お見合いが組めない原因はコレ!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- なぜ組めない!と募るイライラ
- 「婚活市場価値」を考える
- お見合い組めない=結婚できない
- お見合いを成立させるテクニック
- 理想を捨てて、現実の幸せをつかもう
なぜ組めない!と募るイライラ
こんにちは。
三重県津市の結婚相談所「HAPPY CREATE mie-fu」の麻生です。
結婚相談所に入っても、思うようにお見合いが組めず、イライラされる方もいらっしゃると思います。
なぜ、そういった方がお見合いが組めないのかを分析したいと思います。
「婚活市場価値」を考える
ご自分の婚活市場価値を正しく理解できていない。
結果からいうとほぼ全てがコレです。
当社にご入会頂くとまずは、ご自分のお好きな方にお見合いを申し込んで頂くことにしています。
すると、ご自身の条件が良い方もそうでない方も、同年代であれば、お見合いを申し込まれるお相手がほとんど同じことに気づきます。
具体的には、年収500万円台の30代後半のイケメン男性も年収300万円台の30代後半のそうでもない男性も同じ30代前半の容姿が良い女性にお申し込みをされます。
女性であれば、30代後半の容姿が普通の女性も、30代前半の容姿の美しい女性も、自分と同い年から30代半ばから30代後半にかけての年収500万円以上の清潔感のある見た目の男性からのお申込みを喜びます。
端的に表現すると
男性が選ぶのは、出来る限り若くて美しい女性。
女性が選ぶのは、出来る限り年齢が近くて年収と見た目が良い男性。
といったところでしょうか。
ほとんどの男女は、これを基準にお見合いお相手を選んでいます。
これこそが、お見合いが成立するかどうかを決める市場価値を構成する主な要素です。
お見合い組めない=結婚できない
お見合いを成立させるテクニック
では、お見合いを成立させるためには何が大切かというと、まずはご自身の市場価値を冷静に考え、「自分の価値は、お見合い相手が決める」ということを強く心に刻んでください。
厳しい言い方をすると、お見合いが成立しない理由は、相手にあなたと会うメリットが感じられないからです。
卑屈にはならなくても良いので、あくまで謙虚に自分自身を見極めるというのがポイントです。
そして、相手の市場価値と自分の市場価値が釣り合うかを改めて分析し、いつもより条件を下げて、お見合いを申しこんでみましょう。
それでも上手くいかない場合は、それよりも少し条件を下げて申し込むを繰り返し続けましょう。
お見合いを受ける場合は、あなたにお申し込みが来ている方の平均ラインが、あなたの市場価値に釣り合ったお相手といえるでしょう。
来ることがない好条件の相手からの申し込みを待つよりは、申し込みが来たら会って確かめるべきです。
理想を捨てて、現実の幸せをつかもう
先述のプロセスをある程度、自分で必死に考えながら実践することが、成婚のためにはとても重要です。
会員さん一人ひとりの市場価値に合ったお相手紹介をすることは簡単ですが、私は最初からそれをしません。
なぜなら理想に燃える人に、いきなり現実を突きつけたところで納得してもらえないからです。
だから、少し行き詰った頃にアドバイスをするようにしています。
裏を返せば、結婚相談所のアドバイザーが勧めるお見合い申し込み候補は、ご自分自身の市場価値を冷静に考える際にわかりやすい指標となるはずです。
お見合いで会える人だけが、あなたと結婚してくれる可能性があるお相手です。
会ってから初めてあなたの人間性やコミュニケーション能力などのパーソナリティが評価してもらえます。
だから、どんどん会える相手を見つけて、お見合いをしていきましょう。
理想を抱えたまま生涯独身で過ごすよりは、現実の中の幸せを掴むべきです。
あなたの幸せは、現実の中にしかないのですから。
HAPPY CREATE mie-fu
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