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お見合いで話が盛り上がらない人がすべき事

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出張型結婚相談所WO「お見合いで話が盛り上がらない人がすべき事」-1

お互いを理解する会話を成立させる

何よりもまず相手に興味を持つことです。

 

そうすれば自然と質問が思いつきます。

 

しかし、質問が中途半端に終わってしまっては、せっかくのコミュニケーションのチャンスを逃してしまいます。

 

相手はどんな人物か。

 

仕事はどういったものなのか。

 

趣味や好きな事に対してどれだけ熱心か。

 

その人を形作る色々な要素に興味関心を持って、深掘りしていくことができれば、会話は続き相手への理解は深まります。

 

とは言え、話を聞くばかりだとフラストレーションが溜まってしまいます。

 

ただ、これは知り合って関係が浅い段階での事。

 

多少一方的な会話になってしまっても我慢のしどきです。

 

それに、相手の事を知るという事は情報を得るという事ですから、その後に距離を縮めていく材料になります。

 

会話の流れの例として、

 

「○○さんは食べ歩きが好きなんですね?どういったお店に行くんですか?」

 

「そうなんですね。良さげなお店ですね」

 

「他にはお気に入りのお店や好きな食べ物はありますか?」

 

「へー。そこもいいですね。色々知っておられるんですね」

 

「僕は△△が好きで、よく食べに行ったりします」

 

相手の話を深掘りして、ひと段落した時に自分の話を入れ込む。

 

そうすれば、自分の話を展開できますし、相手に自分の事を刷り込む事ができます。

 

また、一つのことに関して、現在の事、過去の事、未来に対する事を聞いていくことで、相手の経験や考えを知る事ができます。

 

例えば仕事の話や趣味の話など、その人が打ち込んでいる事に対し聞き出していくときに有効な話法です。

 

他に有効な手段としては、オウム返し、相手の話を肯定するあいづち、気持ち良く話せるような共感のフレーズ、そして笑顔。

 

無表情でむすっとしていては、相手は話ながら不安な気持ちになってしまいます。

 

かといってずっと笑顔でいるのは不自然ですし疲れるでしょうから、相手が楽しそうに話している時や共感できる時は笑顔を意識しましょう。

 

また、少し高度な話法として、相手の言った内容を要約して伝えるという事があります。

 

相手は「理解してくれた」「意見に肯定的である」と感じ、この人と話していて楽しい・話をして良かったといった心理が働きます。


色んな角度から相手の話を聞き出して、相手が楽しく感じるように、話を展開していく。


そして自分の事もタイミングを見て付け足す事で、自分の情報も伝える。


そうやってお互いを理解する会話を成立させましょう。

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