情熱のエスコート!今更聞けない男性の基本行動
- 婚活のコツ
- デート
- 恋愛テクニック
目次
- おさらいの意味も込めて
- 予約をめんどくさがらない
- 食事の時
- 常に女性を敬う事を意識しよう
- まとめ
おさらいの意味も込めて
今回は男性の基本的なエスコートというか、簡単な女性への対応についてです。
女性はお化粧やハイヒールを履いたり等、男性よりも圧倒的に出かけるのが大変です。
男性側もそれを理解し、感謝と敬意を払いそれを行動に表すのが当然です。
しかし、基本的な事こそ異性との経験があまりないとどうすればいいのか分からないうえに、誰も教えてくれなかったりするので
もし「できていないかも」という箇所があればコッソリ修正して頂ければと思います。
ちなみにこれは知っているか知っていないかの違いだけの問題です。
今まで知らなかったからといって特に恥ずべき事ではありません。
これで知り、次に生かせばいいだけです。
予約をめんどくさがらない
まず、夜に食事をするのが決まっているなんて時は
予約しましょう!
お願いします。
え?コロナだから空いてる?
そういう問題じゃないんですよ!!
これは、もし万が一満席だったらというリスク回避だけでなく他にも理由があるんです。
①相手を大切に考えている意思表示
②頼れる男を演出できる
③相手に喜んで貰える
まぁ確かに
「そんなの当たり前でしょ!」
ていう女性もいれば
「予約してくれたんですね!」
と喜ぶ女性もいます。
なので効果としてみれば特に意味も無い場合もあるでしょう。
しかし
予約しない事によっていい効果が期待できる事はありません。
どちらが相手に喜んで貰えるか、好意を持って貰える可能性が高いか考えれば
予約は絶対にした方がいいのです。
まぁデートで毎回必ず予約するというのは難しいですが、夕飯だけ食べるなんて時は予約は積極的にしていった方がいいでしょう。
その労力を惜しむのは理論的に考えても損です。
同様に
映画等のチケットも事前予約しておくのが基本です。
食事の時
これも当たり前ですが
女性はソファー、もしくは奥側の席に座ってもらいましょう。
自分が奥のソファーに座りメニューを独占して見るなんて人はいないとは思いますが・・・
そして食事のメニューを決める時、
なるべくすぐ決めてください。
これは結構やっちゃってる人多いんじゃないかなぁと思いますが
メニューで迷うと実は結構マイナスです。
確かに何を食べるか迷う気持ちは分かります。
私も結構迷います。
しかし迷うのはデートの時はせめてやめましょう。
女性に優柔不断な人だと思われてしまうケースがあるからです。
優柔不断はイコールで「頼りがいの無い男性」に結びつきます。
そう思われた瞬間、恋愛の対象から外れてしまうので
注意してください。
たったそんな事で・・・と思うかもしれませんが、特に最初の段階では小さなところから人間性を判断していくしかありません。
本当は違うのにそう思われてしまう事の無い様、
決断力のあるGUY
を演出しましょう。
また、恋愛対象の女性を前にして
割り勘は避けましょう。
会計はサッとスマートに。
例えその想像以上に高い会計のせいで
今月ぺヤングを食べ続ける事になろうとも何事も無かったかのように振る舞い、
嬉し涙を浮かべるくらいの余裕を見せていきましょう。
常に女性を敬う事を意識しよう
相手を大切に思う。
あえて書かなくとも本来はその気持ちと工夫があれば自然とエスコートや配慮はできるものです。
狭い歩道を歩く際も
自分が内側を歩くなんて事も自然となくなるはずです。
女性にはなるべく車道側を歩かせず万が一にも守れる様に自分が車道側を歩く。
これは中高生に人気だった雑誌
「ホットドッグ」レベルの話しですが、
もしウッカリしていた方は次から気をつけましょう。
また、自分が車道を歩く際にはあまりに恩着せがましかったり、白々しくアピールするのは
北斗無双の赤保留くらい激サムなのでNGです。
あくまで自然に、当然の様に
デスノートで殺人を決行する夜神月ばりに平静を装う事を心がけましょう。
まとめ
本当はLINEのやり取りなんかも書こうとしてましたが長くなっちゃったのでまた次回に持ち越します。
私の記事はマニアックなネタをつい挟んでしまうので分からない事もあるかと思いますが、懲りずにブックマーク等して読んで頂けたら嬉しいです。
では恒例のまとめです。
今回の記事で分かった事、
・女性は出かけるだけでも大変
・店の予約は空いててもしよう
・食事は最初と最後に落とし穴
・常に女性を大切に思えば基本は解決
・ホットドッグは2004年12月号に休刊した
今回はここまで!
それではまた!