【虹プロ】J.Y.Parkさんに学ぶ！婚活の3つの心得

はじめに

「好意を寄せているにもかかわらず、なかなか相手に伝わらない」
「うまくいっているつもりなのに先方相談所から『相手の気持ちがわからない』といわれてしまう」
「相手に気に入られたいけどどうしたらよいかわからない」

こんな悩みを持ったことはありませんか？

お見合いやデートで、自分では好意をもって接しているつもりでもそれが相手に伝わらず、なかなか関係が進展しない。
相手に気に入られようと努力しているのに断られてしまう。

弊社でも実際に、お相手の相談所から「そちらの会員さんのお気持ちがわからなくて」「夫婦として過ごすことを考えると価値観が合わなくて」といった連絡を頂くことがあります。好意が伝わっていない事実がすぐにわかればマシですが、これが分からずに交際終了…なんてこともあるでしょう。

そこで今回は、日本発のガールズグループNiziUのメンバーを発掘したJ.Y.Parkさんの数々の名言から、お見合いやお付き合いにおけるかかわり方の心得を学んできましょう！
J.Y.Parkさんを知らない方でもわかるように紹介していくので、ぜひ最後までお読みください。

【言語化の神】敏腕プロデューサーJ.Y.Parkとは？

J.Y.Parkさんとは韓国のアイドルグループTWICEや2PMを世に出した敏腕プロデューサーで、JYPエンターテインメントのトップの人物です。自身もアーティストとして活動をしていて、90年代の韓国にR&Bを浸透させたとも言われています。

そんなJ.Y.Parkさんが注目されているのが、ソニーエンターテインメントとJYPエンターテインメント主催のオーディション番組「NiziProject(虹プロ)」での心打たれる名言の数々なのです。
「婚活と関係ないじゃん！」と思う方もいるかもしれませんが、実は人とのかかわりに繋がる大きなヒントがあるのです。

さっそく、「言語化の神」ともいわれるJ.Y.Parkさんの言葉の秘密を、婚活に置き換えて考えていきます。

【人間関係の3つの心得】J.Y.Park氏の言葉の伝え方

「言葉にしなくても伝わる」「察してほしい」ということもよく耳にしますが、言葉にしないと相手には伝わりません。私もよく主人に対して「察してよ！」と思ってしまいますが、結局主人には伝わらず自分がモヤモヤして疲れてしまうことがあります。

J.Y.Parkさんは虹プロで練習生たちにしっかりと思いを言葉にして伝え、成長を促していました。
思いや気持ちを言葉にして伝えるということは、恋愛や夫婦生活においても非常に重要なのです。

J.Y.Parkさんの名言を人間関係に当てはめて紹介していきます！
ぜひお見合いやデートでの相手とのかかわりの参考にしてください。

心得1．ありのままの個性が大切
「僕たちはみんなひとりひとり顔が違うように、一人一人の心、精神も違います。見えない精神、心を見えるようにすることが芸術です、だから、精神・心・個性が見えなかったら、そのパフォーマンスは芸術的な価値がないです。」

J.Y.Parkさんは虹プロを通して何度も「あなたは今のままで充分特別な人。だからあなただけの魅力をみせてほしい」と伝えていました。
個性が大切とよく言われますが、それは婚活においても同じです。

お見合いの席やデートで、相手に気に入られようと思って自分を取り繕ってしまうと、その時はうまくいくかもしれませんが、自分らしさを出せずに苦しい思いをしてしまうでしょう。または、「よくあるマニュアル」と相手に見破られてしまうかもしれません。

自分の個性を相手にしっかりと伝え、同時に相手の個性を感じて、これからの人生のパートナーを見極めてください。

心得2．相手への「感謝」忘れないことが謙虚
「謙虚は言葉や行動だけの謙虚ではなく、“心の謙虚”を意味します。自分自身が本当に足りないと思って、隣にいるみんなの短所ではなく長所だけを見て心から感謝すること。それが謙虚です。」

謙虚過ぎてしまうがゆえに自信が持てなかったり、自虐してしまったりする人もいますよね。J.Y.Parkさんは謙虚であることは自分の短所を責めることではなく、周りの人の長所に目を向けて感謝することであると定義しています。

人生のパートナーを選ぶのであれば、お互い感謝を忘れずに過ごせる人が良いですよね。
お見合いやデートの席でも相手の長所に目を向けて感謝を忘れなければ、きっとあなたの印象は良くなるでしょう。

また、長所に目を向けるという意識によって自然と相手に関心を持つことに繋がります。自分に関心を持ってくれていることが伝われば、相手もあなたに好意的になるはずです。

心得3．相手を傷つけずに核心をつく
「素質と成長の可能性を見たら13人の中で最高です。でも才能がある人が夢を叶えられるわけではありません。自分自身に毎日ムチを打って、自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます。」

“日々の努力が足りない”という指摘でしたが、言葉選びが素晴らしいと話題になりました。
相手を傷つけずに、より前向きにさせてくれるような指摘ですよね。自尊心を傷つけずに、「相手の良いところを褒めた上で、もっとこうしたほうが良いということを伝える」。

パートナーと長く過ごしていくと、相手に指摘をする場面が必ず出てきます。
そんな時にこのような伝え方ができると、お互いに高め合っていけるようなパートナーになれるはずと感じるのではないでしょうか。

今回は婚活における極意ともいえる“相手とのかかわり方”の心得を、J.Y.Parkさんのコメントを参考にしてご紹介しました。
この記事を読んで、お見合いやデートで素敵なご縁を繋ぐことができるよう願っています！

LMマリアージュ アドバイザー 長柄

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