結婚相談所ってモテない人がいくところ！？

婚活カウンセラーの私自身も…

【誤解①】婚活パーティーが上手くいかない人が行くところ⁉

まず一つ目の誤解です。

婚活パーティーもマッチングアプリもそうですが、結婚相談所はあくまで出会いの場を提供する婚活ツールのひとつです。

婚活は「出会いの供給」と「自分磨き」をセットで行うことが上手くいくことです。婚活が上手くいきたいのならこの「出会いの供給」をすべて活用してもいいくらいだと思います。ただし、やり方は様々なので自分に合う合わないを知って活用していけばいいと思います。

例えば婚活パーティーはたくさんの参加者に比較的安価で会うことができます。ただし「独身証明書」を提出させるパーティーはほぼないので、なかには既婚者が紛れていたなんて事実もあります。

また気軽に参加できる反面、婚活へ向かう本気度もまちまちなので、カップル成立にはなったもののその後1度のデートはしたものの交際に発展しないというケースもよくあります。

ただ以前タンクマ婚として開催していた50対50の婚活なら、50名もの異性に会えるので、たくさんの出会いから自力でパートナーをゲットできる能力が高い方は向いていると言えるでしょう。

合コン10回分くらいの出会いが1度でできるからですね。

はっきり言えば婚活パーティーでカップルにもなれない人が、結婚相談所を利用したら上手くいきやすいなんてこともありません。むしろカップルなれる人のほうが結婚相談所でも上手くいきやすいと言えます。

だから、上手くいかな人ばかりが入会していたら

ＩＢＪで年間12,249人（2020年）

もの成婚者が誕生するはずないですよね。

じゃあ結婚相談所には実際どんな方が活動されているんでしょう？

【結婚相談所について】

本気で結婚したい、子どもが欲しい(家族を築きたい)、とにかく賢く早く結婚したい、周囲に知られずにこっそり婚活したいなど様々な理由で入会をされます。女性はマッチングアプリを使っていたけど、遊び目的の出会いに懲りて入会を決めたという方が多いです。

なかでも私が婚活パーティーも結婚相談所どちらも運営しているのでよくわかるのですが、男性はシャイな方が多いのでふたりっきりでよくしゃべれるけど、大勢の前が苦手というスペック高めな人やパーティーには身分がしっかりしたお相手を探しているお医者さまや企業の社長・役員の方にもよくご利用をいただきます。

まとめると身元がしっかりとわかって、結婚に対して本気度が高い、大勢の前でアプローチするのが苦手、周囲に知られずこっそりと婚活したい人たちにむいていると私は感じています。

もちろん、婚活パーティーで上手くいかなかった人が、さらに出会いを求めて結婚相談所を活用されることはあります。でも、誤解していたのは、そういった人たちだけが集まっている場ではないということなのです。

【誤解②】結婚相談所での出会いでは恋心は生まれない⁉

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私自身が色んな婚活を主催したり、実際に使ってみた経験でまず婚活診断をさせてもらいます。

婚活相談したら無理矢理勧誘することも絶対していませんので、「結婚相談所のこともっと知りたい」「自分に合う婚活の方法を教えて欲しい」など婚活のあらゆる悩みにおこたえしています。

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