コロナ禍だからこそ、新しい価値観で選ばれる人になる！

価値観はどう変わった？

新型コロナウイルスの影響で、私たちの毎日は大きく変わりました。
マスクをつけるのは当たり前。
お店の入り口で消毒するのも当たり前。
ソーシャルディスタンスも当たり前。
そんな中で、婚活においての価値観も変化をみせています。結婚相手に望む条件が、少しずつ変わってきているのです。

1．一緒にいて疲れない人

行政も事あるごとにリモートワークを推奨、
リビングのあっちとこっちでリモートワークという夫婦や家族も多い昨今。今後もその傾向は続くでしょう。
となると、
「一緒にいて疲れない」
「家事をシェアできる」
「生活感覚が合い、居心地が良い」
そんなお相手を選びたくなりますよね。
結婚式も縮小傾向にありますし、
「結婚式で自慢できそうな華やかな経歴のキラキラさん」よりも、
「生活を一緒に楽しめそうな自分に近いお相手」
を求める方が増えてきています。

２．柔軟にコミュニケーションが取れる人

実際に会ってコミュニケーションを取ることはもちろん大切ですが、コロナ禍ではそれもままならない状況におかれてしまう事があります。
そんな時はどうしていますか？
ここで柔軟に対応できるか否かで、出会いのチャンスの数もご縁を実らせていけるかも違ってきます！
LINEや電話、オンラインなどのツールをうまく利用してコミュニケーションを取っていきましょう。
合わせ技として「LINEでやり取りしていて行き違いが生まれそうになったり、彼（彼女）が少し寂しそうな素振りをみせた時にはサッと電話に切り替える」
この技でお相手の気持ちをがっちり掴んだとの報告が2件ありましたので、ぜひ取り入れてみてくださいね☆

また、気軽に会えない今だからこそ連絡がマメな人が選ばれる傾向にあります。
ちょうどいい連絡頻度には個人差がありますので、さりげなくお相手に聞くのが一番。
とにかくダメなのは、
「会う約束が決まったらそれきり当日まで連絡しない」
これでは、自分に興味がないのかな？と思われても仕方がないです。
お互いを知るために伝える事はいくらでもあります。
それが自然にできる人こそ、コロナ禍でモテる人と言えるでしょう。

3．安定収入のある女性・家事能力の高い男性

コロナによって世界は大きく変わり、今の仕事・経済状態がずっと安泰ではないと実感した方も多い事でしょう。
これからは妻も仕事を持ち、夫の一馬力ではなくトータルの世帯年収でやっていく！と考えた方が現実的。

IBJのプロフィールでは女性の年収は非公開でもOKなのですが、安定した収入のある女性は公開するのもお勧めです。アピールポイントはアピールしないと損です☆

また、最近女性から「こんな人はパスしたい」と挙げられるのが、「一人暮らし経験のない男性」。
お母さんがなんでもやってくれてそれが当たり前と思っている人なら困る！と考えてしまうようです。
もちろんそれぞれ事情があって親と同居中という方はたくさんいらっしゃるでしょう。一人暮らし経験がなくても、家事は好きだし得意ですという方も。
ならば、プロフィールに盛り込みましょう。
カレーが得意で後片づけも好き、以前一人暮らしをしていたので家事全般はできます！など。

コロナ禍での婚活では、より生活感があり地に足のついたお相手を選ぶ方が増えています。キーワードは一緒にいて楽しく幸せでいられるかどうか。年収や見た目を重視するよりも、よりリアルで賢い選択なのではないでしょうか？新たな価値観でお相手を選び、選ばれてくださいね！

LMマリアージュ アドバイザー木戸