LINEの罠
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 自分磨き
目次
- お悩みの一つ
- メールからLINEへ
- LINEの悩み
- 期待しない
- LINEの返信よりも大切なこと
お悩みの一つ
こんにちは！
石川県金沢市にある結婚相談所
marriage consult HARMONIE（ハルモ二）の
黄倉（おうくら）です。
2022年になりましたが、
2021年の会員さんのお悩みで一番多かったことの一つにLINEのことがありました。
婚活だけではなく、
恋愛でも重要なことだと思いましたので、
深くお話させていただければと思います。
メールからLINEへ
さて、
LINEは現代の連絡ツールとしては
欠かせないものになりました。
10年ほど前まではメールが主流でしたが、
スマホが当たり前の時代になり、
LINEアプリでの連絡も当たり前になりました。
そんなLINEですが、
メールとの違いは何と言っても
【既読】がつくことです。
既読がつくことで、【既読スルー】
またはトップ画面で確認する【未読スルー】
という事態が発生しました。
これが新たな悩みの種になっているのです。
LINEの悩み
さて、
昨年中も会員さんや友人の話を聞いていますと
LINE頻度や返信のことで
悩んでいる方が多いとの印象を受けました。
「LINEの返信が遅い」
「LINEの返信がない」
など、
どちらかというと【待つ】身になっている方の
相談が多いのが印象的です。
では、そんな時には
どうしたらお相手からのLINEの返信が来るでしょうか。
その答えは、
お相手『本人にしかわからない』です。
え？
答えになってなくない？
と思いましたよね…笑
その理由は、
状況や価値観は一人一人違うので、
正解はそのお相手にしかわからない
のです。
では、そんな状況の時は
どうすればいいのか…
私の返答としては、
【期待しない】です。
期待しない
LINEの返信を期待していませんか？
お相手に期待をしてしまうから返信のないことに悩んでしまうのです。
自分が送信したLINEは必ず返信のいるものでしたか？
もしかしたら、お相手は返信など必要ないと解釈しているかもしれません。
返信がほしければ、返信が必要なLINEを送ること。
そうでなければ、返信がなくても
【ドン】と構えているのが吉です。
そして、次に会った時に
いつも以上の笑顔で接すること、
これに限ります。
LINEの返信よりも大切なこと
LINEの返信に振り回されるのではなく、
次に会うまでの期間に自分のために時間を使い、自分を磨くこと
をおススメします。
そうすることで、自然と輝いてみえるものです。
特に結婚ということであれば、
お相手に依存するような関係性には
特にアラサー以上の方はなってはいけません。
お相手からの返信を待つのではなく、
次に会うことを想定して、
自分を高め、輝く自分であり続けることが大切です。
間違っても
お相手に「なんで返信しないの？！」
と可愛げなく詰め寄ってはいけません。
自分の行動が
自分の結果を導くのですから…
また、このような事が難しいと思うのであれば、
LINEの返信で苦労しないお相手を選ぶことを
考えてみて下さい。
LINEの頻度や返信の有無に関しては、
人それぞれのところがありますので、
これも【相性】だと考えることがベターです。
このように、
会員さんにも同じようなことを
アドバイスさせていただいています。
一人で悩んでいるより、
友人でもない第三者だからこそ、
アドバイスできることがあるのです。
婚活カウンセラーは
成婚まで一緒に歩んでまいります。
婚活で苦しい思いをしたことがある方は、
是非とも一度相談にいらしてみては
いかがでしょうか？
皆様との出会いを楽しみにお待ちしております！
代表カウンセラー
黄倉（おうくら）
