保育園で先生に怒られた話
5歳児の想い
余談ですが。。。
「ママ、、、今日な、マリちゃんに飴あげて先生に怒られてん」
年中の娘が先生に怒られた事を真顔で報告してきた。
昨晩、大好きなお友達にお手紙を書き、封筒の中に小さい飴を忍ばせた娘。
どうやらその飴がバレたらしい。
園児からすれば先生は絶対的で、一番怒られたくない人。
だいぶショックだったようだ。
封筒に飴を入れた理由を娘に聞くと、お友達を喜ばしたかったからと言う。
ルールを破った事は良い事ではない。
でも、人を喜ばしたいその気持ちは大切にしてあげたいなぁ。
婚活も、相手に喜んでもらいたいと思って行動する事って大切ですよね。
そして、「やってもらう」より、「やってあげたい」と思えるかどうかが大切。
大人も子供も、それが相手を想う基本なんですよね。
5歳児の心の成長を感じました。
「お友達喜ばそうとしたのは偉いけど、他の子が飴見たら欲しくなるやろ?だから、保育園ではあかんねん。」
翌日の登所の時、行くのが嫌で静まり返る娘にそう伝えました。
いつも反論ばかりするお喋り怪獣も真面目な顔をして聞いていました。
ママ「教室までついていこか?」
娘「イラン。大丈夫」
そう言いながらも笑顔がない。
「あっ!今先生、廊下出はったで。今のうち行き!!」
娘を送り出しました。
頑張れ娘。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
婚活サロンhana京都宇治 斉藤