだけれど勇気が出ない」など、どんなことでも相談できますので、プロ目線のアドバイスが役立ちます。