人見知りでも会話を広げて結婚相手を見つける方法
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目次
- 緊張することは、お相手への誠意の表れ
- 自分から話しづらいなら、プロフィールにネタを撒いておく
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緊張することは、お相手への誠意の表れ
婚活で初めて会う異性に対して、ほとんど緊張せずに話せる人はとても少ないです。
ましてや、日常生活でも人見知りが強い人ならなおさらですよね。
どうしても視線を外してしまいがちになったり、なかなか思ったことを言えずに黙ってしまったり…。
どうしたら良いのでしょうか?
まずは、
緊張するということは、お相手にしっかり誠意を持って接しようとする気持ちの表れ
なので、良い意味で開き直ることが大事です。
緊張することは何も悪くないどころか、あなたの責任感の強さや礼儀正しさの裏返しですので、いたずらに頑張ろうとしないで、そのままの自分で肩の力を抜いてお会いしてみるといいですよ。
たとえ、「うまく」話せなかったとしても、お相手に誠実に向き合おうとする姿勢が伝われば大丈夫です。
自分から話しづらいなら、プロフィールにネタを撒いておく
最初は人見知りでもしばらく時間が経てば、多くの人は少しずつ話せるようになります。
それだけに、問題は、
会話の序盤をどう乗り切るか?
だからこそ、自分から話題を振ったり、会話を広げたりすることに躊躇してしまうなら、プロフィールに力を入れて、「お相手が聞きたくなる話題」をあちこちに散りばめておくと良いです。
私が婚活していた頃は、学生時代からよく引っ越ししていたので、
「大阪⇒山梨⇒大阪⇒仙台⇒アメリカ⇒仙台⇒弘前⇒山形⇒東京⇒横浜」
というように、引っ越した経緯をプロフィールに書いていました。
もちろん、すべてがうまく行ったわけではありませんが、お相手から「何これ?何があった?」と興味を持ってもらえて、会話のきっかけを作りやすかったのを覚えています。
一瞬、相手が「えっ??」と思わず関心を持つような表現を入れておいて、お相手から聞いてもらえれば、自分自身の経験だからそんなに考えずに話せるはずです。
そうやって会話を少し温めつつ、今度はお相手について同じような質問をすれば、会話のキャッチボールを繋げられる可能性が高まっていきます。
人見知りだからとあまり考えすぎず、自然体で、プロフィールを少し工夫してみる、それくらいのスタンスで頑張ってくださいね。
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