「相違点」と「共通点」でライバルに勝つ
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目次
- 共通点で差をつけろ!
- 共通点が少ない場合は?
- 「相違点」で見極め
共通点で差をつけろ!
こんばんは、こぐまりっじです。
日本結婚相談所連盟に加盟している相談所のほとんどが、仮交際中は複数人の方とお付き合いができるとしていることが多いです。当相談所も複数人の方とお付き合いしている会員様が多いです。
そこで、ライバルより一歩前にでるには・・・「共通点で差をつける」こと。複数人の中に埋もれてしまっては、何の印象も残らないまま交際が終了してしまいます。そこで、少しでも彼の印象に残る必要があるのです。
そんな時、「共通点」が多いほど彼にとってあなたが“何だか気になる人”になるんです。
よく行くお店が一緒、食べる好みが一緒、好きなサッカー選手が一緒、家族構成が一緒など。
実際に、共通の趣味が多いほど結ばれるという結果もでているそうです。
共通点が少ない場合は?
共通点が少ないからこの人はダメだ・・・と諦めないで!
もし2人の共通点が少ない場合は、作ればいいんです。おススメのお店を彼に教えてもらい実際に行ってみることで中を深めるきっかけになります。実際に行って感じることで、共通の話題も増えて一層仲良くなれますよ。
「相違点」で見極め
ぜひ、彼に会ったら「休日は何しているの?」「好きな食べ物は何?」と聞いてみてください。
この目的としては、お互いの事を知るきっかけ作り&相違点の確認です。休日の過ごし方が自分の価値観と違い過ぎていたら長年連れ添うのは難しいかもしれません。長く連れ添いたい相手なら、価値観の違い過ぎない人を選びましょう。
ただし、私はアクティブに休日は出掛けたい!でも彼は家でゆっくりしたい!と休日の過ごし方が違っていっても「相性悪いんだ・・・」と落ち込まなくて大丈夫。お互いの違いを受け入れたうえで、自分も参加してみる・教えてもらうなど、一緒に方法はあります。
好きな食べ物については、「味覚が合う」男女は、結婚後もうまくいきやすいという説があります。二人でレストランに入って「これ美味しいね!」と思えるのはすっごくステキですよね。微笑ましい。
ぜひ、交際前にお相手の味覚の相違は確かめておく必要があります。