多様性尊重社会に必要な新視点
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「PRESIDENT新春特別号」職場の心理学
【「PRESIDENT新春特別号」強運な人だけが知ってる「開運の法則」】より抜粋してます。
今回の記事は、P100https://www.president.co.jp/pre/new/
この本からの話は、これで最後になります。
これだけ情報があるのですから、上手く「恋愛」「婚活」「結婚」に結びつけたいですね。
リタイヤするまで 仕事しないとです。
自分でもいろいろな情報入れて生活して行きたいですね。
◆「みんなちがって、みんないい」、多様性尊重社会に必要な新視点
皆さんはメモを取りながら相手の話を聞くのが苦手ではないですか?
よくこの質問をするのですが、大体2割くらいの方が手を挙げます。
メモを取るとき、脳内では複雑な作業が行われています。
相手の話と手元の両方に注意を向けながら⇒短期記憶に蓄えた情報を要約して書くことを定め⇒手指を動かして遅れないように紙に書く。
しかも、書いている瞬間に相手は話を次に進めているのです。
メモを取る工程に1か所でも苦手があると、話には付いていけません。
ですから苦手な人が無理にそれをやろうとすると相手が何を話しているか理解が追いつかないし、あとからメモを見返して書いてあることが的を射ていないということが起こりえます。
メモが取れない人は、劣っているのでしょうか?
近年、脳神経科学など多くの学問分野が人間の内側のメカニズムを解明する研究を進めています。
そこでわかりつつあることは「脳の神経回路の働き方は、従来考えられてきたより人それぞれに異なっているらしい」ということです。
だとすれば、人の話を聞きながらメモが取れるかどうかは「優越」ではなく「違い」であると考えることができないでしょうか?
「人間なんだから大体みんな同じだろう」と考えて一律のルールを設定するのか「人間なんだから一人一人違うはず」と考えて多様性を前提とした仕組みにするのかは、組織の人間観の違いです。
「みんなちがって、みんないい」
あらゆる学問の叡智を結集しても、脳や神経のメカニズムが完全に解明されるのはもう少し先になりそうです。
けれども、私たりは皆が様々な特性のグラデーションの中にいて、それぞれの輝ける何かをもっている存在であろうことは、疑いようのない事実であると思うのです。
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