交際中の男性が「忙しくて時間がつくれない」は本当か?!
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 女性向け
目次
- その男性、本当に大丈夫?
- 「忙しくって、時間がとれない」そのセリフ本心ですか?
- オトコの気持ちは行動でわかります。
- じゃあ、どうすればいいの?
その男性、本当に大丈夫?
こんにちは
アットブライダル銀座の家田です。
今回は、アプリで婚活をがんばっている人にもお役に立つ内容です。
お見合いが終わって、仮交際になったらデートを何度かしますよね?
その際に「相手の男性となかなか連絡がつかない」「相手の男性の仕事が忙しくなって、なかなか会えていない」とか、「相手がどう思っているかわからなくなった」と悩む婚活女性は多いです。
ひとつづつ解説していきます。
連絡がつかないというのは、けっこう問題でお相手男性が真剣に婚活に取り組んでない場合があります。
つまり、盛り上がりに欠けるのです。
これは、男性の人間性の問題もありますが、いずれにせよあなたに対して「優先順位が低い」か「気持ちがさがっているか」のどちらかです。
それより、一般的な婚活のお悩みとしては「お見合いではそこそこ盛り上がった、一度デートもした、でもその後が続かないのはなぜ?」このケースが一番多いでしょう。
このタイプの男性は、女性に対しての立ち振る舞いが自然で、初対面の相手とも話がスムーズに弾むタイプです。
そもそも、あなたはなぜお見合いでは盛り上がったと思っているのですか?
お会計をスマートにすましてくれたからですか?
1時間をオーバーしてお話が弾んだからですか?
それとも、帰り駅まで送ってくれたからですか?
「忙しくって、時間がとれない」そのセリフ本心ですか?
確かに一度目のお見合いではそこそこ盛り上がったのは事実でしょう。相手の男性もかなり気を使っていますから。でも、本当にその女性を捕まえておきたかったら、そんないい加減な態度になるでしょうか?
間違っても「仕事が忙しいって、なんとなく素敵」とか「働き盛りだから当然」とか思ってはいけません。
偏差値の高い大学を出ていても、この辺の見分け方って、やっぱりむつかしいのです。
だいたいプライドの高い人に限って、自分の都合のいいように脳内で変化させています。
結婚相談所では相手の担当者に男性の気持ちを確認してもらうことができます。
ただ、その際ややこしいのがお相手の担当者は前向きになるようその男性を「説得」しているケースがあったりします。
例えば、気持ちがさがっている男性に対して「もう一度会ってみれは?」とか「まだ、1,2回しか会ってないからわからないじゃない、もっと会う回数を増やしてみては?」とかです。
もちろん、悪気はありません。
むしろ、真剣に応援してたりします。
男性も担当者にそう言われたら、あともう一回くらいは会ってみようかな?とか思ったりします。
でも、その結果3,4回会って「やっぱりダメだ、この女性とは結婚をイメージできない」などと言って断られてしまうのです。
オトコの気持ちは行動でわかります。
これがまだ20代の女性なら、それも経験のうちと言えなくもないです。
でも、35歳過ぎた女性がそんなセリフをうのみにしていては、はっきり言ってダメです。時間はドンドン過ぎていきます。まさに悲劇です。
そもそも、「いま、仕事が忙しくてなかなか時間が取れないから、落ち着いたら連絡します」とか、「転勤になりそうだから今はまだ結婚を考えられない」とか・・・全部言い訳です。
もちろん、本当に忙しくなる状況はありますよ。でも、その時って、男性もリカバリーするんですよ。
「週末仕事が入ってしまったのだけど、平日なら短くてもランチならできます」とかね。でも、これは本当に稀なケースです。
毎回、同じようなセリフを言われていたらあなたの方に問題があるかもしれません。
だいたい、本当に仕事が忙しかったら絶対「婚活」なんかしていませんからね、男性も!!
じゃあ、どうすればいいの?
男性がそんな雰囲気を出していたら、その人とはご縁がなかったと思って、きっぱり次にいきましょう。
お見合いのあと、のらりくらりとお付き合いをして、成婚までいくなんて通常あり得ません。
成婚するカップルは連絡も密にとりあっているし、会う頻度も多いです。
そんな次いつ会えるかわからないという男性を待っていては、いつまでたっても成婚は遠くなるばかりです。
お見合いの時に、男性の心をわしづかみするくらいあなたが魅力的になればいいのです!
男性は視覚から恋に落ちます。ということは、お見合いの出会い頭のほんの数秒でどうなりたいか既に決まっているのです。
ホテルのラウンジでお見合い相手を待っている女性達の中で、遠目から見ても一際輝いているような女性になればいいのです。
なにも整形する必要はありません。
笑顔、ファッション、立ち振る舞いを徹底的に磨いて、雰囲気美人になることです。