新郎・新婦様に聞いた!結婚の決め手
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 自分磨き
目次
- どうして結婚しようと思ったのですか?
- 「好き」ってどういうこと?
- まとめ
どうして結婚しようと思ったのですか?
こんにちは。カウンセラーの竹田です。
ブログに遊びに来ていただき、ありがとうございます。
今回はウェディングプランナー時代、新郎・新婦様に私が必ず聞いていたことを紹介します。
それは、ズバリ!「どうして結婚しようと思ったのですか?」
当時、私も独身。仕事が楽しくて仕方ない20代女子。接客応対するのは、幸せオーラをまとった新郎新婦さまです。これは、聞くしかないでしょう。だって、気になりませんか?
出会いのチャンスを見事ものにし、交際を重ねながらお二人の関係を築き上げ、その証として左手に指輪がキラ~ンと光る。お二人には、輝く未来しか見えません。もう、怖いものなしですよね。
大体みなさん、この質問をすると「一瞬、えっ」って戸惑われていました。当たり前すぎる質問だからでしょうね。答えは、シンプルに「好きだから」です。
先日、政府が発表した「男女共同参画白書」の中で、20~30代の独身者の「結婚したい理由」は、男女共に「好きな人と一緒に生活したいから」が半数を占めていました。プランナーをしていた頃からすると、もう10年以上経ちますが、結婚したい理由は今でも変わらないようです。
「好き」ってどういうこと?
ところで、一言に「好き」といっても人によって様々です。理由として多かったのは
・「穏やかで優しいから」
穏やかで優しい人は、すぐに怒ることがなく感情の起伏が激しくなさそうですよね。一緒にいて居心地がいい。でも、何でも怒らずに許すというのはちょっと違う。例えば、浮気や間違ったことをした場合は、きちんと指摘できる関係性だと素敵だなと思います。
・「家庭的なところがあるから」
例えば、料理ができたり、整理整頓ができたり、子どもが大好きだったり。一緒に暮らす上で、協力しながら家事や育児をするのが想像できます。いいパパ・ママになりそう。
・「何でも言いあえるから」
何かあった時、相談できる人なのだと思います。「こんなこと言ったら、まずいよな」とか「不機嫌になるな」とか気を遣わず言いあえる関係性。嘘をつかないことにも繋がりますよね。何でも話しあうのだから、隠し事はないでしょう。
まとめ
結婚となると、一緒にいてドキドキする人より、ほっと安心できる人をお相手に選ばれているようです。心を許せる存在だからこそ、ずっと一緒にいたいと思われるのかもしれません。
今回は、新郎・新婦様に聞いたリアルな「結婚しようと思ったワケ」をご紹介しました。
これらを踏まえて婚活すれば、あなたのことをかけがえのない存在だと感じてくれる人がきっと見つかると思います☆
何かお困りごとがありましたら、いつでもご相談ください。
元ウェディングプランナーが、あなたの婚活をサポートします。