ファッションでつまづく男性へ(婚活の必勝法)
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目次
- ファッションは思いやりです
- 自分がどう見られたいのかの意思表示
- 本を読んでユニクロへいくだけで改善できる
ファッションは思いやりです
こんにちは。
HAPPY CREATE mie-fuの麻生です。
婚活男性の婚活失敗原因の多数を占めているものといえば
「ファッション」
だと痛感しています。
ほとんどの女性が口を揃えて言うのが「ダサい男性はNG」。
そういう実情を当の男性に伝えると
「見た目だけで判断するなんて酷い」
といった反応が返ってきます。
しかし、本当にそうでしょうか?
私も女性たちの意見に賛成です。
なぜなら、ファッションは、相手のためにやるもの。
つまり、思いやりだと思っているからです。
しかも、それほどお金をかけず、とても簡単に改善できるところもポイントです。
自分がどう見られたいのかの意思表示
ここで
「ファッションは自分のためにやるものでしょ?」
と思ってしまった男性はマズいです。
理由は、とても単純な話で自分の着ている服が一番良く見えるのが他人だからです。
つまり、自分が周囲の人にどう見られたいかの意思表示こそがファッションなのです。
オフィス勤めのサラリーマンがスーツと着るのはなぜですか?
自分で着たいからだと答える人はあまりいないと思います。
商談するお客さんやオフィスにいる仲間たちから、ちゃんととした人間だと思われたいから着るわけですよね。
大切な商談の場に同僚がスーツではなく、イケてないTシャツと色落ちしたジーンズで現れたらどう思いますか?
きっと一緒にいるのが恥ずかしくなるし、幻滅もしますよね。
「おいおい…一緒に行く俺の気持ちになってくれよ」と。
お客さん側から見ても「真面目に商談する気があるのか?」と思われても仕方ありません。
ファッションがダサい男性や清潔感の無い男性と一緒に居なければならない女性は、これと似たような思いをしているのです。
要するにデートやお見合いに相応しい格好が出来ていないから一緒にいる女性が恥をかく訳です。
「人間は中身でしょ!」と言ったところで、一緒にいる女性に恥をかかせても良いと思っている男性の内面が優れているかは疑問です。
私がファッションは相手のためにするもの、思いやりといった理由はここにあります。
この理屈がわかったら、もうファッションがどうでも良いという男性なんていないと思います。
本を読んでユニクロへいくだけで改善できる
でも、ファッションを改善するには、どうしたらお困りの方も多いと思います。
オススメはファッションバイヤーMB氏の著書です。
彼の著書は全て「おしゃれじゃない人がおしゃれになるための方法」が非常に論理的にまとめられています。
誰でも書かれている通りに真似をするだけで、女性たちに恥ずかしいと思われないラインまで改善することができます。
紹介されている服もユニクロやGUなど、格安のものが中心なので、お金も全然かかりません。
カジュアルならば「最速でおしゃれに見せる方法」
スーツであれば「MBが教えるビジネスコーデベスト100」
読みやすさを重視するならコミックの「服を着るならこんなふうに」
辺りがオススメです。
MB氏の本は、本当に分かりやすいので一度手に取ってみてください。
私たちの結婚相談所の面談室にももちろん置いてあります。
一人ではやっぱり、何もできないとお困りのファッション苦手男性は、買い物同行も行っていますので、お気軽にご相談ください。
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HAPPY CREATE mie-fu(みえふぅ)