婚活するなら結婚相談所。プロスペクティブスタートの佐藤です。本日は「【男女必見】お見合いでケーキは食べる?食べない?」といったテーマでお伝えしたいと思います。私は活動開始前の初回面談などで、男性会員さんに対し、対面お見合いの場で会ってすぐにお相手女性のことが気に入った場合、「ケーキを勧める」よう、アドバイスしています。具体的どのように女性にケーキを勧めるかというと、男性「○○さんって甘いもの食べられますか?」女性「大丈夫です」男性「すみません、私夕飯(もしくは昼ご飯)をまだ食べていなくて、お腹が減っているのでちょっとケーキを食べたいのですが、○○さんも一緒にいかがですか?」女性「え、いいんですか?」男性「全然いいんです。むしろ、1人で食べるのは恥ずかしいので、一緒に食べていただけるとすごく助かります!」女性「ありがとうございます。それであれば私も頂きます」といった流れで会話を勧めるよう、お伝えしています。一方、女性会員さんにもケーキを勧められた場合、「ありがとうございます」とお礼を言いつつ、「食べても良いのではないか」と説明しています。「食べても良いのではないか」と遠慮がちなのは、お見合いでのお茶代は男性が支払うのがルール&マナーだから。そうなるとケーキについても同様に男性の支払いです。女性によっては「支払いは男性なのに、ケーキまでご馳走になるのは図々しい?」と考える女性もいます。このように女性に感じさせてしまうには、男性の勧め方にも問題があると思います。例えば、お席に着くなり男性に「ケーキ食べますか?」と聞かれたらどうでしょうか?女性は、「これってどういう意図?」「もしかしてトラップ?」「ここですぐに『いただきます』って言ったら『こいつ一度は断れよ』とか思われない???」などという考えが一瞬頭をよぎり、「いえ、大丈夫です(いりません)」となり、男性も「そうですか」となり、微妙に気まずい雰囲気になる。このケースの1番の問題は、男性の勧め方です。女性は女性で「▲▲さんは食べるのですか?」と伺えばまた別の展開があるとは思うのですが。コミュニケーションが苦手な方は、「コミュニケーションが丁寧でない」というか、「唐突感」があるのだと思います。ですので、1段ずつ階段をゆっくり上るようにお相手に確認したり、ケーキを勧める場合でも、お相手女性が「それでは、お言葉に甘えていただきます」と答えやすいように勧めることが良いとでしょう。また先日はある会員女性さんから「お茶(コーヒー、紅茶)を飲むスピード」の相談を受けました。その女性会員さんは、あるお見合いで30分弱でお茶を飲み切ってしまい、男性にお茶のお替りを勧められたようです。さて、この場合の対処法はどういった方法があるでしょうか?ホームページブログで解説します。 https://www.prospectivestart.jp/blogs/001_salon/001_salon16/vol_139.html