志村けんさん死去のニュースで思う孤独とウィルス
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孤独はウィルスへの抵抗力を弱める?
こんにちは、ブランセル結婚相談所のミカママです。
本日のニュースで、志村けんさん死去のニュースを知り、とても驚きました。
つい数日前に、新型コロナウィルスが陽性と診断されて入院中。というニュースを知ったばかりだったのに「え!?」と思いました。
健康に気を使い、お酒も控え、何年も前にタバコもやめていたそうです。
でも、肺炎入院からこんなにすぐに…。
新形コロナウィルスの脅威を感じました。
先日も、新規ご入会の婚活さんと、プロフィールに何を書くかというやり取りの中、彼はお笑いが好きで、小さい頃、志村けんさんのギャグをやって、周りを笑わせるのが得意でした。なんて話を耳にしたばかりでした。
ドリフターズやバカ殿さま、志村どうぶつ園など、彼のギャグや番組を全く知らない人はほとんどいないと思う。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、このニュースで私が切なくなったのは、志村けんさんが入院後、家政婦さんへ犬の世話の心配を話したとういう記事でした。
それを見て、志村けんさんって、独身だったんだ…と。
長年、数え切れない人たちへ笑いを届けてくれた人だけれども、たくさんの家族、妻や子、孫に囲まれての最後ではなく、数年前に肺炎をされた時も今回、新型コロナウィルスの陽性を受けた時も、もしかしたら、とても心細かったのかもしれない。と、切なくなりました。
ふと、以前、目にした孤独とウィルスへの抵抗力についてという話題を思い出しました。
不安な時、病気の時、大事の時、誰かそばにいてくれるだけで安心したり、気持ちも強くもてます。
「ひとり」「孤独」という不安は病気の回復や免疫にも大きく左右します。
孤独な環境にいると身体がウイルスへの抵抗力が弱まる可能性があることがわかった。
と、シカゴ大学の心理学・行動神経科学教授ジョン・カシオポ博士がサルによる研究の結果について述べています。
また、アメリカ ニューヨークのマシュー・ローバー博士が行った研究結果では、
「私が知る限り、孤独が白血球の生成を減らし、未成熟な単球を増やすことを詳しく説明した初めての研究です。感染症と闘うために白血球は欠かせません。孤独が白血球の生成を阻害するというのは、とても興味深い結果です」と述べています。
私は、病気や大事の時は、そばに家族がいてくれたほうが嬉しいし、それだけで安心する。
多くの人はそう思うんじゃないかなと思う。
もしも自分がいざ、大きな病気、死に直面するような病気になったとき、孤独と孤独でない場合の不安の違いは大きいと思うのです。
私は、今、少しでも結婚を考えている方には、生涯独身になって後悔して欲しくないと考えています。
結婚したいと感じたら、または、少しでも結婚を考えたら、まずはお気軽にご相談ください。
しつこい勧誘は一切しておりません。
ご相談だけでもOKです。
生涯独身、孤独になってから後悔する前にみなさんの出会いのサポートをさせていただけたらと願っています。
ブランセル結婚相談所
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