婚活するうえで大切な習慣って!?PART⑤
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- たすけあいの日
- 大切な習慣PART⑤
- 出逢う為の意識❕
たすけあいの日
キャンマリアージュの塚本勝朗です♪
10月もちょうど折り返しとなる15日ですね。
ちなみに、本日10月15日は何の日か知ってますか??
全国社会福祉協議会が1965(昭和40)年に制定した「たすけあいの日」だそうです❕
日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的に参加を呼びかける日とされているようです。
…私自身今までならこういった日についてあまりピンときていなかったのですが、今の世の中の状況だからこそ、こういった日があることで改めて人間は助け合って生きていくことが本当に大切で、重要なんだと感じております😌😌
唐突に真面目な話になってしまいましたが…笑💦
何をお伝えさせていただきたかったと言いますと、人は生きていくうえで一人でできることは限られているということ❕
できないことがたくさんあり、それを周りの助けで補って生きているんだということを改め考え意識することで、人に対して優しい自分になれるはず😊ということです🎵
人に優しい人は自然と自分のことも大切にします。
ぜひこのブログを見た方は、自分のことも周りにいる人のことも大切にして下さいね✨
さてさて、そんな本日のブログの内容は
だ~~~~~~い人気ブログの「婚活するうえでの大切な習慣」シリーズPART⑤をお届けします🎶
前回は、【番外編】をお送りしましたが、本編に戻り続きを多くりします❕
ぜひご覧ください💛
これまでのシリーズを見返したい方はこちらからご覧いただけます⇩⇩
https://www.ibjapan.com/area/shizuoka/67028/blog/
大切な習慣PART⑤
大切な習慣PART⑤のテーマは。。。
「まず理解に徹し、そして理解される」ということです❕
みなさんは信頼している方はいますか?
今思い浮かんだ方は、なぜ自分にとって信頼できる人なんでしょうか?
おそらく、、、
・自分のことをちゃんとわかってくれる。
・自分の気持ちに寄り添ってくれる。
・なんでも相談できる。
などの共通点がありませんか??✨
「人間は自分の話をたくさん聞いてくれると信頼や、親しみを抱く」生き物です😊
上記の【信頼できる人】の共通点は、その人の話をしっかりと聞き、相手を理解できている人ということです。
この逆に信頼できない、自分にとって苦手だ…😢
と思う人の共通点は「私の気持ちはかわってくれず、自分の考えだけ一方的におしつけてくる人」となります。
実は普段の生活の中、家族や恋人、会社の先輩同僚とのコミュニケーションの中で『相手の話を理解する為に聞く』を意識して実践している人は、比較的少ないんです💦と言いますのもほとんどの人は相手との対話の時に、話の内容を自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方になってしまっているんです。
つまり、相手の気持ちの本質を知る前に「自分だったら~」「この人にはこっちのほうが~」などの相手がまだ事の全容を伝える前に、勝手に自分の解釈からくるアドバイスをしようとしてしまい、相手の気持ちを理解する聞き方にならなくなってしまっています💦
この状態だと、自分は「相談に乗ってあげた」と感じるかもしれないが、相談者は「アドバイスをされた」となり、「話を聞いてもらえた」という感情にはなりにくいんです。
相手が話をする中でアドバイスや、自分に意見を求めてくる場合であれば自分の気持ちを伝えることは必要ですが、ふとした会話やコミュニケーションの中で、上記のようなすぐに自分に当てはめた返答をしてしまうことは、相手の話を理解しようとする聞き方ではないということです❕
たまに、「○○さんは全然私のことをわかってくれない」と言う人がいます。
ここで、今回のテーマを思い出してください❕
「まずは理解に徹し、そして理解される」
そうです、自分自身が相手に理解される為には、まずは相手を理解(知る)ことが最も重要なことなんです❕
イメージの中で、『話す』と『聞く』だとどうしても話すことが重要だと思われがちですが、実は相手に理解してもらう為には『聞く』がとっても重要なんです。
しかし、スピーチやプレゼンなどの話すことのトレーニングをする機会は多くあるのに比べ、聞くことのトレーニングの場はこれといってありません。
その為、普段の生活の『聞く』ときにしっかりと意識をして話を聞くことが、一番のトレーニングになります🎵
ここで大事な『聞く』スキルを身に着ける為のポイントを、相手の発した言葉に対しての返答も含めてご紹介します❕
■第①段階
【話の中身を繰り返す】
「○○に行きたい」⇒『○○に行きたいんだね』
キーワードを繰り返すよう意識することで、注意して相手の話を聞くようになる。
■第②階
【話の中身を自分の言葉に置き換える】
「映画を見たい」⇒『見たい映画があるんだね』
これにより、話の内容を考えながら聞くようになる。
■第③階
【相手の感情を反映する】
「何か美味しい物を食べたい」⇒『楽しい時間になるといいね』
「つらいね」「楽しいね」など相手の感情を自分の言葉に置き換えるあいづちを打つ。
これにより、相手の言葉よりも相手の感情に注意して聞くようになる。
■第④階
【自分の言葉に置き換えつつ、感情を反映する】
「何か美味しい物を食べたい」⇒『せっかく会えたんだから、美味しい物食べて楽しい時間にしたいね』
第2⃣、第3⃣段階を同時に行うことで、相手はより心を開いてくれ、信頼関係が生まれてくれる。
大切なのは、【相手を理解したい】という気持ちです❕
まずは相手を理解するということ、それが出来て初めて信頼関係が生まれ相手に自分も理解されるということに繋がります。
ぜひ大切な人とのコミュニケーションの中で取り入れてみてくださいね💛
出逢う為の意識❕
自分のことを理解してくれる人に出逢いたい❕
おそらく誰しも持つ感情だと思います😌
これを先ほどまでの話に置き換えると、自分が理解したいと思える人に出逢いたいとなります❕
ただそう思いながらも出逢いを待つ方と、自分から出逢いを求めて行動する方では、やはり出逢いの数には大きな違いがあります。
実はここ最近、20代の若い世代の婚活相談がとっても多いんです❕
その理由にコロナ禍の中で家にいる時間が増えたことで、いろいろと今後の将来について考える時間があり、少しづつコロナの制限が緩和される中で『新しい出逢い』の現状が、理想と現実のギャップがあることに大きく不安を感じてしまったとのことです💦
プライベートや仕事と、新たに出逢う方が日々いるのであればその中に『出逢い』はあるかもしれませんが、年齢を重ねるごとに新たな出逢いの数には限りがあります💦
その現実に思い立ち、出逢いの場に出向くことができれば変わる可能性は高まりますが、なかなかその一歩を踏み出せずにいる方も多いはずです❕
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