幸せなご成婚報告♪遠路はるばるお越しいただいた理由とは？
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 6月に成婚退会された会員さんが夫婦でご来店
- 妻の担当者が森田さんで本当に良かった！
- 全国オンライン無料相談受付中
6月に成婚退会された会員さんが夫婦でご来店
こんにちは。ユイクラフトの森田です。
皆さんの婚活は順調に進んでいますか？
最近のコロナの勢いから、今は婚活どころではないと思う方も多いのではないでしょうか。
ひとつだけ言えることは、コロナ禍でも上手くお見合いや交際を続け、成婚される方もたくさん居るということです。
そんな中、6月に成婚退会された他県の女性会員さんが、パートナーを連れて挨拶に来てくださいました♪
こんな時期なので遠慮はしたのですが、会員さん以上にパートナーがどうしても！ということで、遠方から車で２～３時間かけて来てくださった理由とはいったい？
※コロナがもう少し落ち着いていた数週間前の話しです。
妻の担当者が森田さんで本当に良かった！
お会いして早々にそう言ってくださったのは、パートナーの旦那さんでした。
是非会って一度お礼をしたい、という思いで今回わざわざ遠くから来てくださったのです。
私も思い当たる節はあったのですが、なにより「あの時の悩みも全て、旦那さんに話すことができているんだ。それならもう安心！」と、二人の幸せそうな笑顔を見ながら確信しました。
現代の結婚相談所では、多くの場合が自社の会員さん同士ではなく、他社の会員さんとのご成婚となります。
仲人カウンセラーと言ってもお相手のことは、以下の情報でしか知ることができません。
【相手側の情報】
✅IBJSで公開されているプロフィール（相手目線）
✅お相手担当者さんからの情報共有内容（相手担当者目線）
【自社会員側の情報】
✅自分会員が相手に抱いている感覚（自社会員目線）
それでは仲人カウンセラーが自社会員に対して、どちら側に立つか？
これをどう料理するかが、仲人カウンセラーごとの味（サポートの方向性の違い）になると私は考えています。
◇◆◇
以下のお題。あなたの身になって考えてみてください。
【お題】
お相手から「結婚に対する一つの障壁」を告げられた。それを聞いて、このまま交際を続けるか悩んでしまった。
そんな時に、あなたの担当者がどのようなアドバイスをしてくれるか？
✅よくあるパターン
「こんないい条件のプロフィールの人なかなかいないよ？お相手担当者もお勧めの会員さんと推してくれているし大丈夫！もうちょっと会ってみたら？」
一見親切に見えますが、勢力図としては３対１で、担当者は【相手側】に立っており、あなたが孤立してしまいます。ゴリゴリ押して欲しい人には合うかもしれません。
✅私（ユイクラフト）のパターン
「本当に今回告げられたことが悩みの種なのか？それとも小さいことでも積み重なっている問題があり、今回のことをいい口実にしているだけではないのか？」
しっかり私は【自社会員側】に立ち、私とあなたが向き合う、そしてあなたとお相手が向き合う、そうすることで問題の本質を明確にしていきます。その結果、交際を続けるも終了するも、あなたの判断次第。
◇◆◇
今回の会員さんの場合は
✅障壁が結婚にどう影響するかわからない不安
✅ここを乗り越えると結婚というプレッシャー
というのが本質で、お相手に対する不満などはほとんどありませんでした。
そうであれば！ということで私も、その不安を一つずつ解決していく具体的なアドバイスをし、１～２週間でその問題に対する不安は全て解消することができました。そして会員さんの意志で、結婚の決断ができたのです。
今回のケースであれば、パターン１のゴリ押しサポートでもご成婚に至っていたかもしれません。
ただし「担当者から勧められたから」ではなく「自分が納得して前へ進むこと」が、幸せな結婚生活への一番の近道だと私は考えています。
お相手からは「今まで相手に与えてしまう不安から破談ばかりで、結婚を諦めかけていた。妻の不安と向き合ってくれて、ありがとうございました。」というお礼の言葉をいただけました。
私なんかより会員さん、そして二人の頑張りが結んだ素敵なご縁です。
今では新居への引っ越しも完了し、そんな経緯も笑い話にしながら、二人楽しく暮らしているそうです。
余談ですが、ご縁結びのお守りを渡していたのですが、わざわざ私が参った岡山の神社へ返納も兼ねて、今回来てくださったそう。
験担ぎとして、近々私の全会員さんのお参りもしてきます！
末永くお幸せに♪
全国オンライン無料相談受付中
ユイクラフトでは全国どこからでもオンライン無料相談をお受けしています。
