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また会いたい!と思ってもらえるお見合いの話題作り。

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Salon de LasiQ「また会いたい!と思ってもらえるお見合いの話題作り。」-1

目次

  • お見合いでの話題作りの重要性
  • 最初は楽しませるより、沈黙にならない工夫を。
  • 沈黙になっても笑顔でいれば気まずくならないケースもある
  • 用意しておくべき会話ネタ
  • まとめ

お見合いでの話題作りの重要性

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最近は結婚相談所に登録をする人がすごく増えたので、良い人と出会える確率が単純に上がりましたし、カウンセラーがフォローしてくれるという安心感がその大きな理由となっています。


しかし、いかにカウンセラーがフォローしてくれるとはいえ、相性を確認する際にはやはり本人同士が話をするなど同じ時間を過ごすことが何より重要となります。


実際のお見合い中で困ることと言えば、「相手との会話」ですよね。


会話の話題に困ってしまって上手くいかなかったということにならない為にも、事前のネタ作りが大切になってくるはずです。


この記事では、そんなまた会いたい!と思われる「お見合いでの話題作りの重要性と沈黙にならない為の事前のネタ作り」について解説していきたいと思います。



最初は楽しませるより、沈黙にならない工夫を。

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人はそこまで親しくない人と会話をするときは、沈黙を嫌がりますよね。


家族や何年も付き合っている恋人、長年の友人などであれば、沈黙であってもあまり気にならなかったりしますが、それ以外の人と会話をしていると沈黙が居心地の悪さに繋がってしまいます。


心理学という観点から見てみると、会話の沈黙は「受動攻撃」とも捉えられます。


受動攻撃というのは、嫌悪感などを間接的に表現するということで、相手に対してネガティブな感情を抱いている裏返しの行動に感じられるわけです。


実際には、決して嫌悪感を感じているわけではなく、単純に緊張していて話のネタが浮かばなかったり、相手の会話に対しての返しが上手く思いつかなかったりすることがほとんどなのですが、沈黙が起こることで双方が「会話してても楽しくないのかな」というように受動攻撃を感じてしまうのです。


だから、やはり初めて会うお見合いの場(もしくは2回目に合う最初のデート)などでは、なるべく沈黙が多くないように気を付けなければなりません。


特に初めて会うこととなるお見合いでは、「楽しい会話をしよう」という意識を強めるのではなく、「沈黙がないように会話をしよう」というスタンスの方が上手くいく可能性は高いと言えます。


どうしてもお見合い時は緊張してしまい、相手を楽しませるような会話を時間内に何度もできるものではありません。


「相手が笑ってくれるようなお見合いにしよう」と考えていると、実際に緊張で上手く会話ができないことで一気に焦りが生じてしまい余計に上手くいかなくなってしまいます。


それよりも、最初から「相手を何度も笑わせるような会話は難しいから、沈黙にならないようにだけ気を付けよう」というスタンスの方が意外と上手くいく可能性が高いものです。



沈黙になっても笑顔でいれば気まずくならないケースもある

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会話が止まり、沈黙の時間が流れると、「まずい、何とかしなければ」と焦ってしまいがちですが、そんな時こそ「笑顔」でいることを心掛けましょう。


無表情のまま沈黙が続くと、高い確率で相手も気まずさを感じてしまいますが、笑顔で幸福感を表現できていれば相手の感じる印象も違ってくるはずです。


「この2人の時間を楽しいと思ってくれている」と感じ、少しの沈黙くらいならばそれほど気にはならないことでしょう。

用意しておくべき会話ネタ

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会話ネタというと、どういったものが思い浮かぶでしょうか?

・当日の天気や気温など

・双方の趣味や出身地

・好きな芸能人やスポーツ選手

・良く聞く音楽や好きな映画

・休みの日の過ごし方

おそらくこういったネタを思い浮かべる人が多いはずです。


しかし、あまりにもスタンダードなネタ過ぎるので、1つ2つならまだしも、お見合い中ずっとこのようなネタだけで会話をしていては相手に印象付けることはできないでしょう。


そこでおすすめなのが、「好きな食べ物やお店ネタ」です。


例えば趣味などのネタの場合は、もしも共通する趣味であれば会話が盛り上がりますが、全く知識のない趣味だとなかなか会話を広げられないですし、興味を持っているようにふるまうことができなかったりします。


しかし料理やお店であれば、「そんな料理(お店)もあるんですね。行ってみたいなー」とスムーズに興味や共感をアピールすることができます。


自分もその料理やお店が好きなのであれば当然話を盛り上げられますし、食べたことがなかったり言ったことがないお店だったとしても、「凄く美味しそうですね。それって○○何ですか?」と質問も自然に行うことができるはずです。


話が盛り上がれば、「ぜひ今度一緒に行きましょう」と次回のデートに繋げることもできたりします。

まとめ

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今回は、「お見合いでの話題作りの重要性と沈黙にならない為の事前のネタ作り」について解説してきました。


お見合いにおいて沈黙は、相手と自分に双方に居心地の悪さを感じさせてしまうので、なるべくないように心掛ける必要があります。


当日は必ず緊張するので、「相手が笑ってくれるようなお見合いにしよう」と考えるのではなく、「沈黙にならないようにだけ気を付けよう」というスタンスで臨むようにしましょう。


天気や出身地、休日の過ごし方などのスタンダードなネタを挟みつつも、話を広げやすい「好きな食べ物やお店ネタ」を使ってみるのもおすすめです。


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代表婚活コンサルタント

大泉静佳

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