婚活はスケジュールが詰まっていれば良いわけではない
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目次
- やっぱり、出会いの数は大事!
- でも、スケジュールに追われては本末転倒
- 環境づくりも大切
やっぱり、出会いの数は大事!
一日も早く結婚したい!婚活を卒業したい!
これは、婚活に取り組んでいる全員の切なる願いです。
私も、長く出口が見えない婚活に一生懸命頑張っていたのを、昨日のことのようによく覚えています。
早く成果を出すには、まず出会いの数を増やす必要があるのは間違いありません。
同性の友人でも、30年、40年以上生きてきた中で、本当に心から親友と言える人はごくわずかなはずですので、婚活市場という、結婚したい人だけが集まっている場とはいえ、そんなに次々と相性が合う人と出会えるわけではありません。
そのため、まず入口としての出会いの数を増やすことは、絶対的に欠かせないです。
でも、スケジュールに追われては本末転倒
ただ、やみくもに出会いを増やすだけでは、スケジュールが詰まってしまい、それをこなすだけで精一杯になってしまいます。
まさに作業のように毎週会っていく状態になると、「どうせ、またダメだろう」という先入観を持ちつつ、とりあえず予定をこなしていくという悪循環に陥りがちです。
それがしばらく続くと、「こんなに頑張っているのに・・・」と、それまで会った人数の多さと成果が出ないことで、モチベーションがどんどん下がっていくことになります。
大切なことは、基本的に出会いを増やしつつ、無理のない範囲で取り組み、ひとつひとつの出会いを大事にして、少しでも学べることを探して、次の出会いに活かすことです。
どんなに頑張っても、新しい出会いの多くは、「ピンと来ない」ものなので、普段からしっかりアンテナを張っておかないと、本当に良い出会いが来ても逃してしまいます。
環境づくりも大切
そのためには、信頼できる相談相手を見つけて、心置きなく愚痴を聞いてもらったり、何でも素直に相談できたりする環境を作ることも大事なポイントです。
私自身が婚活していたときの業者さんは、全くと言っていいほど相談に乗ってもらえなかったので、孤独に頑張るしかなかったため、モチベーションの維持が大変でした。
頼れるところは頼れるようにした方が、効率が上がります。ぜひ、頑張ってくださいね。