対面お見合いでの会話のコツ!これだけ押さえれば困らない!
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目次
- 1 まずは爽やかな挨拶から!
- 2 相手も共感してくれる話題を!
- 3 場も和み、つかみは順調!その後の話題は?
- 4 注意する点
- さいごに
1 まずは爽やかな挨拶から!
「お見合いが初めてで何を話したらいいのかわからない」
「男性が会話をリードしないといけないんでしょうか」など、お見合い中の会話のお悩みをたくさんいただきますが、『特に●●を話してください』と決まりというものはないんです、、、
それでも、何を話したらいいか悩みますよね、、そんなお悩みを解決するお話のコツをご提案します♪最後まで読めば、会話スキルもぐんっとアップ間違いなし!
まずお顔を合わせたら、笑顔で挨拶です!
初対面の印象は「5秒」で決まる、と言われています。「親しみやすい人だな」「なんだか暗い人だな」など、人は相手の印象を直感で判断します。そして、第一印象が良ければ、その後も好意的に話ができ、仮交際への発展もしやすくなります。
2 相手も共感してくれる話題を!
挨拶が終わってから、いよいよ会話スタートです!
まずは、当たり障りもない会話で場を和ますのがいいでしょう。特に相手の方も共感できる話題が好ましいです。例えば、会場の雰囲気を褒めてみたり、天気のお話など、お相手から『そうですね〜』と共感していただければバッチリです!
「なんだか緊張しますね~」でももちろんOKです。お相手はきっと共感してくれます♪
3 場も和み、つかみは順調!その後の話題は?
次は、相手の話に自分から質問し、『あなたの話に興味があります!もっと聞きたいです』と思ってもらえるようにすることです。自分が話を聞いてあげ、相手が話しやすい環境にすることを意識しましょう。
例えば、、、
「今日お昼何食べましたか?」→共感する「美味しいですよね!僕も好きなんですよ〜」
「どこによく食べに行きますか?」→興味を持つ、共感「初めて知りました〜今度行ってみようかな。」「そこ僕もよく行きますよ〜」
「いつ行かれるんですか?」→休日の過ごし方の話に展開する
事前にお相手のプロフィールをチェックして、休日や趣味のお話など質問や話題を用意しておくことも大切です!お相手からも「きちんとプロフィールみてくれてるんだ」「楽しみにしててくれたのかな」と好印象に思われることが多いです♪
1対1の会話において、自分の話ばかりになるのはNGです、、、かといって、質問攻めになるのもよくないので、お相手の話を引き出しつつ、ご自分の意見や感想を交えてみてください!
4 注意する点
話題作りにも慣れた頃に、やってくるNG質問、、、具体例をいくつかご紹介しますので、自分は聞いてないか、確認してみてください!
・いつから恋人いないんですか?
・なぜ今まで結婚しなかったんですか?
・どうして別れたんですか?
・年収・貯金はいくらですか?(お金の話ばかり)
・ふくよかですね(体型についての発言)
上記のようなプライバシーに踏み込んだ質問はNGです。
婚活の場は、お互いが出会いを求めている共通点があります。だからこそ踏み込んだことも聞きたくなりますが、初対面の方に聞くのはマナー違反に当たります、、、
何度か会って、関係性が築けてからにしましょう。
また話す内容ばかりに気を取られて、面接のようになるのも良くないです。あくまでもお相手はフィーリングを大切にされていらっしゃいます。条件はぴったりでも、居心地の悪さを感じたり、デリカシーのない発言をする方とはもう一度会いたいな、とは思いません。次もお話ししてみたいな~と思っていただけるよう、笑顔、そして会話のマナーには気をつけるポイントです!身につけるためには、お見合いの回数をこなすことが近道かもしれません!
《今回のまとめ》
1、まずは共感してリラックスして話せる環境づくり
2、興味を持っていると思っていただけるよう、相手の話を引き出しつつ、自分の意見も交える
3、NG質問に気をつける
4、お見合いは回数をこなして慣れていくのが一番
結婚してからは、ずっと他愛のない話が続いていくものです。
フィーリングの合う合わないが一番大切なポイントになってきます。運命のお相手は、ご自身の内面を見てくれます♪
さいごに
【カウンセリング&サポート可能地域】
・対面可能エリア
四国地方(香川県・徳島県・愛媛県・高知県)
中国地方(岡山県・広島県)
・オンライン可能エリア
全国可(現在も東京や愛知などサポート中)