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男性仲人が見た「バチェラー3」エピローグとシーズン3総括

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コイワ・パートナーズ結婚相談所「男性仲人が見た「バチェラー3」エピローグとシーズン3総括」-1

目次

  • 本日は「バチェラー3」エピローグの配信日
  • 「バチェラー3」エピローグの感想
  • 2019年最高のエンターテインメントだったバチェラー3
  • ”異性の目線”を理解することの難しさ
  • 未だに不可解な濱﨑さんの脱落

本日は「バチェラー3」エピローグの配信日

セレブイケメンの”バチェラー”友永真也さんのパートナーの座を20人の美女たちが競い合う『バチェラー・ジャパン』シーズン3。本日、実質上の最終回となるエピローグのレビューと、シーズン3全体を通しての筆者なりの総括をしてみたいと思います。


*これまでのレビュー記事

男性仲人が見た「バチェラー3」エピソード7の感想

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21854/

男性仲人が見た「バチェラー3」エピソード8の感想

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/22148/

男性仲人が見た「バチェラー3」エピソード9&10の感想

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/22465/


*「バチェラー3」関連のこれまでの記事

男性仲人が見た「バチェラー3」出演者の婚活力ランキング

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21598/

「バチェラー3」に見る、婚活で駆け引きすることの無意味さ

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21696/

「バチェラー3」に見る、年下女性にアプローチする際の注意

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21720/

”婚活にジャケパン不要説”を「バチェラー3」で検証する

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21903/

「バチェラー3」に見る、お見合い時のプレゼント選び

https://www.ibjapan.com/area/osaka/56753/blog/21988/


*お断り

・以下、ネタばれ含みます。

・筆者の個人的主観で、”婚活”という視点から書いたものです。決して出演者の方の人間性そのものを貶める意図はありません。

「バチェラー3」エピローグの感想

”バチェラー”友永さんがもう一つの故郷と語るフランスの地で最後のローズを渡したのは、水田あゆみさん(30歳 元・北新地ホステス)。フランスでのホストファミリーにも祝福され、二人は幸せな道のりを歩みだしたように見えました。


そこから映像は突然、1か月後の神戸での友永さんのインタビュー。


「水田あゆみさんとお別れしました」


∑(゜д゜υ)


∑(゜д゜υ)


工工エエェェ((゚д゚; ))ェェエエ工工


「どうしても、恵のことが忘れられない。その気持ちが日増しに強くなってきた」と語る友永さん。


そのお別れまでの映像が全くないことから、これは演出ではなくガチの破局なのでしょう。


そしてなんと、


「いま、岩間恵さんとお付き合いしてます」


とのこと。


MCの指原莉乃さんの「私が水田さんだったら、即訴えます」という言葉に拍手喝采となるスタジオ。恐らく視聴者全員が同じ気持ちだったでしょう。ドス黒い感情がスタジオ内に渦巻く、お通夜状態の最終回となりました笑。

2019年最高のエンターテインメントだったバチェラー3

と、最後の最後でとんでもない大惨事となってしまった「バチェラー3」でしたが、シーズン3全体で見ると最高に面白いコンテンツだったと思います。


ヘリでの空中デートやグアムでのクルージング、二人だけのためのドライブインシアターなど、普段では絶対に体験できない非日常空間の連続に、見ているこちら側も酔いしれました。


その非日常空間の舞台に立つ出演者の皆さんも、容姿・内面ともに魅力的な方々ばかりでした。最終回直前のスペシャルスタジオトークで改めて見ると、「えっ、なんでこの人が落ちたの?」と思ってしまうような美しい女性ばかり。それでいて一人一人に個性的な魅力があり、「バチェラー3」の外でも活躍して欲しいと思えるような方が大勢いました。


今田耕司さん、藤森慎吾さん、指原莉乃さんによるスタジオトークの、視聴者目線のバランス感覚も見事でした。特に指原さんの女子目線でのキレッキレのコメントが無ければ、「バチェラー3」の魅力は3割減くらいになっていたと思います。


そして毎回配信直後から、ツイッター等のSNSで視聴者の感想や予想が溢れました。そうした感想や予想をシェアし合うのも、この「バチェラー3」の楽しみの一つでした。


本編を見て楽しみ、スタジオトークを見て楽しみ、SNSを見て楽しむ。この尽きる事のない”楽しみの輪”が、加速度的に「バチェラー3」の人気を爆発させたと思います。


最近は”テレビ離れ”というのが叫ばれてますが、こんなに手が込んでて面白いコンテンツがネットでいつでも見られるのなら、そらテレビなんて見なくなるわな・・と実感しました。

”異性の目線”を理解することの難しさ

変則的な形ながら、”バチェラー”友永さんが最後に選んだのは、ぶどう農家の25歳、岩間恵さん。


筆者はかなり初期の段階で、「この岩間さんがガチガチの大本命、他にチャンスがあるのは濱﨑麻莉亜さん(22歳 IT企業勤務)くらい」と思いましたし、このブログにもそう書いてきました。


別に「予想が当たった」とドヤりたいわけではありません。一般的な男性目線で偏見なしにフラットに見れば、そういう結論にならざるを得ないからです。


それに対してSNSを見ると、女性は野原さん、水田さん、中川さん辺りを推している方が多かったと思います。そういった中には”婚活カウンセラー”や”恋愛コンサルタント”という肩書を持った人もいました。


繰り返しますが、決して彼女たちをディスりたいわけではありません。”異性の目線”を理解することはそれくらい絶望的に難しい、ということです。恐らく私たちが犬や猫の考えを理解できないのと同じように、男性が女性の、女性が男性の考えを本当に理解することは不可能なのでしょう。


ですので今度、バチェラーの女性版である「バチェロレッテ」が始まるそうですが、筆者はそちらの予想は控えておこうと思います。おそらく女性から見たら、恐ろしく的外れなことを書くことになってしまうでしょうから。

未だに不可解な濱﨑さんの脱落

その上で筆者がずっと引っかかっているのは、(筆者から見て)唯一の岩間さんの対抗馬だった濱﨑麻莉亜さんが、エピソード6という中盤であっさり脱落してしまったことです。


濱﨑さんが脱落したことで、エピソード7以降は事実上岩間さんの一強状態となり、「バチェラー」シリーズの本来の目的である「誰が最後のパートナーに選ばれるか」という点では全く面白みが無くなってしまいました。そのため、エピソード7以降は”予告詐欺”とも言える過剰演出に走らざるを得ませんでした。


岩間さん一強状態にしてしまったことが、彼女の態度を増長させる原因にもなりました。これは断言しますが、最終候補の相手が5歳年上の水田さんではなく3歳年下の濱﨑さんなら、岩間さんは”バチェラーを最後のローズセレモニー前日に振る”という舐めくさった駆け引きを決してしなかったはずです。そうなれば、最後のこの大惨事も回避できたはずなのです。


友永さんが語った「家庭事情を早い段階で話してくれなかったから」というのは、同時期にバツイチ子持ちであることをカミングアウトした田尻さんが残っていることを考えたら、濱﨑さんの本当の落選理由でないことは明らかです。何年後になるか分かりませんが、いつの日か真相が語られることを願ってやみません。

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