緊急事態宣言は追加措置ですが【活動会員数も大幅に増加】

この時期の会員数増加傾向の裏側を心理的に探ります

皆さんこんにちは。

トータル婚活サポート 縁～port 代表 河内 満です。

本日も代表blogへお越しいただき有難うございます😉

本日のテーマはこちら、

『緊急事態宣言追加措置ですが【活動会員数も大幅に増加】💕』～～この時期の会員数増加傾向の裏側を心理的に探ります～～

についてお話しをしていきたいと思います😌

二度と来てほしくなかった昨年のロックダウン中に誰もが感じた孤独感・孤立感・疎外感………。

時間を掛け、お子様やご自身の心のケアに頭を抱えたあの時期。そんな寂しい思いを感じたあの時期の再来の懸念を拭い去れない今回の緊急事態宣言。

皆さまの心境の変化について、心理学的観点から紐解いていきたいと思います。

孤独感は⭕・孤立感、疎外感を感じる方は注意が必要です⚠️

孤独感………

孤独とは、私の観点から申し上げますと自らが作り出し、自らの手で孤独を感じるとも言える感情であると考えます。この感情論が世論として全てではございませんが、良い意味でも孤独感を感じる『感情を研ぎ澄ます』を作り上げることもあることから、マイナスイメージだけではないことをお伝え致します。孤独を感じ楽しむ方々の間では共通認識が生まれ、それを仲間と共に共有するのも一つの生き方の選択肢としてあっても良いと感じます。

では、

孤立感・疎外感はどうでしょうか。

個々に別けてお話しをしていきますので、是非、ご自身に当てはめていただき、知らず知らずにネガティブ陥てしまい、気が付いたときには重度の病となりうる危険を意識し、自らが発信しているマインドアラート(自己注意喚起)に対し認識を高めていただき、今後の社会情勢の流れに対し順応性を養う糧にしていただきたいと思います。

孤立感………

孤立とは一人暮らしの方や、独身の方が抱えやすい感情です。何故なら、孤独を感じるシチュエーションが多いことが原因の一つだとも考えられます。特に特徴的なのは『愛されていない』といった感情に近いと言えるでしょう。自分の意思で作られた環境とは大きく違い、状況判断が遅れ『自分が一人だけ周りから取り残されている』といった感情に襲われてしまう危険性があります。

疎外感………

疎外とは『自分だけが仲間はずれにされているような感覚』や『人から避けられている感覚』です。孤独感との大きな違いは孤独感は『ただただ寂しさを感じる』ことに対し、疎外感は『周囲に避けられている』といった意味なので、少なからず周囲の人の影響があると言えるでしょう。

そのため、疎外感は孤独に繋がることはありますが、孤独感に疎外の有無は関係がないということになります。

ではここで、お読みになっていただいている皆さまに最もお伝えしたいことは、

『一人』とは決して不幸ではない

ということです。

一人＝孤独と考えるのであれば、一人でなくては出来ないことや、一人を楽しむに徹することができる所が孤独の魅力。

もし、孤独ではなく孤立感・疎外感を感じてしまった方は注意が必要です❗

一人でいることに寂しさを感じ、【心を支え合うパートナーを求めている】ことにいち早く気付かなければ、どんどんメンタルが下がってしまい、精神的に自分を追い込んでしまう結果を招いてしまいます。

この度の緊急事態宣言を受け『孤立感・疎外感』を感じてしまった方は、一度きりの人生を共に共感しながら助け合えるパートナーを探し、先の人生を孤立感・疎外感を感じずに生きるための《パートナー探し》を促すアラートなのかも知れません。

少しでもお気持ちに変化を感じたり、現在お一人で孤立感・疎外感に苛まれ一人で心苦しさを抱いてしまっている方は、心労を一人で抱え込まず、私ども縁～portへいつでもお気軽にご連絡下さいませ😌💕

皆さまの抱える心配に対し、一緒に解決策を見出だして参りましょう😌