【実録】優しいだけじゃ婚活が成功しない理由
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目次
- どうして優しいだけでは成功しないのか?
- 実際にあったケース
- 自分本位の優しさは優しさではない
どうして優しいだけでは成功しないのか?
こんばんは、Qucle Osakaの松ヶ下です!
今日のテーマは「優しいだけでは婚活は成功しない」という内容を、実際の男性会員様の体験談をもとに書いていきたいと思います。
婚活をしていると相手に求める性格として「優しい」は、上位に上がる条件だと思います。
でも、今回挙げるケースはとても優しい男性会員様だったのですが、うまくいかなかったのです。
そこで、「どうして優しいだけでは成功しないのか?」と「逆にどうしたら成功していたのか?」をここから解説していきますね。
実際にあったケース
実際にあったケースを元に、お伝えしたいと思います。
普段からとても優しい男性会員様は、人に気を遣いすぎるというほど気遣いをされる方なのですが、お見合いやデートで時間を切り上げるタイミングを伺いすぎた結果、うまく次のご縁に繋がらなかったのです。
確かに、お相手と一緒に過ごす時間の中で「じゃぁ、そろそろお時間ですね!」と切り出すのって話の流れがひと段落つかないと難しいんですよね。
特にこの方の場合は、興味があることをどんどん質問してくださる方なので、「話の切れ目を見失ってしまって、いきなり切り上げてもお相手に対して興味がないと思われるのも嫌だった。」と後日仰っていました。
優しいが故にお相手に嫌な印象を与えてはいけないと思い、お互い楽しい時間を過ごすことを重要視された結果、逆にお相手からは「時間が長過ぎた。毎回これになると思うとしんどい・・・。」というフィードバックを頂いてしまいました。。。
「優しさ」と一言で言っても様々な優しさの種類がありますが、この場面でいう優しさは「お相手の時間を考慮し、時間内に切り上げてあげること」が正解だったのです。
正直お相手によっても変わるため一概に「これが答えだ!」とは言えませんが、あくまでもこのケースに限って言うと先述した答えが正解だったのだと思います。
自分本位の優しさは優しさではない
普段からお相手のことを考える優しさが、場面によっては裏目に出てしまうことがあるので、ケースバイケースですが「今この場面でどういう振る舞いをするのがベストなのか」を考えると取るべき行動・優しさが見えてくるはずです。
小難しいことを書きましたが、「自分本位の優しさ」ではなく婚活は「相手がどう思うか、どう捉えるか」を考えた優しさの行動が重要です◎
自分本位の優しさは、時にお相手にとっては優しさではないのです。
Qucle Osakaでは婚活における「これってどうなんだろう?」「これでいいのかな?」というような些細な疑問も全て一緒に解決に向けてお手伝いしています^^
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