婚活が上手くいかない時のお薬
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- 婚活のお悩み
目次
- 悪循環が悪循環を呼ぶ
- 相手のせい、自分のせいにしすぎないこと
- アドバイザーと連携すれば乗り切れる
悪循環が悪循環を呼ぶ
こんにちは
三重県津市の結婚相談所 HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活が上手くいかない時はあります。
お見合いから仮交際に進めない。
仮交際に進んでもデート1、2回で交際終了。
こういったことが続くと、自己否定されたような気持ちになり、どんどん気持ちが荒みます。
相手のせいにして「なんだよ…あんなヤツ」と愚痴ってしまったり…
はたまた自分のせいにして「どうせ私なんか…」と卑屈になってしまったり…
悪循環が悪循環を呼びます。
そういった雰囲気は、不思議と出会った異性にも伝わってしまうので、上手くいかないことがどんどん続いていきます。
では、こういった時に、どうすれば良いのでしょう。
相手のせい、自分のせいにしすぎないこと
まずは、相手のせいにしないこと。
正確には、相手の悪口や愚痴は言わないこと。
これをやるのが一番楽ですが、やってしまうと自分の値打ちが大幅に下がってしまいます。
悪口や愚痴はクセになってしまうので、知らず知らずのうちに出会う異性や他人の前でも、そういった話をするようになってしまいます。
交際が上手くいかなくなった途端、相手の悪口を言うような人とお付き合いはしたくありませんよね。
それに相手のせいにしてしまうと、自分の中にある上手くいかなかった原因を改善できなくなるので、同じ失敗を何度も繰り返してしまいます。
もう一つは
自分を責め過ぎない
ということです。
相手のせいにしない
と矛盾するように思えますが、必ずしもそうとは言えません。
男女交際が上手くいかない責任は、交際していた男女それぞれにあります。
特に相性や好みが原因だった場合、どれだけ努力しても根本的に変えることはできないことも多いので、時には仕方がないと諦めることも大切です。
私も婚活している時に同じ経験があるのでよくわかります。
ちなみに私は、とことん自分を責めるタイプだったので、自分の何がいけないのだろうと追及しすぎて、最終的には「生まれてきてごめんなさい…」というレベルまで自己嫌悪に陥ったことがあります(笑)
今では笑い話ですが当時は気が気じゃありませんでした。
アドバイザーと連携すれば乗り切れる
こういう時、どう対処すれば良いのかというと、普段からアドバイザーとしっかり連携することが大切です。
お見合いやデートでどういう話をしたのか、そしてそれを相手がどういう様子で聞いていたのかを、毎回しっかりと情報共有さえできれば、良くなかった部分とあきらめて良い部分の整理ができます。
これを一人でやるのは至難の業です。
上手くいかないことが続いている時、改めてアドバイザーに相談してみてください。
必ずあなたの悩みに効く薬を処方してくれるはずです。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)