思っていたよりもお見合いが決まらない人へ
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目次
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少し厳しい話もします
こんにちは。
三重県津市と鈴鹿市に拠点を持つ結婚相談所HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
IBJのシステムを使った結婚相談所で婚活を始めた人の多くが感じるギャップは、思ったよりも簡単にお見合いが決まらないということだと思います。
そんな中で婚活に勝つ心構えのお話をしましょう。
自分が望む条件にかなう異性に、何件かお見合いを申し込んでも、お断りが来てしまう。
待っていても自分が思い描く人からお見合いの申し込みが来ない…
ショックを受けて、モチベーションが急降下して、フェードアウトしてしまうことも…
しかし、あえて厳しい言葉で声を大にして言います。
そもそも、あなたはここまでの人生でそこまで異性に人気だったでしょうか?
そういう人自身に目を向けてみると、自分に来た見合いのお申し込みを「ピンとこない」と断っていることもよくあります。
自分がしたのと同じように、相手から見られた場合に、「ピンとこない」と断られているに過ぎません。
それに、検索で相手を探す条件というのが、大抵人気のある人であることも多いです。
つまり、容姿が整った条件の良い方(年収、年齢など)だと思います。
当たり前ですが、そういう人は誰から見ても人気なので、ライバルも増えます。
時間は限られている中で、人気のある人は出来る限り好条件の相手と会おうとするので、お見合いが決まりづらいという背景もあります。
IBJで平均的な数字で見るとお見合いを申し込んで受けてもらえる確率は10%を切ると言われています。
申し込んだ側と申し込まれた側の意志を尊重しますので、それがぴったりと一致しないとお見合いは決まらないのです。
そこに相手の都合が加わります。
お見合いや仮交際中の相手で手一杯だったりするこもあるので、止む無く断られるケースも少なくありません。
だから、お見合いを決めるには根気よく申し込みを続けることがとても大切です。
言い換えれば、断られても当たり前と思考を切り替えることが重要ともいえます。
もし、それなりの回数を申し込んだのに、お見合いが決まらない場合は、できることを考えましょう。
まず、自分がターゲッティングしている相手に自分が求められていない可能性があります。
その場合は相手の容姿、年齢や年収などの条件を緩和して、申し込みをしてみましょう。
その他にはプロフィールの文章を練り直したり、ダイエットして服を変えて写真を撮りなおすなどできることは沢山あります。
ハッキリ申し上げると婚活は苦しいことの方が多いです。
あと当たり前ですが、結婚相談所に入るだけでは、成婚なんてできません。
必死の努力が必要です。
そういった現実を受け止め、苦しさを乗り越えた先にこそ、大きな幸せが待っています。
この心構えがしっかりとできるかどうかで婚活の成否は大きく分かれます。
苦しい戦いを勝ち抜くナビゲートしていくのが私たちアドバイザーの仕事です。
一緒にゴールを目指して参りましょう!
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